ドラフト会議は26日午後5時から都内のホテルで始まり、12球団の代表者が選手の指名に臨みました。
1位指名では、早稲田実業の清宮選手を、ロッテ、ヤクルト、日本ハム、巨人、楽天、阪神、ソフトバンクの7球団が指名しました。そして抽選の結果、日本ハムが入団交渉権を獲得しました。
また、広陵高校の中村奨成選手は広島と中日が1位指名し、抽せんの結果、広島が入団交渉権を獲得しました。
JR東日本の田嶋大樹投手を西武とオリックスが1位で指名し、抽選の結果、オリックスが入団交渉権を獲得しました。
このほか1回目の1位指名では、DeNAが立命館大学の東克樹投手を単独で1位指名し入団交渉権を獲得しました。
このあと、2回目の1位指名で、ロッテ、阪神、ソフトバンクが履正社高校の安田尚憲選手を指名し、抽選の結果、ロッテが入団交渉権を獲得しました。
また、ヤクルト、巨人、楽天は、九州学院の村上宗隆選手を指名し、抽選の結果、ヤクルトが入団交渉権を獲得しました。
このほか、中日はヤマハの鈴木博志投手。西武は明治大の齊藤大将投手。阪神は仙台大学の馬場皐輔投手。巨人は中央大の鍬原拓也投手。楽天は岡山商科大学の近藤弘樹投手。ソフトバンクは鶴岡東高校の吉住晴斗投手を1位で指名し、入団交渉権を獲得しました。
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