暖かいポタージュとお手紙用意したのに…
旦那です。
嫁は、23歳までサンタさんを信じていました。
「子供の人口が多いから、サンタさんも毎年全員にプレゼントはあげられない
だから、サンタさんは一生に一度しか来ないんだよ。」
という社長の返しに納得をした嫁。
「今年は来るんじゃない?」
という社長の言葉を信じて、12月24日の夜
自分が入れるぐらいの靴下を作り、ポタージュとお手紙を用意して
寝ないでずーーーーーーっと待っていました。
だが、サンタさんが来ることはありませんでした…
あまりのショックと疲れに会社を休もうと思ったのですが
社長に文句を言いたいが為に出社しました。
フラフラになって会社へ
おはようござます…
社長「どしたの!?」
サンタさん待ってた…
ザワザワする社内
(社長が変な事言うから…)
寝てないんで仮眠室行きますね…
社長「あっ仕事」
仮眠室行きますね…
社長「はい…」
5時間後
しゃちょーーー!!!!!
社長「あっ、お茶飲みな…」
ゴクゴクゴク…
しゃちょーーー!!!来なかったんだけど!!!
社長「ほら!枕元にプレゼントあるよ!!」
あっ、ほんとだぁ!なんだぁ…こっちに来てたのかぁ
と、ウキウキになりプレゼントを開けると
オルゴールが入っていた
オルゴールをパカっとあけると、美しいメロディが!!
・・・鳴らず、壊れていた
プレゼント…サンタさんのプレゼント…壊れちゃってる…
社長「えっ!?壊れてるの!?高かったのに!」
えっ!?これ社長が買ったの?
社長「そうだよ!僕が買ったやつだよ」
あっ、じゃあ、いいわ
社長「僕社長なんだけど‥」
と、23歳で嫁はサンタさんを信じる事をやめました。
id:brimley3さんのコメントで、この記事を書こうと思いました。
サンタも信じてたよ。
それではまた明日
ではでは~!