歯ブラシ一筋約70年の歯ブラシ職人「田辺重吉」さん。
その自信作が“極(きわみ)”です。
通常版の使い心地も良い感じでしたので、
“極”とつく歯ブラシがどれほどのものかと思って使ってみました。
田辺重吉さんの歯ブラシ
通常版についての記事はこちら。
そのためワンランク上の“極”もいずれ試してみようと思っていた次第です。
とにかく磨きやすさを追求したのが“極”とのこと。
ポイントは、
- 磨きやすい小さめのヘッド。日本製の毛
- 磨きやすさを追求したまっすぐなネック
- こだわりの植毛本数、植毛配列、植毛穴
- 握りやすく弾力性のあるグリップ
たしかにこれまで使っていた普通のタイプよりも長く、
グリップの形状が変わっています。
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実際に使ってみて
この歯ブラシには、
「少しやわらか」「ふつう」「ねじねじ」の3つのタイプがあります。
色はピンク、パープル、ホワイト、ゴールドの4色。
今回はねじねじのピンクを使ってみました。
写真がうまく撮れなかったのですが、
ねじねじはブラシがスパイラル状になっています(キラキラしています)。
使ってみたところ、
ブラシの先が細いので歯の隅々までしっかり磨けました。
ねじれていることもその一因なのかもしれません。
毛もしっかりしていて、
痛くはないのですがほどよく刺激があって磨けている実感もあり。
グリップも握りやすく、
“極”の名前のとおり、すごく磨きやすかったです!
ドラッグストアで買えました
田辺重吉の歯ブラシシリーズは、
いつもドラッグストアで購入しています(近所のマツキヨでは見たことがありませんが)。
お値段は120円~190円程度とお店によってばらつきがあったと思います。
通常タイプも108円+税とお手頃価格ですが、こちらも手にしやすいですね。
口の中がすっきりするので、お気に入りになりました。
これからは“極”をレギュラーにしようかな、と考え中です^^
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