指原莉乃、“妹プレイ”に嫌悪感「気持ち悪い」
HKT48指原莉乃が、女性向けセクシービデオのトップ俳優(通称エロメン)東惣介の性的願望に嫌悪感をむき出しにした。
これは10月24日にAbemaTV(アベマTV)にて放送された『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』(毎週火曜よる9時~)でのこと。同番組は指原と、ブラックマヨネーズ・小杉竜一、吉田敬がMCを務めるトークバラエティ番組で、セクシー女優・紗倉まながゲスト出演。男性ゲストたちが「紗倉が彼女だったら言ってほしい一言」をプレゼンした。
エロメン・東惣介は「僕のはポップなので」と自信満々に前へ出て、紗倉に台詞を依頼。「ポップ」という言葉に周囲の期待も高まったが、紗倉が読み上げた台詞は「ねぇねぇ、お兄ちゃん。宿題教えてよぉ」というもの。指原は思わず「怖い怖い。全然ポップじゃない」と顔を引きつらせた。
東は「僕は兄弟が全くいないので、妹やお姉ちゃんに憧れがあるんですよ。プレイの一環で、付き合った彼女とそういう感覚を味わいたい」と理由を述べたが、小杉から「最終的に妹に手を出すってこと?」と問われ、「まぁ、そう…」とバツが悪そうに頷いた。指原は再び「気持ち悪い」とドン引き。他の出演者からも、共感を得ることはできなかった。
大不評の東に続いて登場したのは、バーテンダーの池上亮。紗倉は池上からの指示で、「私、男の人の汗のニオイ、大好きだよ」とカメラ目線でポーズを決めた。意味を尋ねられると、池上は「急いで待ち合わせ場所に行ったりする時、汗のニオイって気になるじゃないですか。『汗かいてるよ』って拭ってくれて、『全然気にならないよ』って言ってくれるとシンプルに嬉しい」と説明。
小杉は「それわかるわ。何気なく触ってくれるの嬉しいな」と賛同し、指原も「これは参考になるんじゃないですか?勉強になりました」と、ようやく出た模範解答に安心した様子だった。
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