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パパむすブログ

3才の息子と0才の娘の子育てに奮闘する30代中盤のサラリーマン。都内勤務・共働き。ブログで早期リタイアしてハワイ移住が目標。仕事もプライベートも自分の好きなことを伸ばすことにしました。

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5年振りに眼科に行ったら「乱視」になっていたことが判明

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こんにちは!パパむすです。

 

僕は視力がとても悪くて20年近くコンタクトレンズを使っています。

どのくらい目が悪いのかというと、左右-8.0くらいなんですね。

周りの友人も目が悪くてコンタクトしてる人は多いですが、「-8.0」という数値を伝えるとだいたい驚愕されます。そのくらいビックリする数値。裸眼で見ると10cmより向こうのものは全部にじんで見えます・・

 

そんな僕がコンタクトレンズを買うのは決まって楽天のネットショップです。3ヶ月毎にその時の最安値で購入できるショップを探して、以前処方してもらった眼科名を入力してポチっと追加購入しています。

 

このサイクルでコンタクトレンズを購入していると、特に視力の見え方に変化がなければ毎回同じ度数を買うだけなので、ついつい眼科に行かないでしまっていたのです。

約5年くらい。

 

5年ぶりに眼科に行くことになった

ところが今回、超久々に眼科に行くことになりました。理由は右目がものもらいになってしまって、瞬きすると少し痛みを感じたためです。そこでついでに視力検査もしてもらうことにしまいた。そう5年ぶりに。

 

視力検査自体は、5年ぶりといってもやり方が全く変わっておらず、裸眼に専用のメガネをかけてレンズをパカパカと入れ替えて遠くの文字を見るアレです。

 

遠くに見える丸い文字の上下左右どれかが欠けたマークを見て、だんだんと小さくなっていく中で見える限界を図っていたのですが、検査医師の方から思いもよらぬ一言がありました。

 

「少し乱視が入っているようですね」

 

(え?乱視なんて入っていたっけ!?)

 

今まで一度も乱視なんて診断されたことがなかったのですが、最後に検査したのなんて5年も昔だし、その間に乱視になってしまっていたようです。

 

試しに、乱視用のレンズと通常のレンズを検査メガネ上でパカパカと取り替えてもらったのですが、見える見える。全然見える世界が違うのです!

 

乱視用のレンズのときは二重丸のマークがはっきりと輪郭まで見えるのですが、通常のレンズだとボヤっと見えていることが判明しました。今までボヤっと見て生活していたことをこのとき初めて知らされました。

 

乱視の見え方を紹介

ここで、乱視の見え方を紹介しておくと。

 

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正規の人の見え方

 

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弱い乱視の人の見え方

 

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中程度の乱視の見え方

 

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強い乱視の見え方

※画像の出典:http://www.meganehamaya.biz/ranshi2.html

 

となっており、乱視が進むほど「C」の文字がにじんで見えるのがわかります。

(ちなみにこの「C」の文字を「ランドルト環」と呼ぶそうです。豆知識ですね。)

 

僕の場合はこの弱い乱視の画像の見え方にあたりました。今まで遠くが見えにくいのは視力が弱いせいだとしか考えてなかったのですが、にじむ原因は乱視だったと知ってショックでした。

 

乱視用のコンタクトレンズは割高

なぜショックなのかというと、乱視用のコンタクトレンズって通常のレンズより割高なんですよねー。

 

どれくらい割高なのかというと、僕が普段使っている「ワンデーアキュビューモイスト」シリーズの場合、左右3か月分も計6箱で約10,000円くらいなのですが、これが乱視用になると約12,000円くらいになります。3ヶ月で2千円なので、1ヶ月あたり666円の負担増です。

 

決して払えない金額ではないですが、これから先ずっと毎月かかる金額ですので費用がアップするのは嬉しくないですね。

でも運転するときなどの安全面を考えるとハッキリと見えるレンズにしておきたいので、これからは乱視用のレンズを購入することにします。

 

この記事を読まれた方で最近眼科に行ってないなーって方はこれをきっかけに行ってみることをオススメします!