犬や猫は将来のことについて、一切悩むことはなく、毎日餌を食べられれば、幸せだと思っている。それに対して人間は、毎日エサを食べるだけでは飽き足らず、結婚やら年収やら職業のことについて悩み、苦しむ。この二つの事実の存在に気づいてしまった私は、今日から飯さえ毎日食べれれば、幸せだという思考で生きていくことに決めて、他人の年収がああだこうだとか、自分の職業がああだこうだとかを一切考えません。
こんな生き方じゃ人間じゃないという人もいるでしょうが、他人と較べて生きていてもちっとも幸せになれんし、毎日ごはんを食べれることを幸せにすら思えない自分の傲慢さに嫌気がさしたので、明日からはご飯を食べられれば幸せだと思って生きていきます。
俺は明日から知能レベルは猫なので、将来のことに悩むこともないし、努力をすることもないし、高みをめざすこともない、唯餌を食べていくだけの生活を送れれば、それで満足だ。こう思わざる負えないのには理由があって、自分は強欲で、何をやっても満足できないので、幸せレベルを餌を食べるくらいに設定しておけば、毎日幸せに生きれると思ったから。
どうでもいいけど、嫌なことをすべて忘れられたり、将来のことについて考えられないくらいのIQの低さに生まれれば、もっと俺は幸せになれたかもしれない。俺は、無駄にIQが高い普通の人間に生まれたから、余計なことに悩み、時間を無駄にしてしまうんだろうなと。
犬や猫のように生きるメリット。
1.見えない将来に不安を一切覚えない。
犬や猫は見えない将来に一切不安を覚えないので、ご飯と散歩する自由さえあれば、毎日幸せに生きれることができる。ということは、人間も犬や猫のように、将来について一切考えずに、毎日エサを食って散歩する生活に満足すれば、幸せに生きる事が可能。
2.他人の暴言のせいで、心にストレスを貯める必要がない。
猫や犬は人間の言葉を理解できないため、暴言をいくら言われても平気なのだ。ということは、人間も猫や犬を見習って、他者から言われた暴言の意味についていちいち考えるのをやめれば、他者に何をいわれようが気にしないで生きていけて、幸せになれるのではないだろうか。たぶん。
3.自分のためだけに生きることができる。
猫と犬は常に、自分の利のことだけを考えて、自由気ままにいきている。ということは、人間も猫や犬を見習って、他人がどうなろうがしったこちゃない、俺さえ幸せになれればいいという精神を持って生きれば、自分だけは幸せになれる。
4.他人と自分を比べない。
猫や犬は他の個体と自分の能力の差を較べて、精神的に落ち込むことはない。ということは、人間も犬や猫を見習って、他人の能力の高さに嫉妬しないしないで生きることができれば、幸せになれるはず。
5.人に執着しない。
猫や犬は、一つの個体に執着することがないので、恋の悩みで落ち込むことがない。ということは、人間も犬や猫を見習って、一人の人間に執着することを辞めて、複数の人と同時に付き合うようにすれば、幸せになれるはず。
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最後に、
毎日ごはんを食べられるだけで幸せ。