社会のルールを知ったトキ

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【外貨積立】ドル転は住信SBIネット銀行をオススメする2つの理由

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どうも!こばやしです。

今回は投資ネタ。ドル転について。

 

米国株への投資をするにあたって、避けて通れないのがドル転です。

米国株やETFへの投資は、ドルで取引をする必要があります。

なので、事前に円をドルに替えてあげるんですね。

 

そこで私が愛用しているのが、住信SBIネット銀行。

おすすめの理由は以下の2点です。

目次

為替コストが激安

外貨預金為替コスト USD/JPY(片道)4銭 さらに…!!外貨預金の金利も大幅に見直しました!

※画像は住信SBIネット銀行より

まずコスト面。

円をドルにするにあたっては、「為替手数料」というものが発生します。

これは、円をドルやユーロなど外国の通貨に交換する時に金融機関に支払う手数料のこと。

両替の手間賃と思ってください。

 

この手数料が住信SBIネット銀行は、抜群に安いのです。

「 1ドルにつき○円」などと決められているのですが、住信SBIネット銀行は、1ドルあたり0.04円かかります。

以前は0.15円でしたので、3分の1以下の値下げです。

 

これがSBI証券での為替手数料はというと、1ドルあたり0.25円

雲泥の差ですね。

1ドルあたりでみると微々たる差のように見えますが、100万円を投資するとすると、およそ9,000ドルが必要になります。

※非常にざっくりとした計算

 

9,000ドルに対してSBI証券だと2,250円の手数料が必要。

これが住信SBIネット銀行だと、たったの360円!

非常に大きな差だと思いませんか??

 

さらに住信SBIネット銀行からSBI証券の口座への出金は手数料が0円。

これも大きいですね。

ドル転は住信SBIネット銀行。そして買い付けはSBI証券という組み合わせがマストというわけ。

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ドルコスト平均法が超簡単に!

※画像は住信SBIネット銀行より

昨年は1ドル125円だったと思いきや、107円台まで下がる…

かと思いきや、114円になってみたり…

 

為替というのは、非常に難しいものです。

この数円の差が、資産を大きく増やしたり減らしたりします。

 

円をドルに替える際は、なるべく円高のときに。

そして、ドルを円に替えるのは、なるべく円安のときに。

これが理想ですが、タイミングを読み切るのは、よほどの天才でないと不可能でしょう。

 

凡夫は素直に、ドルコスト平均法を使いましょう。

※画像は住信SBIネット銀行より

 

住信SBIネット銀行では、外貨積立というサービスが存在します。

最低500円から、毎日、毎週、毎月と好きな頻度で自動買い付けを行ってくれるシロモノ。

こうして為替レートに関わらず一定の購入金額・頻度で購入することが出来ます。

このドルコスト平均法を用いた買い付けは、長期的に見て購入レートを平準化し、一回にまとめて購入するよりもリスクを抑えることが可能になってきます。

 

さらに、想定以上の円安時は購入を見送るといった、購入上限レートの設定が可能。急な円安にも安心です。

 

ちなみに私は毎日6,000円をドル転するように設定しています。

毎日といっても営業日の平日のみですから、月12万円くらいでしょうか。

これによって、ドルの買い付けのために、相場をにらめっこするストレスから解放されました。

 

さて、以上です。

米国株投資に興味がある人、または開始している人は、ぜひ口座を開設されてみてはいかがでしょうか。

私は非常に満足していますよ。

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