肝臓のケアにしじみが見直されています
GOTやGPTの数値が気になる方は、お酒好きが多いですよね。
お酒を飲めば濃い味付のおつまみや揚げ物にどうしても箸が伸びるし、締めのラーメンが欠かせない!なんていう方もいますよね。
ちなみに、、、どれも肝臓の負担大!
お酒はもちろん適量範囲なら医学的にも良薬なので問題ありませんが、仕事柄あるいは立場上どうしても飲食接待が避けられないという方も多いですよね。
最近ではCMの影響もあって、飲む前にウコンを口にする方も多いと思います。ですがぜひ注目いただきたいのが、古くから日本人の生活の知恵であったしじみ。
お酒を飲んだ後に飲む「しじみの味噌汁」はとても美味しいですよね。それは、カラダがそこに含まれる栄養成分を求めているからなのです。
いま、しじみは日本古来の健康食品として
あらためて見直されています。
しじみはなぜ肝臓に良いの?
しじみは必須アミノ酸スコア100!
私達が食べた栄養分は小腸から吸収されますが、お酒は先に胃で20%~30%吸収され即座に肝臓で解毒にまわされます。毒物を化学的に分解することが得意な肝臓でも、アルコールの分解はかなりの重労働で、この作業を通じて肝臓の細胞は損傷してしまいます。
そこに必須アミノ酸が投入されれば、修復に必要なタンパク質がどんどん合成され回復はスムーズに行えるのですが、全種類の必須アミノ酸がそろっていないと回復は遅れ気味で、場合によっては中途半端に終わることも。。。
しじみには必須アミノ酸が全てそろっています(必須アミノ酸スコア100)
※しじみは食べ過ぎても低脂肪なので肝臓に余計な負担をかけることはほとんどありません。
タウリンに注目!
肝臓でアルコールが分解された直後のアセトアルデヒドには、アルコールの5倍から10倍の強い毒性があります。最後、酢酸にまで分解されれば無毒になりますが、この間、肝臓は毒まみれになりながら仕事を続けるので、細胞はどんどん傷つく一方。。。
そんな肝臓の解毒作業を強力にサポートするのがタウリンです。
しじみには、タウリンも豊富に含まれています。
他にも肝臓をケアする成分がたくさん!
アミノ酸やタウリン以外にも、肝臓をケアすることが分かっている主な成分は、ビタミンB、カロチン、鉄などがあります。
ビタミンB2、B12 | 栄養の過剰摂取による脂肪肝の進行を防ぎ、トータルで肝機能を高める効果を期待できます |
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カロチン | ビタミンEと合わせて摂取すると、肝臓ガンを予防する効果を期待できます [京都府立医大の研究] |
鉄 | 粘膜を丈夫にし、免疫力を高めます |
だからしじみの味噌汁はいっそう美味しい
喉が乾いたら水が飲みたくなる、たくさん汗をかいたら塩分が欲しくなる、体力を使ったら甘いモノが欲しくなる、というように、私達のカラダは今必要としている栄養分を自然に欲しくなる仕組みになっています。
お酒を飲んで肝臓を酷使したらしじみのお味噌汁がいっそう美味しく感じるのも、カラダの自然な生理現象と捉えることができるかもしれませんね。
女性の美容と健康管理にもしじみは有効
しじみは肝臓のケアだけではなく、女性の健康と美容全般にも効果が期待できます。
貧血の改善をはじめ、40歳を過ぎた女性なら皆さん経験されるなかなか取れない疲労感・イライラ・火照りといった更年期特有の諸症状の緩和にも有効とされています。
美容については、しじみに大量に含まれるオルニチンによる美肌効果が最近特に注目されています。詳しくはコチラのページで解説しています。 しじみのオルニチンはなぜ美肌に効果的? >>
しじみの味噌汁を飲んでもしじみの身を残す方がいますが、身を残すことがマナーでもお上品でもありませんよ。身にも栄養が残っていますので、一緒に食べることで効果は一層強くなります。
作っていただいた方への感謝、そして自然の恵みに対する感謝の意味でも身を食べてくださいね。
しじみは毎日摂るのが理想的!
しじみはお酒を飲んだ時に限らず、毎日いただくのが理想です。
しじみを使った料理は定番の「しじみの味噌汁」以外にも「しじみの炊き込みご飯」「しじみのしょうゆ漬け 」「しじみのペペロンチーネ」「しじみの紹興酒蒸し 」など和洋中たくさんありますので、毎日食卓にのぼっても様々なバリエーションで楽しむことができます。
とは言っても、毎回料理にしじみを使うのが面倒、煩わしい!という方もいらっしゃいますよね。
そんな方のために、最近ではしじみのサプリメントが各社から販売され始めています。
例えばこちらのしじみ習慣ですが、しじみ研究のパイオニアとして有名な自然食研が2001年(平成13年)から販売しているしじみサプリのロングセラーで、いま日本で一番売れているしじみ関連の健康補助食品です。
※(株)総合企画センター大阪調べ(2013年1月~2013年12月)
採れたてのしじみを選別しその日のうちに煮出。
エキスから水分のみをとばして粉末に。
体にやさしいオリーブ油とサフラー油でペースト状に加工。
これを飲みやすいソフトカプセルに詰め込んだサプリがしじみ習慣。
しじみ習慣のスッキリ効果を実感されるには、
最低3ヶ月は続けてみてくださいね。
¥3,582 税込 (60粒 約1ヶ月分) 送料無料
製造元の自然食研は長年しじみの研究を重ねてその有効性を科学的に解明し、国内の医学系学会で論文発表も積極的に行って来ました。
その研究成果によって、自然食研は九州・山口地域企業育成基金(キューテック)から、2009年度最高額の助成先として選ばれたほどです。
宍道湖を擁する島根県でも2010年の3,801トンから約40%減少して、今では2,358トン。減少の主な理由は生育環境の変化が指摘されています。
しじみの効果が科学的にやっと解明され、健康補助食品として本格的に製品化させようとした際に最も困難だったのが、本当に良いしじみになかなか出会えなかったことのようです。
最も重要視されたのが安全性と品質の安定性、そして最終的に選ばれたのが、台湾・花蓮県で採れる黄金しじみです。
太魯閣渓谷などの景勝地としても有名な花蓮県は台湾の東部中央に位置し、台湾の県の中で最大の面積があります。大部分は山岳地帯で平地は僅か7%しかありません。
黄金しじみは中でも三千メートルを超える山々が連なる中央山脈の麓で、ミネラル豊富な天然湧水が溢れる生育環境のなかで育つ理想的なしじみです。
黄金しじみが採れる池の底一面には砂が敷き詰められています。しじみを採り終えたら、その都度古い砂は全て取り除かれ、新しい砂が敷き直されます。
常に砂地を新しいキレイなものにして、しじみ習慣用の黄金しじみは育てられているようです。
しじみ習慣にはしじみの栄養成分が自然の配合バランスのまま、カプセルの中に凝縮されています。
どれだけ濃いエキスが凝縮されているのか実感いただく意味でも、ぜひ一度カプセルを噛んでみて下さいね。口一杯にしじみの濃い旨味エキスが広がって行くのがよくわかりますよ。
しじみ習慣 よくある質問・疑問
しじみ習慣は効果がない、という口コミを見かけませんか?
このような口コミに共通しているのは、しじみ習慣を鎮痛剤や解熱剤のような薬と勘違いしているところにあるようです。参照:しじみ習慣 口コミ >>
しじみ習慣は医薬品ではありません。
普段の食事だけでは不足しがちな栄養を補い、健康維持や体質改善に効果を期待できるのがサプリメントです。しじみ習慣に限らずどれだけ評判の良いサプリメントでも、数日飲み続けただけで身体になにか劇的な変化が起きることはありません。
ですが、飲酒が毎日の習慣になっている方でしたら、お酒を飲む前そして飲んだその日の就寝前に2粒程度飲んでみるだけで、翌朝の体調に明らかな変化や何らかの効果を実感される方も中にはいらっしゃるようですよ。
最近では飲み会の前にコンビニなどに駆け込んで、ウコンの顆粒やドリンク剤を飲む方も多いようです。
国立健康・栄養研究所(NHI)の健康食品安全情報ネットには、肝臓を含めた消化器系の症状改善にウコンは有効とされるレポートも掲載されています。
一方で、ウコンの有効分であるクルクミンの大量摂取が原因と考えられる様々な肝機能障害も報道され、医学誌にも投稿されています。 [石田聡他:健康食品による薬物性肝障害,肝胆膵48(6):747-755,2004]
またウコンは漢方薬と誤解されている方が多いようですが、医療機関で処方される医薬品漢方薬の中で、ウコンを含有する薬は全く存在していません。 参考:厚生労働省「日本薬局方」
しじみの産地は台湾に限定、その中からさらに選別加工され、日本で徹底した品質管理のもとに商品化されるのがしじみ習慣です。
コストダウンにはどうしても限界があるようです。
そこで、送料も無料になりさらに最大25%オフになるお得な定期購入コースを利用されてはいかがでしょうか。
定期コースをオススメする理由は安さだけではありません。しじみ習慣のような健康補助食品やサプリメントで効果を実感するには、最低でも3ヶ月以上は摂取し続けることが望ましいとされているからです。
決して脅すつもりはありませんが、アルコールが原因の肝臓のトラブルはあなどれませんよ。
アルコール性肝炎となりそのまま放置しておくと、高い確率で肝硬変になり最後は肝臓がんに至ります。B型やC型といったウィルス性肝炎と同じです。
現在、肝臓がんで入院・手術した場合の平均自己負担額は約27万円、その後も毎年の検査や抗癌剤治療などで費用負担が発生します。
費用の問題もさることながら、疲れやすい・だるいといった何気ない症状が続き、病院で検査を受けたところ余命数数ヶ月の末期肝臓がんと宣告を受け、ショックを受ける方が今でも多くいらっしゃるのが残念でなりません。
肝臓がんはたとえ末期でも初めの内は風邪のような症状が続くだけです。
特に痛くも痒くもないので、何もせずそのまま放置しておけば、程なくして腹水が溜まり、やがて肌や白目部分が黄色くなる黄疸の症状が出て、最後は尿毒症による意識障害から昏睡に至るといった流れです。
もちろん、GOTやGPTが基準値を多少超えている程度ではまだ病院で治療を受けるレベルではないと思われますが、早い段階で何らかの手を打つ必要はあります。
具体的には、数値が基準値に収まるまで
- アルコールはいっさい口にしない
- 徹底的に食生活を見直す
- 定期的に運動を行いストレスを減らす
- 睡眠時間を十分確保する
等といった対処法です。
そういった生活習慣の見直しを補完する手段として、毎月のコストを捉え直してみませんか?
当サイト『しじみ習慣 効果 口コミ』を訪問いただきありがとうございます。こちらはサイト全体のトップページにあたります。しじみには弱った肝臓を労る様々な成分が豊富に含まれています。飲酒が日常的な男性はもちろん、オルニチンをはじめとした美肌効果にも優れた成分もたくさん含まれていますので、女性にもおすすめです。
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