立民 枝野代表 野党連携は“永田町の数合わせ”に関与せず
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立憲民主党の両院議員総会で、枝野代表は、野党勢力の連携の在り方について「『永田町の数合わせ』に関与していると誤解されれば、期待はどこかへ行ってしまう」と述べ、党の理念や政策の一致が連携の前提になるという認識を示しました。
今回の衆議院選挙で、野党第1党になった立憲民主党は24日午後、国会内で、初めての両院議員総会を開き、50人余りが出席しました。
この中で枝野代表は「われわれに対する期待は、今までの政治とは次元の違うところに旗を立てたということへの期待だ。従来の、上からの政治や政策を草の根からの民主主義、足元からの暮らしの政策に変えていく」と述べました。
そのうえで枝野氏は、野党勢力の連携の在り方について「野党再編ばかり尋ねられて、いらだちを覚えるが、『永田町の数合わせ』に関与していると誤解されれば期待はあっという間にどこかへ行ってしまう」と述べ、党の理念や政策の一致が連携の前提になるという認識を示しました。
このあと会合では出席者から、「草の根からの政治を実現するため、ボランティアが参加できる仕組みを検討してほしい」といった要望が出されました。
また、辻元政務調査会長が国会対策委員長を兼務することを決めました。
この中で枝野代表は「われわれに対する期待は、今までの政治とは次元の違うところに旗を立てたということへの期待だ。従来の、上からの政治や政策を草の根からの民主主義、足元からの暮らしの政策に変えていく」と述べました。
そのうえで枝野氏は、野党勢力の連携の在り方について「野党再編ばかり尋ねられて、いらだちを覚えるが、『永田町の数合わせ』に関与していると誤解されれば期待はあっという間にどこかへ行ってしまう」と述べ、党の理念や政策の一致が連携の前提になるという認識を示しました。
このあと会合では出席者から、「草の根からの政治を実現するため、ボランティアが参加できる仕組みを検討してほしい」といった要望が出されました。
また、辻元政務調査会長が国会対策委員長を兼務することを決めました。
立民 枝野代表 野党連携は“永田町の数合わせ”に関与せず
立憲民主党の両院議員総会で、枝野代表は、野党勢力の連携の在り方について「『永田町の数合わせ』に関与していると誤解されれば、期待はどこかへ行ってしまう」と述べ、党の理念や政策の一致が連携の前提になるという認識を示しました。
今回の衆議院選挙で、野党第1党になった立憲民主党は24日午後、国会内で、初めての両院議員総会を開き、50人余りが出席しました。
この中で枝野代表は「われわれに対する期待は、今までの政治とは次元の違うところに旗を立てたということへの期待だ。従来の、上からの政治や政策を草の根からの民主主義、足元からの暮らしの政策に変えていく」と述べました。
そのうえで枝野氏は、野党勢力の連携の在り方について「野党再編ばかり尋ねられて、いらだちを覚えるが、『永田町の数合わせ』に関与していると誤解されれば期待はあっという間にどこかへ行ってしまう」と述べ、党の理念や政策の一致が連携の前提になるという認識を示しました。
このあと会合では出席者から、「草の根からの政治を実現するため、ボランティアが参加できる仕組みを検討してほしい」といった要望が出されました。
また、辻元政務調査会長が国会対策委員長を兼務することを決めました。