にゃんこの法則

主にモンスト、ドラクエ、様々なゲームの体験談、紹介、雑談をテーマに書いてます<(_ _)>

【予告編から予想&考察】スターウォーズ/最後のジェダイ【必見!!】

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どうもにゃんこ二等兵です<(_ _)>いつもご愛読ありがとうございます。

これからもお付き合いのほど宜しくお願いいたします<(_ _)>

 

先日、スターウォーズ/フォースの覚醒を見たばかりなのですが、次回作”最後のジェダイ”の予告編も公開されているので、そこから色々と自分なりの考察をしていきたいと思います。

日本版予告編1

 日本版予告編2

 

まずその1

スノークについて。そして正体。

「カイロ・レン、わしは銀河帝国の興亡を見た。騙されやすいものは真実と正義の勝利について、自立と自由意志について戯言を並べたてる。そういった主観的な判断に過ぎないものが、まるで確実に存在するかのように。歴史家も常に解釈を誤っている。帝国を崩壊させたのは戦略のまずさでも傲慢さでもない」ースノーク

スノークは銀河帝国の台頭と崩壊をその目で目撃しました。スカイウォーカーの血筋に興味持つ以前、彼は何人かの弟子を訓練したことがあります。

スノークはアナキンの孫であるベン=カイロ・レンこそ、フォースの闇と光の適切なバランスを内側に秘めた存在だと信じています。

 

予告編2を見ると1分58秒の所でスノークがレイの事をフォースで苦しめている描写があると思います。

カイロ・レンがレイはフォースが相当強いと映画内で発言していました。

また私も先日”フォースの覚醒”でのレイのフォースの強さを考察してみました。

こちらをご覧ください↓

www.nyankonohousoku.com

 潜在能力が結構バケモンなんですよね。稀にみる逸材レベル。

ただスノークはそのレイが動けないほどの圧倒的なフォースで苦しめてます。

これって中々ヤバい事なんですよ。予告編1の方ではルークの元でフォースの修行をしている描写があります。なのでカイロ・レンと戦った時に比べてフォースに関しては上達しているはずなんですよね。

しかし、あくまでも予告編なので、実際の流れは

  • ルークに修行を請うが断られる→なんらかの流れでスノークと戦う→(予告編の様に)負けてルークの元へ戻る

の可能性もないとは言い切れないので何とも言えないですが。

レイの話題になってしまいましたが、何を言いたいかというと。

やはりスモークはかなりのフォースの使い手だということ。

銀河帝国の興亡を見たという事とその見た目からかなりお年を召されてる事が分かります。

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かなりのおじいちゃん?です!かわいいでしょ?(笑)

これ結構色んな所で言われているんですが、やはりスノーク=ダース・プレイガスが一番しっくりきます。見た目もムーンっぽいですし。

その他にもメイス説とかありますが。

ダース・プレイガスとは↓

ダース・プレイガス - Wikipedia

あえて誰かと紐付ける事をしなくても良いとは思いますが、どんな形であれレイを動けなくするほどのフォースの強さはアプレンティスを超えてシス卿レベルなんです。

フォースの覚醒でのレイはまだフォースを覚えて間もないのにカイロ・レンのフォースには太刀打ち出来てます。

それとかなり年を召されていること=シディアスより年が上の可能性。

ダース・プレイガスが生きていたとなると私の過去記事でレイがフォースから生まれたと発言しましたが、それがダース・プレイガスの秘技(ミディクロリアンにフォースで影響を及ぼし、生命を創造することが出来る)により可能となる説。

あのシディアスが賢人と称するレベル。

死を欺く術を知っている。

以上の事から↓

シディアスに殺されたと思ってたダース・プレイガスが実は生きていて、シディアスのように機を伺っていた。

エンドアの戦いで銀河帝国が崩壊した後、チャンスと言わんばかりにベン・ソロに目を付け無事仲間にし、そして本来はプレイガス自身が将来的にアナキンを利用して銀河を手中に収めようとしていたがシディアスに邪魔され己で果たせなかった(シディアスに暗殺される前に計画に着手していたと推測されており、アナキン・スカイウォーカーはプレイガスが生み出したと言われている。)=アナキンの時には果たせなかった為、再度秘技を使った(レイを創った)→将来的に利用する→そして念願を果たそうとする展開かなと私は思ってます。

レイがジャクーにいた理由はアナキンの時と一緒で生命を創る事は出来るが創る為には何かしらの媒体が必要で、母体(媒体)となった人物がスノーク=プレイガスの元から逃げてレイをジャクーへ逃がしたか、失われた秘技の唯一の欠点がミディクロリアンにフォースで影響を及ぼし創った生命がどこで誕生するかは分からない、か。

フォースの覚醒でのレイの過去描写から推測すれば前者の方が可能性が高そうですが。

「帝国を崩壊させたのは戦略のまずさでも傲慢さでもない」と語っていますが、私の勝手な解釈はおそらくシディアスの戦略は悪くなかったがシスの一子相伝制が原因ではないかと。

後継者が少ないと、シスの歴史が閉ざされる確率が上がってしまいます。

それにプレイガスレベルじゃないと(エンドアの戦い後は特に)ルークの元からベン・ソロを奪い、また従わせるほどのダークサイドフォースの使い手は中々いないんじゃないかなと思います。

スノークについての考察は以上です。

 

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その2予想

私はカイロ・レンがスモークを裏切ると予想。

予告編2の1分10秒過ぎからカイロ・レンが実の母親レイアを爆撃しようとするシーン。

2分4秒あたりからのレイの助けにカイロ・レンが手を差し伸べるシーン。

レイアに止めを刺して正義の心を取り戻しスモークを裏切るか、やはり過去は捨てれず=レイアに止めは刺せずスモークを裏切るかまではわかりませんが、私がフォースの覚醒を観て思ったことや予告編の上記のシーン中(レイアを爆撃しようとしているシーン)で涙ぐんでる様子から結構ヘタレメンタルなんじゃないかと思ってます。

さすがアナキンの血を引いているというか(笑)

カイロ・レンはジェダイとしてのアナキンよりダース・ベイダーが真のアナキンの姿と考え、崇拝してますが、何をもって上記の考えに至ったかは謎のままです。

また上記でも説明した、スノークからはベン=カイロ・レンこそ、フォースの闇と光の適切なバランスを内側に秘めた存在だと称されてます。

結局アナキンの血筋は一度はダークサイドに落ちますが、結局再びライトサイドに返り咲きフォースにバランスをもたらすんじゃないか、そして成就したと同時にやっぱり最終的に死ぬんじゃないかという(笑)

親を殺めたところで何も変わらない事に気が付き、カイロ・レンはレイと共に打倒スノークになるんじゃないかと。(助けを求めるレイに手を差し伸べるシーン)

もしかしたら何かがキッカケでカイロ・レンがレイに惚れる可能性もあるかも。

レイって名前的に母親のレイアに似ていることから。

アナキンはパドメとの恋愛がキッカケで己自身の運命は悪い方向へ変わってしまいましたが、(結果的にはフォースにバランスをもたらした)カイロ・レンは恋愛がキッカケで良く変わる、映画的にはアナキンとの対比を表現するんじゃないかなと私は深読みしています。

そして最終的(3部作目?)には下記の↓(3分30秒)ような展開でスノークと相討ちというか。

 

私だと予告編で予想できるのはここまでかな。

 

まとめ↓

スノークの正体予想に関しては結構出尽くされてる感がありますが、やはり私的にも一番しっくり来たのはプレイガス説でした。

また予想で言うならレイはダークサイドへ落ちず、むしろカイロ・レンが再びライトサイドに転向するんじゃないか。

 

”最後のジェダイ”の公開はもう少し先の話ですが、私はもうすでに楽しみで仕方ないです(^^♪

という訳で今回はこれにて失礼いたします(^^♪

最後までお付き合い頂きありがとうございました<(_ _)>

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