てぃ先生Verified account

私は全ての世代の保育士を支えたい。保育士の待遇問題がクローズアップされる中で保育士仲間を分断するようなことはしたくない。決して邪魔な声など一つもない。よく耳を傾ければわかり合えることを私達は子ども達から学んでいる。誰かを悪にしたり排除の論理を使う人に保育や子どもの未来を託せない。

目指さしたい場所があって信念があって変えていきたいのはいいのですが、“邪魔な声”という表現が少し強くて…正直に言えば邪魔に思うかもしれませんが、何かを変えていくには様々な意見がぶつかってくるのは当然だと思います。そこに敵意が見えてしまうと悲しくなります。

わたしもこれからの保育士に働きやすい環境を！と思い保育をしています。子どものことはもちろん大切ですが、保育士が保育士を思いやることが保育士不足の解消につながると思います。先輩保育士からの「私の頃は苦労した」「やって当たり前」のような保育観の押し付けや無駄な作業をなくしたいです。

邪魔な声とは？てぃ先生は「先生」であり、メディアに出ている人なのだから言葉を選んだ方が良いかと思われます。先生が仰ってるのは保育職員等の働く環境の改善でしょうけど、一番優先すべきは「子どもの最善の利益」ですよね？

てぃ先生のそう思う気持ちが私達保育学生や保育士を目指す人たち、保育士には何より嬉しく、そうなってほしいと願うことなんですが、この一年半以上毎週毎月実習を行って、記録簿に悩まされてを繰り返してきた私は、この一年半以上何をやってきたのかなって考えさせられます、夢を諦めかけてます。

自分に寄せられる批判は邪魔な声って…そんな傲慢さで、本当に保育士なんですか？？

どの方たちにも良いようにするのは 良いことでしょうが、それで子どもや 保護者色々な背景を置き去りに ならないような保育になればと思います。誰であっても向上心を忘れず、何かを削減することで保育が上手くいけばいいのが理想ですが、理想と現実は違います。学んでくことも大切です。

私には、なぜ対立の構図を作り、意見の合わない人と理解し合おうとしないのかが、理解できない。オープンマインドでいることが私達、保育士の基本姿勢であり、どのような立場の人達を排除しないことが福祉の資格である保育士のあるべき姿なのだと思う。憎しみを産むような働きかけをされて私は悲しい。

色んな考えがあります。確かに考えること発信していくことは個人の自由なのかもしれません。でも言い方、伝え方はもう少し考えられませんか。 私は怖くなりました。てぃ先生の保育は子ども達にはどう伝わっているんだろうって。日常の中でどんな言葉掛けを受けて、どう感じて生きているんだろうって。