リーグ連覇王手の広島戦、地元で平均39・0%、瞬間最高49・0%を記録!
2017年9月14日11時29分 スポーツ報知
◆広島12―4DeNA(13日・マツダスタジアム)
13日に広島ホームテレビで中継された広島-DeNA戦(後7時)の平均視聴率が39・0%を記録したことが14日、分かった。
瞬間最高は6回裏の午後8時49分、岩本の適時打で広島が12点目を奪った場面で49・0%の高数字をマークした。
広島はDeNAに2点を先取されたが、1回と6回に集中打でともに6得点し、12―4で圧勝。2位・阪神が敗れて、優勝へのマジックは「2」となった。14日に広島が勝ち阪神が敗れると、37年ぶりの2連覇が決まり、2009年に新設されたマツダスタジアムでは初の胴上げとなる。
14日の広島-DeNA戦はNHK総合で午後7時半から放送される。(数字は広島地区、ビデオリサーチ調べ)