晒し行為たとえ相手が悪くても、以下の行為をすれば嫌われます。
- メール晒し
- メールに添付されていたファイルの無断公開
- 個人情報晒し
- アクセスログ晒し
- 特定の相手が自分のサイトを見ていた時間を記録する
- 特定の相手の個人情報を晒しておいて、「やっていない」と嘘を吐く
こんなこと何度も繰り返せば、嫌われます。
それでも同じことを繰り返せば、
犯罪者だという目を向けられることになります。
自分がやってしまったことにきちんと目を向け、
嫌な思いをさせたと自覚し、ちゃんと相手に謝りましょう。
※嫌な思いをさせてしまった時の対応
- ちゃんと謝る。
- 個人情報を晒したと言われたら、「やっていない」と嘘を吐かず、ちゃんと謝る。
そして、自分のサイトから相手の個人除法を記載したページなどを全て削除する。
多い場合は、運営会社に協力してもらうこと。
- 晒し行為そのものがどれ程愚かなのかを肝に銘じる。
- お客さんからの信用を得るためには、犯罪者と思われないためにはどうすれば良いか常に考える。
- 犯罪者のレッテルを貼られたことは、相手が悪いのではなく自分がいけなかったのだと反省する。
- サイトの趣旨を変更し、二度と誰にも迷惑をかけない内容のサイトとして一から作り直す。
ここまでやらないと、お客さんから失った信用は取り戻せないと考えてください。
ちゃんとやったのにお客さんからの信用が取り戻せなかった場合は、
お客さんが嫌がらせをしているのではなく、あなたの対応が不十分だからです。
- 誹謗中傷
特定の相手に対する誹謗中傷は、利用規約で禁止されていると思います。
被害者の申告があれば、当然のことですがサイトは削除されます。
「トラブルには対応しない」などと言って、サービスの運営会社が削除しようとしない場合であっても、
他の方に迷惑をかけ、傷つけ貶めるようなことしたのだから、当然悪いことです。
「止めてください」と言われた時点で止めず、
「私は愛されていて幸せ」などと勘違いし、その方への誹謗中傷を続けるようなことをすれば、
ご自身の身に最悪の形で跳ね返って来ても良いと言っているようなもんです。
ただ誹謗中傷をするのをやめてと言われているだけだったらまだいいでしょう。
ですが、
被害者さんが自殺するようなことになれば、
あなたのしたことは、許されることではありません。
過失致死罪など、刑事罰に問われることになります。
こうなったらもう、個人的な意見としては通用しません。
被害者のご遺族に一生かけて償わなければならなくなります。
こう言う風になるのが嫌なら、
誹謗中傷なんて、最初からしないことです。
※判断基準として、個人情報が晒されているなど相手が特定され、
その上ネガティブ情報の送信が行われているとはっきりしている場合は誹謗中傷と判断されます。
このことは、警察の方も判断基準として仰っていることです。
- 著作権侵害
版権画像を使う場合は、ちゃんと著作権表記をしてから。
あと、Photoshopなどで適宜加工してから使った方が良いですね(クレジット記入、トリミング加工など)。
配布物として入手できる画像だったら、入手先へのリンクを貼っておくといいです。
サイト内の画像は、先ほども言いましたけれど、
バナー以外の画像や素材として配布されていると判るもの以外は、持って帰るのはやめた方が良いです。
フリーイラストも、期限内に貰うようにしましょう。
文章は、どのような理由があっても無断転載禁止。
だって、そのサイトの管理人さんの権利を侵害することになるから。
当然見つかったら注意されますよ。
注意された時に、暴言を吐くとかすれば、余計に怒られますし。