出会い系サクラ対策、サクラの特徴と見分け方
出会い系サイトを初めて利用する人が不安に感じているのが「サクラ」に騙されるかもしれないと思って利用を躊躇っている方が多いです。
まず、出会い系サイトにサクラが居るのか?いないのか?で言えば、残念ながら100%います。
サクラと言っても大きく分けて2つ類に分別できます。
- 出会い系サイト自体が悪質で運営がサクラ行為を行っている
- 運営はまともだが、悪徳業者が一般人に紛れてサクラ行為を行っている
この2パターンです。
サクラ撲滅に力を入れている大手有料サイト出会った運営側以外の悪徳盛者やライバルサイト関係者がイメージダウンのためにサクラ行為をすることもあります。
「桜が多い出会い系サイト」という悪いイメージが広がれば、利用しているユーザーは他の出会い系サイトに流れます。
そういったサイト同士の利害関係があるだけにサクラが0になることはありえません。
サクラはどの出会い系サイトにも少なからずいる、と理解した上でサクラの被害にあわないための知識を見につけましょう。
サクラの可能性がある女性の特徴
どの女性においても必ずサクラとは断言できませんので、限りなくサクラに近い要素を秘めている女性の特徴を紹介します。
プロフィールの内容が適当な女性
出会い系で、新しい出会いがほしいと考えている人であれば、手を抜いたプロフィールはかきません。
なぜなら適当なプロフィールの女性にアプローチする人は少なくなるからです。
これは、サクラ・業者・イタズラ、援交目的などの可能性があります。
プロフィールは適当で写真だけはキャバ嬢などのかわいい女を載せているのでわかりやすいです。
しかし、初めたばかりの女性であれば別です。
初めたばかりの子であれば、プロフィールはまだ出来ていないため積極的に攻めていくこともテクニックの一つです。
内容がエロすぎる女性
エロ全開の内容の女性の場合は、高確率でサクラや業者です。
男も簡単にヤラせてくれる女性を探している上に、勝手な自己解釈で「この子に限ってそんなこと」はない、と思った時点で騙されてしまいます。
あまりにエロ全開でアピールする女性は援交目的の場合が多く、よく見極めることが大切です。
お金を払ってでも会いたい人であればすぐに会えますが、恋人やセフレ関係を狙うのであればエロすぎる女性は避けたほうが良いです。
設定が完璧で隙が全くない女性
プロフィールも完璧で顔写真もアイドル並みに可愛い女性は逆に危険です。
いかにも画像加工している場合やアイドルブログから拾ってきた画像の可能性もあります。
そんな完璧な女性がいれば、出会い系サイトでも入れ食い状態でライバルが非常に多いので、落とすのは難しいです。
質問が無視される、すぐにはぐらかす
メールを初めた後にわかることですが、質問への回答が無視される場合はサクラの可能性が非常に高いです。
1度や2度で判断することは難しく、あまりしつこく聞く機嫌を損ねる場合もあります。
1度メールを送るとどうしても1人の女の子にこだわってしまう人が多いですが、出会い系サイトには他の女性が大勢います。
早めに聞いて反応が悪かったり、怪しさを感じた場合にはすぐに切って次に行ったほうが良いです。
登録直後にメールをガンガン送ってくる女性
数日後には強制退場されている場合が多くサクラの可能性が9割以上です。
女性が登録したばかりに送るのは、他のライバルと差を付ける点と言う意味では有効な作戦ですが、基本的に女性は待ち専門なので、男性が登録した時点で送るというには考えにくいからです。
一通目から連絡を教えてきたり、誘ってくる
男性側であれば、せっかちな男だなと説明することが出来ますが、女性の場合ほぼ考えられません。
出会い系サイトにおいて、女性は優位な立場にありますが、それでも初っ端から誘うことは考えられません。
この場合も9割型サクラなので注意が必要です。
別サイトに誘導しようとしたり、ブログなどを紹介してくる
多少メッセージのやりとりをした後に、他のサイトに誘導しようとする女性は9割サクラです。
また、ちょっと高等テクニックになりますが、仲良くなってきた時点で、自分のブログだと紹介して、同情を誘ってくる方法もありますので、注意が必要です。
サクラに合わないための対策方法
一番のサクラの被害に合わない対策は、「運営側のサクラがいない事」、「サクラ撲滅に力を入れている有料出会い系サイト」を利用することです。
出会い系サイトは、大中小と合わせると国内で1000サイト以上ありますが、中小のサイトなど、運営サクラの巣窟と言っても過言ではありません。
その為、運営歴が長く大手の出会い系サイトは安全性・信頼性が高いです。
すぐに対処してくれると言っても、サクラや女性のフリをした男性などのイタズラはありますので、それがわかっていると認識することが大切です。
サクラの被害に合わないためにポイントを押さえながら積極的に女性にアプローチをかけて下さい。
1度や2度サクラとやり取りをすること自体は珍しいことではありませんし、サクラと分かれば切れば良いだけです。
あまり疑心暗鬼をなりすぎると行動ができなくなってしまうので、ある程度は割り切って、アクションを起こすようにしましょう。
熱くならず以下に冷静に一つ一つを対処できるかが重要になってきます。