中国へ転勤する前、日本国内のトランクルームに家具や家電などを預けてきました。約3年半経ってからそれらと対面して感じたことについて書いています。
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リスト無しでははっきり思い出せない
3年半前にトランクルームに預けた物のリストを久々に出して見ると、文字だけでは思い出せないものがいくつかありました。
そしてマンションに入居して2週間後、トランクルームに預けていた荷物が届きました。
- 壊れているのに忙しさで捨てるタイミングを失ってしまった物
- 存在すら忘れていた物
こういったものが思っていたよりもありました。出発前にだいぶ整理しきったと思い込んでいました。
関連記事:トランクルームの使い方に関する失敗です。
寝かせた後は「必要・不要の分別」が捗る!
3年以上自分から離れた場所で寝かせれば、必要な物とそうでない物は確実に分かると感じました。
搬入された荷物を見ながら、「これは使う/処分する/売る」と判断するのがスムーズでした。その判断で夫と揉めることがなかった点は良かったです。
一定期間見えない場所に置いてから改めて必要性を見直せば、ものすごく悩むこともなくなると実感。
3年半寝かせたブルーレイも売却しました。テレビを録画して見ることがなくなったので、すんなり売ることが決まりました。
おわりに:長めに寝かせるのもアリ
上海から送った航空便・船便はコンパクトでしたが、トランクルームの荷物はそこそこあったので、搬入日は「ついに来るのか…」と少し不安でもありました。それが終わってホッとしています。
片付けを急がない場合は、長めに寝かせておくのも良いと思います。
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