KONAMIが「魂斗羅」シリーズの映像化を発表。実写映画および連続ドラマとして全世界で上映・配信へ
1987年にアーケードで登場し,ファミリーコンピュータやMSX2,さらには携帯アプリなどさまざまなプラットフォームで展開されてきた魂斗羅シリーズ。制作される映像が,未来の世界を舞台に特殊部隊が戦うといったようにゲームを下敷きにしたストーリーとなるのか,それとは異なる物語が描かれるのか。どのように映像化されるのかはまったく読めないが,それが逆に楽しみである。
なおモバイルで展開されている魂斗羅のシリーズ最新作「魂斗罗:归来」は中国国内で配信が行われており,好評を博しているそうだ。
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アクションゲーム「魂斗羅」(コントラ)
シリーズの映像化が決定!
実写映画および連続ドラマとして
全世界で上映・配信予定
株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、アクションシューティングゲーム「魂斗羅」シリーズを、映画・ドラマシリーズとして実写映像化することをお知らせします。
「魂斗羅」(コントラ)は、1987 年にアーケードゲームとして登場して以来、家庭用ゲームやモバイルゲームなど多くのプラットフォームで提供されてきた世界的人気シリーズです。シリーズ最新作のモバイルゲーム『魂斗罗:归来』は、中国国内で配信を行い、大変好評をいただいています。
弊社では、保有する IP をゲームだけに留まらず、さまざまな形で世界中の皆さまに提供できるよう取り組みを進めており、今回の映像化は、中国・北京に本社を置く、星光灿烂影业有限公司(スターライト社)を始めとするパートナーシップ※の元で制作を進めていきます。
なお、それぞれの映像作品に関する詳細については、改めてお知らせしていきます。
コナミデジタルエンタテインメントは、IP を多面的に活用することを通じて、世界中の人々に新しい楽しさや感動をお届けしていきます。
※パートナーについて
星光灿烂影业有限公司は、2005 年設立の映像関連事業会社です。主要業務として、映像作品の企画・制作、映像作品への出資、アーティストマネジメント、配給・宣伝事業などを行っています。同社の他、株式会社 WeFmedia(日本)、瀚文盛禾影業(中国)が、今回の映像化に協力しています。
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