D'ac

元銀行員。現在:写真撮影・加工。金融ライター・翻訳。子育てられ中。

今回の選挙で私個人が自分の行動において反省したこと。

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今回の選挙は、とても悔いが残るものでした。

 

 

昨日まではずっとイライラしていましたが、ようやくちょっと冷静になってきたので、とりあえず、今回の選挙で個人的に学んだことをシェアしておきたい。

 

そして、次の選挙で同じ間違いを犯さないようにしたい。

 

1・期日前投票するんじゃなかった。

 

組織から動員がある、とか、「思想的に絶対こっち!」とかないのであれば、つまり、浮動層、無党派の人であれば、期日前投票はしてはいけません。

 

だって、候補者が言っていることが変わることがあるから。

 

例えば、「希望の党がいいな」って思ったとします。 だから、期日前投票で希望の党公認候補者に票を入れたとします。 でも、選挙日まで、候補者が希望の党を支持しているとは限らない、ってことがわかったからです。

 

投票を終わらした次の日に「希望の党はひどい」なんて候補者が言い出す。

 

私は「おい。私の票を返せよ。やり直させろよ」なんて思ったりするわけです。

 

まさか、候補者が所属政党に反旗を、選挙期間中に翻すなんて想像していなかったわけですから。しかも「排除なんてひどい」なんてわけのわからない理由で。

 

上のは「例えば」の話ですよ? 

でも、実際にそういうひどい例があったと聞いています(ていうか私です)。

 

そして、今回の投票をやり直したいという声も。 次回からは期日前投票はしません。 しても前日まで待つようにします。

 

 

2・候補者本人に会わない。

 

政治家の握手ってすごいですね。 実際会うと普通に「いい人やん」って思えます。

 

まあ、候補者全員に会ったので、誰かが飛び抜けて好印象ということもありませんでしたが。

 

新人でない限りは、会わずに、前の任期中に何をしたか、実績はあるか。どういった思想を持っているか、に注目した方がいいです。

 

政治家なんて選挙中はニコニコしてます。 いい人に見えます。

 

きちんと自分の主張をします。・・・有権者の前では・・・。 総理の前ではしどろもどろなくせに!!!

 

だから、ちょっとくらいは選挙中じゃない時の候補者の顔もみておきましょう。

 

私が今回入れた候補者は選挙が終わると、とっても清々しいほどゲスです。笑えます。名前を言ってやりたい。

 

自分がバカだっただけです。。本当すいません・・・。

 

もう二度と同じバカを繰り返さない。 絶対。。

 

以上です。 みなさまも、期日前投票と選挙活動中の候補者の顔に騙されないようにご注意ください。