どうも、ほのぼの社蓄くんです。
(※このマンガはフィクションです)
今日のしゃちく川柳は、
「世の中の レールをぬける だいいっぽ」
です!
世の中のレールや社蓄人生から抜け出そうとする社蓄をイメージしてつくりました!
世の中にはレールとは言われるものがあります。
高校、大学そして、企業に入社し、定年まで働くというレールです。
このレールに乗っかっていれば、会社がつぶれたりしないかぎりは、いわゆる安定した人生を歩むことができる、といわれているような気がします。
しかし、会社がつぶれなくても、自分がつぶれてしまう可能性もありますし、自分がつぶれなくても、家族が病気などになり、その看護のために会社を辞めることもあると思います。
また、大きな失敗や、法律違反などをしてしまい、会社をクビになる可能性もあるでしょう。
そうなったときに、もう八方ふさがり、どうしようもない、人生終了だ、などと考えずに、世の中のレールという、つまらないものから抜け出すことができたのだ、とポジティブに考えるのが、精神衛生的に良いと思います。
これからの時代は、いろいろな生き方があっても良いと思います。
みんながみんな、同じ生き方をする必要はないと思います。
レールから外れて、フワフワした感じで生きるというのも、それはひとつの個性だと思いますし、そういう人生も、意外とわるくないのかもしれません。
本日もご覧いただき、ありがとうございました。