桑田真澄氏の息子・Matt 野球のセンスがあるも「面倒くさい」
16日放送の「深イイしゃべくり!家族は超有名人SP」(日本テレビ系)で、元巨人のエース、桑田真澄氏の息子でモデルやタレントとして活動するMattが、野球をしない理由を明かした。
番組では、ゲスト出演したMattが野球について語った。現在は野球をしていないMattだが、小学6年間はしていたという。だが、Mattは「野球自体があんまり好きじゃなくて」「デッドボール痛いし」というのだ。スタジオからは驚きと笑い声が上がる。
小学生時代のMattは高身長で足も速く、何より桑田氏の息子ということで、いろんなところを守らされていた。Matt自身も野球のセンスは自覚しており、ヒットも「めちゃくちゃ」打ち、「ホームランになりそうなボールをレフトで捕って、ファーストへノーバンで投げたり」といい、親譲りの強肩だったらしい。
しかし、Mattは「どんどん試合に出されるから、面倒くさいと思って」とぶっちゃけたのだ。Mattは試合に出たくないあまり、鼻をこすって強引に出血させるなどの行動を起こすほどだったそうだ。
【関連記事】・長澤まさみの「絡み酒」を飲み友達の塚地武雅が暴露…面倒くさい上司のようにダメ出し
・ムロツヨシ 唯一距離が縮められなかった有名俳優
・Mattのメディア出演に父親・桑田真澄氏が助言「出過ぎると飽きられる」