筋肉少女帯・大槻ケンヂは2017年、51歳の今、なぜ『Future!』と叫ぶのか!?
筋肉少女帯・大槻ケンヂ
筋肉少女帯のニュー・アルバム『Future!』。再始動後初めての(つまり1997年の『最後の聖戦』以来20年ぶりの)、カバー曲もセルフ・カバーもなしの全曲書き下ろし。このアルバムに大槻ケンヂが込めたかったものが端的に表現されたジャケット。聴く人を善き方向に導きたい、というマインドが時にほのかに時に激しく表れたそれぞれの曲の歌詞。本城聡章5曲、内田雄一郎3曲、橘高文彦3曲というバランスによるアルバムトータルの絶妙なバラエティ感。
いずれも、まぎれもなく筋肉少女帯でありながら、まぎれもなく「これまでの筋少」とはちょっと違う。新しさや斬新さや、なんらかの意志というか意欲というか、そんなようなものが放たれている、作品から。何よりも、アルバム・タイトル、『Future!』だし。
この作品がいったい何なのか、今筋肉少女帯に、大槻ケンヂに何が起きているのか、それを丁寧に訊きたく、インタビューをお願いしました。以下、じっくりお読みいただければ幸いです。そして『Future!』をじっくりお聴きいただければ、もっと幸いです。
にしても、このインタビューをするまで、オーケンが今作のアルバム・タイトルを思いついた場に自分がいたとは思いませんでした。
「毒々しくて美しいもの」がやりたかった
──ジャケットの食虫植物に、ちょっとびっくりしたんですけれども。
ジャケットはハエトリソウなんですけど、食虫植物をテーマにした曲を書きたいなと、常々思っていて。
今回、毒々しくて美しいものをやりたいなと思っていて……僕はアルバムを作る時に、いろんな他人の創作物を見て、刺激を受けるようにしてるんですけれども。今回、映画で言うと、デヴィッド・リンチの『マルホランド・ドライブ』とか、ダリオ・アルジェントの『サスペリアPART2』とか。本も……木谷美咲さんの『官能植物』という本がありまして。その本が、とてもピンとくるものがあったんですね。アートワークもすごく美しい本で。
そのどれにも共通するのが、毒々しくて美しいということなんです。「ああ、僕の中で毒々しくて美しいというのは、ハエトリソウに限らず、食虫植物のイメージなんだな、じゃあ食虫植物でいってみようかな」という感じでしたね。特にジャケットのビジュアル・イメージは、『官能植物』に影響された部分はありますね。
僕、作品作りの時は……メンバーはスタジオにこもったり、自宅なんかで録音作業をするわけですよね。その間、僕は歩き回って歌詞を書くんですけれども。左手に携帯、右手にCDウォークマンを持って、ヘッドホンをして歩き回る、完全な不審者スタイルで。
今年は真夏がその作詞期間だったんです。去年の夏は暑かった、今年はさらに暑いと言われていたので──結果的には冷夏だったんですが──「これは外を歩けないぞ、どうしよう」と。デパートとかショッピングモールとか、そういう歩き回れて暑くないとこないかなと思った時に、「あ、美術館とか絵画館、博物館っていうのはあるな」と思いつきまして。
上野はね、6個ぐらいあるのね、美術館とか博物館が。上野の森美術館以外は全部行ったかな。上野の森美術館は『片岡鶴太郎展』をやっていて、鶴ちゃんはヨガの方が見たいなと入らなかったんですけど。あと、竹橋の近代美術館とかいいね。それから、あそこよかったですね、神奈川県立近代博物館葉山。海のそばの。
だからそれで、浴びるほど美術作品を観たんですよ。そしたらやっぱり、絵とか絵画とか美術とかわからない者には、毒々しく美しいものがグッとくるんですよね。それに影響された部分はあったと思いますよ。
──あと、大づかみに言うと、何か、聴き手にポジティヴに作用するような曲が多いような印象がありまして。
そうですね。何よりも今回、タイトルが『Future!』ですからね。だから、もう過去を思い返しても何も始まらない、あるかないかわからないけど目指そうぜ、未来を!っていう気持ちには、今、なってますよね。
やっぱり筋肉少女帯も50代に入ったので、もうあとは未来しかないですよ。昔どうだったとか言っても、どうしようもないじゃないですか? 残された時間は長いかどうかわからないから。特にハードロックはね。
だったらもう過去に囚われていてもしょうがない、未来に向かうのさ、リスナーもそうしようぜ、オーディエンスも今日会ったらば未来にまた会おうぜ、もしその前に命尽きることがあったら来世でまた会おうぜ! みたいな気持ちですよね。
前向きになりますよ、ロックをやってきて、50歳にもなると。やっぱりポジティヴにならざるをえないというか。どうしてもそうなりますよ。
死への恐怖、生への執着とどう対峙するか。それが、大人になってからのロックの問題意識
──30代、40代の頃には考えもしなかったような気持ちになっている?
なってますね。たとえばみんな、10代の頃に持っていた憤りとか怒りとか、そういうものでロックって始めると思うんだけれども。そういうのも忘れていきますよね。
『青春夜話』っていうポルノ映画があるんですね。暗かった中高生時代に囚われている大人が、一晩だけ中高生に戻って……みたいないい映画で、それを観て主演女優さんと対談する、っていう取材をさっきまでやってたんだけども。
とてもいい映画なんだけども……イケてなかった青春時代をやり直そうという思い、「もしあの時ああしていたらこうなったんじゃないか」っていう思いを、50すぎたら忘れてたの。その映画を観て「あ、そういえば30代の頃はこういうの思ってたな。っていうか俺、20代の頃、そういうので『グミ・チョコレート・パイン』を書いたなあ、みたいな。
でも、50になってそれに囚われていたら、さすがにヤバいですよ。それよりももっと……まだまだ50歳なんてヒヨッコだけども、若い人よりは死というものに近づいているから。死への恐怖、生への執着みたいなものと、どう対峙するか、どう自分の中で処理するか、っていうことが、大人になってからのロックの問題意識だと思いますよ。
それか、政治色が強くなる、ポリティカルになるかね。僕はポリティカルにならないタイプだから、そうするとやっぱり、あとどれくらいあるかわからない自分の生命、そして来たるべき死、そういうものに対してどう意識を持てるか。そこで僕は、明るく『Furture!』と考えよう!と思ったわけです。
元プロレスラーの木村健悟さんが、稲妻レッグラリアートという技をかける時に、相手をロープに振って、指一本立てて「イナズマ!」って叫んでいて。それが当時多少イケてなかった。と、プロレスファンはみんな思ってたんですけど、今、わかる! 健悟の一本指の力強さが!(笑)
だからもう、死というのは自分で投げた運命なんだね。それがロープにぶつかって跳ね返ってくるわけですよ。それにどういうふうに受け身を取るか、あるいは攻撃するか。そこで僕は、木村健悟の戦法を。指一本立てて「Future!」、これが今からの稲妻レッグラリアートだな、と思ったわけです。
あのね、燃え殻さんっていう作家さんと、「波」っていう新潮社の雑誌で公開対談した時に、燃え殻さんが「昔付き合ってたサブカル女の今のフェイスブックのアイコンが『東京マラソンに出る』って、ダンナとストレッチしてる写真なんすよ。それ、許せますか?」って言うのよ。「いやいやそれさ、いいじゃんべつに!」って笑ったんだけど(笑)。
気持ちはわかるよ? サブカル野郎はそういうの気にするよ。でも過去なんだからさ、もういいじゃん! それよりさ、指一本立てて木村健悟みたいに叫ぼうよ、「Future!」って! っていう話を、まさにその時初めてしたんです。
──すみません、僕、その対談の時、客席にいたんですね。
(笑)、あ、そうなの?
──はい。なのでこのアルバムのタイトルを知った時、対談の時、次のアルバムのテーマをネタにして話しておられたのか、と思ったんですけど。
違う違う、あの対談が先。「Future!」って言ってから、「あ、これ、次の筋少のアルバム、これよくね?」と思って。それはいい現場に居合わせましたね(笑)。燃え殻さん、いいですよね。
──彼の小説『ボクたちはみんな大人になれなかった』、まさに40男が過去を振り返りまくる話ですもんね。
うん、おもしろかった。ちょうどその時期に読んで、「なるほど、確かに人生はこういう側面もある。考え方もある。自分も過去に囚われがちな人間だ。それをしたら深みにはまる。だからこそ逆に! 目指すんだ! どこを? 未来を! Future!」と思ったんです。
情感が欠落していることを悩んでいる人たちの歌を作ろうと思った
──アルバム1曲目の「オーケントレイン」に、<私のような者が言うからこそ説得力があるんです 苦しみの根源は執着です>という歌詞がありますけども。こんなふうに、今の自分だから言えることを若い世代に伝えたい、という気持ちが強いアルバムなのかなと。
ああ、「オーケントレイン」はそうですね。あと、「サイコキラーズ・ラブ」と「告白」に関しては、社会の中で疎外感を感じている……これは若者に限らずですけども、あの、薄情者とか、「あなたは人の気持ちがわからない」とか、あるいは、自分はどうも人が感動することにあまり感動しない、愛情とかよくわからない、っていうことで悩んでいる人ってたくさんいると思うんですよ。で、そういう人に対する歌って、ないと思うんですね。
でも音楽っていうのは、いろんな人を救ってあげられるものだから……僕も、「あんたは人の気持ちを全然わかってない」とよく言われるし、自分でも「俺、情感が欠落してるかもわからないな」とよく思うんですけど。はっきり「あなたはサイコパスよ」って言われたことも何度かあるんですけど(笑)。
でも、そういう人間がいて、確かにちょっと生きづらさというやつを抱えてるわけです。じゃあ、そういう人たちの歌を自分なりに作ろうと思ったのが、「告白」と「サイコキラーズ・ラブ」ですね。「ハニートラップの恋」も、その中に入るのかもしれないな……いや、どの曲もみんなそうかもしんない。「人から箱男」もそうだし、「T2(タチムカウ ver.2)」もそうだし、「わけあり物件」も……みんなそうですね。
社会の中で非常にマイノリティ感を感じているというか、自分はどうも異質なんじゃないか、異質でかっこいいんじゃなくて異質で損をしている、さみしい思いをしている、人に迷惑をかけている、という劣等感がある人に対して、せめてもの救いの手を差し伸べるような歌が書けないかな、という気持ちは、僕はありますね。
「やっぱり俺、人間としてちょっと歪なとこあるなあ」と思って。でもそれが、歌詞を書く上において役に立っているんだなあというのは、自分でわかりますよね。で、そういう人間がいるから筋肉少女帯がおもしろくなっている部分はあると思いますね。
でも、だからこそ、リスナーがある程度限られてる部分はあると思います。『ROOTS 66』(1966年生まれのミュージシャンが集合し、40歳になる2006年と50歳になる2016年に東京・大阪・宮城で開催したライブ・イベント)に参加してね、いろいろJ-POP的なというか、広い層に向けられたラブソングや、友情や、まさに人の気持ちがわかる歌を歌う人たちのライブや音楽を聴く機会が、ぐーっと増えたんですよ。
そしたら「あ、なるほどな!」と。「そりゃあ筋肉少女帯っていうのは、聴く人が聴く音楽だな」と。ほんとによくわかりました!
今わかった! 世の人々は歪な歌を好んで聴かない!
──誰と比べたんですか? 一緒に歌った斉藤和義とか?
斉藤くんもだし、スガ(シカオ)くんもだし、渡辺美里さんも、いやもうみんなですよ。で、『ROOTS 66』のメンバーから派生して、いろんな人と一緒に……こないだも大阪城ホールの『スガフェス!』(スガシカオがデビュー20周年を記念して開催したフェス)に出してもらってね。まあスガくんの曲は、かなりひねくれた部分があると思うんですが、『スガフェス!』には若手のシンガーソングライターの方々も何人か、オープニング・アクト的に出ていて。
ほんとにいい歌なんだよね。美しい、ちゃんとした世界を歌っていて。「ああ、なるほどな! そうだよな、世の人々は歪な歌を好んで聴かないもんな」と思ってね。わかりましたよ! ようやくわかってきた!
──……今?
今!(笑) 今気づいちゃった。だってさ、ゆうてもさ、町田町蔵とかスターリンとかを聴いて育って、17歳で空手バカボンでインディーズ・デビューしちゃって、まわりがばちかぶりとか人生とか有頂天とかでしょ? そのあとはもう、バンド・ブームで忙しくなっちゃって、自分のことで精一杯で。そのあとライブハウスとかでやったけども、一緒にやるバンドも、人間椅子だ、犬神サアカス團だ、グルグル映画館だ、ですよ?
それで、『ROOTS 66』がきっかけでJ-POP的なものを聴いて「はっ!」って。ほんとにねえ、ショックだったんですよ。それまで純粋培養されてきちゃったから(笑)。
このアルバムの「告白」の歌詞を書いている時も……でもこれ、結果的にはある意味、泣かせる曲にできたと思うんですよね。ただ、すごく思ったのが、サビで「人間モドキたち」って書いてる時に、「ああ、そうだ、だから筋少はリスナーが限定されるんだな」と(笑)。
やっぱり、多くの人に歌われて、いろんなスポンサーさんからタイアップの話が来る、あるいはNHKの朝の連続テレビ小説から主題歌の依頼が来るバンドは、サビで「人間モドキ」って書かないですよ。書いちゃダメだよそれは。
──はははは。ちなみに、筋肉少女帯の今のこのペース、2年に1枚くらいのペースでアルバムを作って、ツアーをやって、という活動に対するモチベーションは、変わらずずっと保てています?
うん。僕は、ライブがいちばん充実感を感じるので。やはりひとつのきっかけとして、アルバムというものがあった方が、ライブを組むにおいて絶対いいと思うんですよ。だからアルバムをどんどん作っていきたいな、っていうのはありますよね。
ただ、筋肉少女帯はけっこう大仕掛けなので。たとえば、単純にステージにセットが載らないので、小さいライブハウスではできない、とか、いろいろ制限があるんですよ。だから、そんなにツアーの本数を切れない。
そうすると地方の人は、年に一回か二回、新譜のツアーでしか観れないことになっちゃう。やっぱりファンとしては、懐かしい曲もたくさん聴きたいじゃないですか? だから、あんまりコンスタントにニュー・アルバムを作ってしまうと、地方の方々は、つねに新曲しか聴けないことになっちゃうでしょ? そこがね、ちょっと考えてるとこなんですよね。
だから一番いいのは、あらかじめ限定されたリスナー層だとわかっているロック・バンドだけれども、そこを超えて、もっとワイドにセールスを広げて、大仕掛けのまま、いろんな地方でコンスタントにライブができる『Future!』。これからバンドがそうなるのが一番いいんですよね。
今、各メンバーが、筋肉少女帯をやりつつ、他のユニットとかいろんな仕事をやっていて、ある意味充実しちゃってるところがあるでしょう? 若いバンドみたいにギラギラしてないでしょ。「目指せ武道館」って言っても「いや、もう5回やってるよ」みたいな。
なので、ギラギラ活動意欲っていうのと違うベクトルにあるのは確かですよね。まあ、大人になるとそうなるよな、とは思うけれども。でも、地方の方々にも頻繁に旧曲も新曲もライブで聴いていただけるツアーを切る、これから筋肉少女帯がそういうロック・バンドになる、っていう意識を持って、『Future!』を迎える、っていうのはいいことですよね。
そのきっかけのひとつに、このアルバムがなればいいと思います。まあぶっちゃけ、セールスドッカンタイプのアルバムとは、また違う方向に行っているのも感じるんですけどね。非常にマニアックな作品だとは思うんだけれども、「サイコキラーズ・ラヴ」とか。
でも、「サイコキラーズ・ラヴ」っていう曲が、僕の中の落とし所として……J-POP的なメロディで、愛の歌だけれども、普通ではない愛を歌ってみる。さあ、これをみなさん、お聴きになりますか?っていうのは、筋少ファン以外の一般の人に問うてみたい気持ちがありますね。
取材・文=兵庫慎司
10月25日発売
『Future!』
¥5,000+税・¥5,400(tax in)/ TKCA-74581
[CD]全11曲
1.オーケントレイン
2.ディオネア・フューチャー
3.人から箱男(筋少×カラオケDAMコラボ曲)
4.サイコキラーズ・ラブ
5.ハニートラップの恋
6.3歳の花嫁
7.エニグマ
8.告白
9.奇術師
10.わけあり物件
11.T 2(タチムカウver.2)
2017年3月20日 赤坂BLITZ公演よりアルバム完全再現パートを全曲収録
¥4,500+税・¥4,860(tax in)/ TKCA-74582
[CD]※初回限定盤Aと同一内容
[DVD]※初回限定盤Aと同一内容
¥3,000+税・¥3,240(tax in)/ TKCA-74583
[CD]※初回限定盤Aと同一内容
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【開催日】 2017年10月27日(金) 21:00~スタート
【内容】 トークイベント<当日限定スペシャルポストカード付>
【対象店舗】 タワーレコード新宿店
【イベント参加方法】
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