願はくは 紅と漆黒のせかひでくらしたひ かんぢふの紅といんくの黒 しかしながら蒼きわたくし 水気の多い赤の色と いくら黒をひっつかまえてもつかみとっても埋まらぬつまらぬ広大な白に はずかしむ日々なーう

美術部でわたし自身に絵を描くわたし超ａｒｔｙ
見切り発車で筆を進めたら描いたものはすべてたんなるよごれになってしまった
誤魔化そうとしたらどんどん醜くなってしまった

わたしはこれはこれですきよともいえるがぞなもし
緑もほしいし青もほしいし紫もほしい
しかもぶっちゃけわたしあんまりこの絵好きじゃない

そんなとき
目の前には黄色の絵具が！
わたし黄色はほしくない
脂肪を連想するし向日葵とか太陽とか月とか黄ら黄らしたものなんかいらん まったくいらん

しかしながら黄色の絵具が…
そういえば子供のときすきだったな黄色が一番
なんだか女の子っぽくも男の子っぽくもなくて

ユニセックスが流行のこの時代
血を流すのには飽き飽きの時代
乗ってやろうか
踊ってやろうか
賭けてみようか
黄色の未来に！

わたしは１０数年しか生きていないが、少し、ではあるがだんだんかんぢふの血の色が濃くなってきた気がする

そこに目の前にあった黄色
赤と黄色と黒と白…
これでわたし何をしろっていうんだ？

ちくたくちくたくちくたくちくたく

ポーン


わかった！アレや！！！

世界中の眠れる愚民どもに
夢とエネルギーとトラウマを与える、わたしはさういうものになるつもりだ

１００円でいいんだよ
僕が君をここに匿ってあげる！
おいでよ こわくない
ほうら こわくない！

きっと大人になったらアーバンギャルドとか聴かなくなるんだろうねぇ

自由に音楽を聞いて自由に働く生活がしたいんだけど

わたしほんとはruralgalだけど

そいや、ふとガラス見たらガリガリガリクソンがいた

君が好きなわたしにはもう戻れないよー

あとはどんどんくそばばあになるだけだ

urbangalledだから

思うがままだ

思うがままに生きてやる
くそばばあに干渉も制限もされずに生きてやるんだ

結婚式があるなら手紙でいってやろう

あんたは私にかまってくれたが、それは私にとってはただの干渉であり、そんな心配をする暇があるならいつもよれよれになっていたブラジャーをはやく買ってほしかった
垢まみれで洗濯しても臭いばすたおるを買い換えてほしかった
頑張って夢を見つけたわたしにもっと投資してほしかった
投資なしには何にもなれないんですよくそばばあ
ほんとにあなたはくそばばあ
わたしはあんたみたいな専ら謙遜した生き方が美徳なんて微塵も思わんただの自慰識過剰

倫理観を捨てたならわたしは最強だ

死んじゃうから、やっちゃいけないんじゃない
私が死ねば何をしてもいいんだ
思うがままに生きてやる

好色を駆使してまでひととつながろうとしてもいいのだ
いやそんな自分いや！なりたくない！って思っていちいち舌打ちあやまちしたっていいのだ
もし回りにそんな奴がいて、うぜぇみてらんねぇって舌打ちしたっていいのだ
そんな器のちっちゃかな手前死にやがれって舌打ち仕返しても、いいのだ

死ねばすべて清算だ
ただこっちはまだ気が済んでないこっちは、どうやったら私なりに王国が、桃源郷が、もうひとつの世界が作れるのかを必死で考えてたところなのに
これって全然成績に反映されないのね

どうせならおめーらがわたしの渾身のオナニーみてくれるまでは死なない
おめーらとセックスして生きるかどうかはその反応みて考える

石野卓球の互いにオナニーしてからセックスする流れが好きってのわからんでもない！

会わせろアーバンギャルドに
行かせろ東京に住ませろ東京に
見させろたくさんのＶシネマ
描かせろたくさんの春画

ねがわくば、サムワンに会いたい。誰でもいいよ。夜の環状線ドライブしてわたしの自分語りを延々と聞いてくれるだけでいいよ。
変な相槌打つくらいなら抑揚つけてうんうんってだけ言うほうがまし
聞いてなくてもいいよ
内心バカにしてもいいよ
変な相槌打ってもいいよ

やるかやらないかは別にしてラブホ行くとか友達には無理な注文に応えてくれる人が欲しいよ

でもこんな地獄じゃそんな暇ない
つーか、こんな男らじゃ抱けねぇよっての
どいつもこいつもわたしのセンスには全然及ばん


とにかくだ、東京に行かせろ、話はそれからだ

この半年で身につけたスキルは諦めることぐらいしか弾丸になるものがない

理系を諦め
旧帝を諦め
現役合格を諦め
一途な自分を諦め
律儀な自分を諦め
熱血する自分を諦め
人からよく思われることを諦め
絵で身を立てるのを諦め
夢になろうと思うことを諦めてる

諦めないことが大事だってYahoo!ニュースに中山秀明が言ってたけど

頑張るくらいならもう夢なんて要らないんですよもう

本当に疲れた

自分に絶望してるし、やたらに自分を過小評価してる親もクソむかつくし、でも何も言えないし過小評価じゃない根拠が今なんにもないからどうしようもない

わたしより夢を見る余裕もない子たちっているんだろう
って思うとくっそわたし辛いのにくっそ！やつ当たらせろよ！って思うし夢を見ることができて、なおかつ夢になれる人をすごく妬ましく思う

わたしだって少女の王国を作りたいよ
でもそこまで言葉のナイフ切れないし絵上手くないし思想が甘いし全然おもしろくなくて集まってきやしないわ

先生になりたいけど
私を貴んでくるやつなんてみんな目がイッてて女々しくて気持ち悪いやつしか寄ってこないし、なんか自分の人生の軸をグラリと変えるのって男子女子問わずやっぱり男の先生じゃなきゃしっくりこないなぁって思うのね


男だったら良かった
つらいし絶対嫌われるけど
男だったら良かった

でもこれだけは
東京に行くのは諦めたくない
大学生になったら思う存分サボってやる

男って人格が屑なら屑じゃん
女は、ほんとにとどのつまりは肉体だと思う
肉体っていうか、自分を受け入れてくれればそれがいい女になるし、自分を受け入れてくれなければクソ女って勝手に認定される

みんなは女というものに受け入れられて慰められることを期待している

Facebookでわたしが誕生日おめでとうコメントをある友人に送ったら、昔目合ったのに挨拶しなかった縁でか、わたしのコメントがスパムとして報告された

しかし今日iモードのニュースでラインに悪口書かれたって挫けたわたしより２歳下の女の子が殺人遺棄したって事件があった

そこでわたしはあの友人にわたしで良かったねと１００㌫のドヤ顔でいってやりたいと思う

『強くなければ、優しくなければ生きている資格なんてないと思うよ』

そうですね天馬さま

でも
何いっていいかわからんときもあるよね

わたすまつわいつまでもまつわまつわまつわまつわ

有吉さん言ってたもんね
待つことが愛って