こんばんは。お久しぶりです。裏道です。
ブログの更新を定期的にしなくなると、ついついブログを書くのをサボってしまって駄目ですね。
何事も継続して習慣にしないとダメなんだと痛感しています。
もちろん、勉強も。
今日は、『みんなが欲しかった行政書士の教科書』を通常とは違った使い方で使用してみた感想でも書いてみたいと思います。
重要論点をまとめた教材と考えたら意外と便利
いつかの記事で『みんなが欲しかった行政書士の教科書』は本当の初心者には、説明が簡潔に書かれすぎていて逆に分かりにくくなってしまっている、と書いたと思います。
ある程度、知識のある方なら分かりやすく感じるだろうと書きました。
そして、初心者には『合格革命行政書士』が詳しく丁寧に説明されているのでおすすめだと書いたと思います。
その考えは、いまでも変わっていないのですが、『合格革命行政書士』は詳しく丁寧に書かれているのでボリュームがすごくてですね、後から見返そうと思っても、どこが重要な箇所なのかちょっと迷ってしまうんですよ。
下手したら、全部が重要に思えてきてしまうんです。
そこで私が考えたのが、『みんなが欲しかった行政書士の教科書』を重要論点をまとめた教材として使用してみる、ということです。
ひとつひとつの説明が板書風に簡潔に書かれているので、すぐに確認できて理解するのも簡単なんです(もちろん、説明文もありますよ)。
例えばこんな感じです。
これだとすぐに確認できます。
説明が簡潔に書かれているということは、本当に大事な箇所だけが書かれているということでもあるので、重要論点をまとめた教材としても通用すると思うんですけどね。
どうでしょうかね。
試験直前になってこんな記事を書いても、誰も試そうとは思わないと思いますが、私が『みんなが欲しかった行政書士の教科書』を重要論点をまとめた教材として使用しているので書いてみました。
また、いつか行政書士試験に合格できた後にでも詳しく書いてみたいと思っているので、今回は軽くにしておきますね。
こちらは、過去の関連記事です。
転職する方向で考えています
さて、行政書士試験に関する近況を書きますね。
行政書士試験の勉強は、残念ながらなかなか思うように進まなくて満足に勉強はできていません(現在は1日1時間の勉強もできなくなっています)。
勉強時間を確保しないことには、私なんかはいつまでたっても合格できないと思うので、勉強時間をしっかりと確保するために転職を真剣に考えています。
まぁ、転職するにしても来年になると思うので、その時になったらまた報告したいと思います。
元々、行政書士試験に合格したら仕事を辞めるつもりだったので、現在の仕事に何の未練もありませんので意外と私は平気です。
家族は心配するでしょうが、金銭的に迷惑をかけるわけでもないので押し切るつもりです。
仕事を辞めて、半年くらい勉強に専念するのも良いかも?なんて思っているので、決まったらいちおう報告しようと思っています。
あとがき
選挙は自民党の大勝に終わりましたね。
もし憲法が改正されたら、行政書士試験を勉強している身としては、来年か再来年あたりの問題に出るのかな?なんて考えてしまいます。
今後が気になってしまいますね。
それでは、また気が向いたときにでもブログを書くので気がついたときにでも読んでいただけたら嬉しいです。