決勝大会とは?


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5名のファイナリストらによる熱きプレゼンバトル!!

1次から3次までの厳しい審査を突破した5企画の企画者が、
書籍化をかけて熱いプレゼンテーションを行います。

審査員は、すべて現役の編集者と書店員。
”この企画が本当に売れると思ってる?”
プロだからこそ、厳しい視点からの質問も飛んできます。

決勝大会の場は、オファー獲得の場でもあります。
審査員や来場した編集者から見出された企画は、
オファーを受けることができます。

大会後、オファーを獲得した企画は
編集者との打ち合わせや執筆作業など、
出版へ向けて動き出します。

これまでに、出版甲子園から世に送り出された本は
すでに33冊

あなたがここで目にする学生企画者は、ひょっとすると未来の
ベストセラー作家かもしれません。


 

決勝大会の開催意義

1、学生著者と出版社をつなぐ場をつくる

「実体験からつかんだノウハウを伝えたい」

「自分だけが知っているこの面白さを知ってほしい」

「現状を広めることで何かを変えたい」

そんな熱い思いを持った学生と編集者の架け橋となり、学生が「出版」という形で思いを発信する手助けをする。

 

2、来場者が出版文化に興味を持つきっかけをつくる

同年代の学生の出版にかける情熱に触れて、自分も何かを発信したいと思ってもらい、その手段として「出版」があることを知ってもらう。

また、出版に関する様々なコンテンツを企画し、本という媒体の魅力を発信する。

 

3、大会で得た新たな視点を企画に反映する

企画者が編集者、書店員、来場者、そして同じ学生出版を夢見る仲間から刺激を受け、より良い企画を作ることができるような場を提供する。


 

今年の決勝大会は…?

第13回出版甲子園決勝大会が開催決定!!

今年は、毎年使っていたオリンピックセンターからお引越しして、
御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンターにて開催します。

気になる今年のゲストは、
シリーズ115万部超えのベストセラー『伝え方が9割』
著者・佐々木圭一さん!

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大会内ミニイベントでは、
佐々木さんの担当編集にして大会審査員の土江英明さんとの、
対談式トークショーも行われます。

学生とプロの編集者が本気でぶつかる決勝大会。
白熱するバトルを臨場感たっぷりでお届けします。

皆様のご来場、お待ちしております!!


↓↓今年の決勝大会の詳細はこちらから↓↓

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