京都駅付近でラーメン食べたくなったら「新福菜館本店」か「第一旭」で迷う
仕事で京都で出張行くことが多く、帰りに京都でラーメン食べよう!となったとき、よく行くのが京都付近のラーメン屋さんの。「新福菜館本店」と「第一旭」。京都駅から歩いていける距離にある人気のラーメン屋で、隣同士並んでいるので、いつもどっちで食べるべきか迷うのですよね。
そんなラーメンの迷える子羊が、私の他にもきっといると思うので、自分の数少ない経験で、「新福菜館本店」と「第一旭」のどちらでラーメンを食べるべきかを書いてみたいと思います。最初に言っておくと、どちらも美味しいです。
両店共混み具合が半端無い
そもそもの問題として、両店共混み具合が半端無いということが挙げられます。今まで4回以上は足を伸ばしているのですが、入店できたのはそのうち半分くらいです。今までの経験だと、第一旭の方が行列が長いときが多いのですが、サンプリング数少ないのであくまで個人の体感レベルです。もっとデータ蓄積していきたいです。
また、新福菜館本店は水曜日、第一旭は木曜日が休みなのも重要なポイントです。水、木だと、1店に行列が偏ることになるので、さらに入店は難しくなるでしょう。
では、いよいよ両者のラーメンに迫ってみたいと思います。
新福菜館本店
新福菜館のラーメンの特徴は、その真っ黒なスープです。
ガツンとくるインパクある味です。ボリュームも満点なので、舌もお腹も満足です。
また、新福菜館はサイドメニューも取り揃えています。
隣の人がチャーハンを食べていたのですが、匂いがものすごい良くて、これ絶対美味しいやつだ!と思わせるものでした。再訪の際はお腹すかせてチャーハンも頼もうと誓いお店を後にしました。
第一旭
第一旭さんは、正統派ラーメンといった感じ。メニューも基本的にラーメンだけの潔いタイプ。
一口食べると「This is Ramen!」という感じ(なんだそりゃ)。不思議と飽きがこなくて、食べ終わる頃にはお腹いっぱいなのですが、また来たいと思わせる不思議な魅力。これがラーメンです。
まとめ
京都駅付近の2大ラーメンを紹介しました。結論は、どっちも美味しいのでお好みで!なのですが、それだけではあんまりなので、少し補足すると、どちらかのお店が休みの水、木は外した方が良い。できれば食事どきも外す。チャーハンも食べたいなら新福菜館、これぞラーメンというラーメンたべたいときは第一旭でしょうか。
ちなみに、どうしても食べれなかった場合は京都駅ビルに、京都拉麺小路(ラーメンこうじ)というラーメンテーマパーク的なところがあるので、そちらでお腹を満たすのもよいかもしれません。
もしくは、地元に支店がないか調べるのもお勧めです。例えば私の地元の愛知には、今は「第一旭」「新福菜館」共に支店があるようです。