こんにちはv(^-^)v
姿勢制御セラピーの萩原です

現代が生んだ最大の機器インターネットは、私たちの生活のスタイルを変えました。
買い物はネットで行なう消費者はとても増え、外食する時は簡単に地域別のサイトである程度調べられます。
インターネットはそこに訪れる人の数が桁違いとなり、ビジネスモデルに一気にそこに集中しています。
店舗販売で売上が伸び悩みを抱えた経営者は、ホームページを作り、ネットにアップさせることで、現状を打破できるのではと、希望が持てるようになりました。
しかし、ネットは大衆がコメントできる機能があり、そして無料で見れる分そこには宣伝広告で運営費をまかなっていますが、質自体は決して良いものではないため、ネットは二面性が限界ではないかと思われます。
(自然は超四次元の世界。ネットはこの世界が出せない。)
人間は、ネアンデルタール人から道具を作り始め、角ばった石で自分たちの痕跡を残そうとしてきました。
まだ今のように資本主義社会でない頃、自分たちで作った道具は、自分のアイデンティティーになって、それが自分たちの支えになっていました。
その延長戦に私たちは立っていますが、道具はかなり高度なエンジニアが作り、それを内蔵している箱であるパソコンやスマホを使いますが、道具というより内蔵されたソフトウェアを使っているのです。
ただの道具なら視覚で分かりますが、内蔵された機能は人間の内面が人に分かりにくいように、ネットは使っているの実感があまりなく、脳細胞をあまり使っていないのです。
ネットに賛否両論あるのは、道具として使っているの実感がないから。
ビジネスモデルがネットに集まり近々トーンが下がってくる。
人間が現実をパーフェクトに捉えてやるべきことがなくなってから、インターネットが出たらかなりうまく使いこなせていたでしょう。
資本主義社会の後半に現れたインターネット。
人間の真の欲求が高まる前に、ビジネスが乱入して、通常のスピードより早く世の中に出回ったので、人間はネット文化についていけてません。
人間は未熟な自分を抱えていますし、それらを弱さとして認識しています。
人間の神経細胞に新しい刺激を入れると、即座にそこに向かって神経の先端にある枝を伸ばし、繋がろうとします。
その機能を見ると、人間は成長を本能的に求めて生きています。
絶えず、自分に足りないものを求めようとしていますので、ネットの急速な発展は、ビジネスモデルの集中と、人間の弱さを覆すのではという期待したことが要因となっています。
(新しい機器は、道具ではなく人間の弱さを代償するもの。)
単なるビジネスモデルなら、儲からなければ、そこで収束していき、終わりを迎えます。
しかし、ネットは人間がパーフェクトになった気にさせるのです。
見えなかった世界が見えている気になり、時間や地域の距離を超えた錯覚となります。
自分の意見をネットに書き込む時の、神経の分布は、主に前頭葉で行なわれています。
前頭葉というのは、人間の価値観や道徳観をまとめる細胞の集まりです。
そこの電圧をマックスにしてネットに自分の意見を載せます。
自分が一番で、一番正しい意見だという自尊心がその行動をプログラムしていますので、愛や心の繋がりの扉が閉まり、ただ活字を残す意識的な欲求です。
ネットが目の前にあるから、人間はそのツールを使おうと思います。
そして、使った限りさまざなことを調べたくなるし、もともとは人間の弱さを補うソフトウェアなので、自尊心のために脳は選択します。
そして、ネットのフィールドに載っているコメントを見てしまうのは、仕方がありません。
そのコメントに影響を受けて、曖昧だった自分の価値観を強くし、世の中が何事に対しても賛成と反対という二極化されていき、極端な時代背景になるのです。
私たちがネットをどのように扱うかが、新しい時代に適応するかしないかの、選択権を与えられていくのです。
ネットで書かれた言葉だけでは、人間性までは分かりません。
前頭葉のスイッチを高めた行動ですので、一種の異常性がプログラムしていますので、コメントだけではなおさら何も見えてきません。
しかし、私たちはネットに適応しましたので、人間をすべて知らなくても、言葉だけで解釈できるスキルがあることも証明されました。
人間は本来自然から発生してきたので、構造は三次元から四次元の要素を持っています。
ネットは二面性なのに、コメントを書いたり、それを読んで信じたりします。
ネット文化のお陰で分かった新しい現象は、外部の二面性の情報を一瞬で判断するスキルが人間にあるということです。
では、私たちは何をネットに求めれば良いのでしょうか?
ネットを通じて、人間の本質に気づけばいい。
ネットの短絡的な情報を判断する自分を知る。
前頭葉は時間をかけてじっくりやれば、感覚神経や空間感覚、過去の記憶などを、複合的にネットワークして、より繊細な分析ができます。
しかし、ネットだけはうまく使えません。
やはり二面性を見ただけのイメージングとなるので、なかなかこれが難しいです。
ネット情報をじっくり見る猶予は与えられません。
次から次へと情報がアップされるのと、スマホで見る人が増えて、ますます短時間でネットを見て、また見なくなるため、次にネットを開くと新しい情報が並びます。
ネットは二面性であるのに、テクノロジーだけが進み過ぎて、人間はおいつけません。
自動車ができて、簡単に人間が歩くスピードより速くなりました。
まだ歩くのは肉体的だけですので、人間を弱めるものではありませんが、ネットは前頭葉を使うため、とてもリスクとなります。
ネットを通じて、改めて自分たちの機能を知る。
ネットという二面性だけど便利なツールができたお陰で、私たちはたくさん使います。
だから余計に人間とネットの違いが分かり、これだけ世の中に浸透したため、人間同士が共通して分かり合える状況になると、ネットを必要に応じて選択できるようになるでしょう。
私たちは経験を積んで脳を使い、新しいプログラムにします。
ネットを敢えて積極的に使って、その構造は人間よりも単調ということに気づいてください。
ネット中毒になるぐらい使わないと、ネットの真実は見えません。
ネットを積極的に使い、その経験をあなたの人間の学びに変えていけば、テクノロジーとの共存になっていくと思われます。
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