2017-10-28

国家が強くなっても、自分が強くなるわけではない

最近食事以外の快楽というのがない。

しかし、京都食事というのは基本的に薄味なので、自分の口には合わないことが多いし苦痛な時がある。

どうにもならないから、生牡蠣レモンを買って口に流し込んでいる。

書店マンガコーナーを覗くと、グルメ漫画がたくさんある。

恐らく、もっとも多くの人間が得られる可能性がある快感食事なのだろう。

セコガニがもうすぐスーパーに並べられるので、出来る限りカニのことだけ考えて楽しみにするべきだが色々と考えさせられる事が起きる。

ある授業を受けていると、講師が「〇〇は反日」とか言い出して口に含んでいたコーラが口から湧き出そうになった。

普段から学生は何も聞いていないか性的魅力をアピールするために胸でも膨らませているだけだから大した影響はないだろう。

ただ、いくら頭の悪い大学の授業でも「~は反日である」という文脈を大真面目に言っているのを聞くのは驚きだ。

講師国家自身を重ねることで快楽を得ているのだろうか。

国家マウンティングとかをしたいのだろうか。

いつも自分自身国家が強くなったところで、自分が強くなるわけではないと思っている。

国家自分イコールではないし、現状の日本国が「強く」なったところで個人搾取されるだけだと感じている。

集団で酷い目にしか遭わないからだろう。

自分は、なんだかんだ進学校に通っていたが早慶には行けなかった。

嫌な思いをして、最終的には偏差値が低い大学へ行ったのだ、

顔の良いマナカちゃんは行けたし、今頃ペニスを舐め繰り回して自己肯定感の海にでもいることだろう。

自分球技大会が強いクラスにいたが、自分は脳に障害でもあるのかしらないが運動神経は最悪だったから舌打ちと嫌味を浴びせられるだけだった。

集団がたとえ強くとも、自分自身幸せになれたことは殆どない。

から自分国家が強くなるというのに胡散臭さしか感じない。

反日という言葉も使いたくない。

ただ、自分が強くなって快楽を感じたいことはいつでも思う。

マナカちゃんは強者だろう。

とても羨ましいし、妬ましく思う。

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