じっこにお誘いいただき
劇団四季「ドリーミング」を観に行く。 青い鳥のお話。 美しく色鮮やかな世界、 プロの仕事にめをみはる。 生まれてくるときに持っていくものなど、シュール 途中、激しいシーンなのに寝てしもうた。 寝不足が原因。誘ってくれたじっこに申し訳ない・・・ おかあさん待っててね!のところで うるうるぐっときてしまった。 じっこにわたしからのメールが届いて いなかったことが発覚した。 お昼はピリ辛もつ鍋セット。 いろんな話をしてたのしい。 本の話、最近の話など。 スタバでお茶タイム。 お隣の女の子のかばんを拾ってあげたら にこっとしてなんだかいい感じに。 四谷へ移動して不動産やさんへ。 じっこが店員さんと繰り広げる駆け引きを横で見守る。 一緒に物件訪問。ベランダのハトにびっくりした。 夜はだんなさまと待ち合わせして、すずやへ。 久しぶりのとんかつ茶漬けが美味しかった。 ■
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by frange_cattale
| 2009-10-17 11:35
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住まいの手続きの日。
午前中は父の日の贈り物の包装をするフクロやカードを購入するため 新宿へ。帰宅してから荷物を持って お昼過ぎに彼の会社の最寄駅へ行き、待ち合わせ。 (本日は別部署の引越しのお手伝いで午前中出勤の彼) 電車のなかでパパさん宛のメッセージを書きながら これからのふたりのことを話し合う。再認識、再確認。 今日は時間に余裕を持って会場に到着できたかと思っていたら 本日は別の会場だったことが判明・・・思いこみって恐ろしい。 もっとふたりはしっかりしないといけない。 わざわざ足を運んでくださったパパさんに ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ない気持でいっぱい。 いつもの会場でご担当者さまに対応していただき 一歩前進できたのでホッとした。 彼の実家へと向かう途中 この時間なら渋谷に行けるかもしれないと思ったら 時計から目が離せなくなり、胸がばくばく。 きゅいんとしめつけられる気持。行きたい! 車から降りてすぐに、だんなさまに お願いがあるんだけど・・・ときりだす。 今からだったら間に合うから 顔だけだして挨拶したら ライヴ行ってもいい?ドキドキしながらしぼりだすように訊く。 いいよ、行っておいでと言ってもらえた。 だんなさま実家では パパさんが先日行ったドイツの ライン川沿いの写真をみせてくださった。 大きな河川がそばにあって 昔からの素敵な街の佇まいがあって そんな場処で生まれ暮らしたなら 価値観まで違うのだろうと想像する。 もうライヴやらないひとなの?来月もやるよ こないだ一緒に観に行ったひとだよ 今日しかやらない曲があるの?ううん、毎回色んな曲やるよ なにか理由があるの?と 全部ヤックルみたいなやさしいめめで彼に訊かれる。 あたらしい音源が発売されることを伝え それよりなにより元気をもらいたいのと言ったら そっかってニッコリしてくれた。 ひろりんのうたごえを聴くと 本当に心が震え、からだ中から なみなみとあふれ出すように、元気になれるのだ。 駅に向かうため、バスを待つ間 彼が横にいてくれておしゃべりした。 本当ならだんなさま一家と共に過ごす時間に 好きな音楽に会いに行ってしまう 駄目な嫁っこでごめんねと思う。 それ以上にありがとうの気持。 わたしは元気じゃないわけではないし 日々楽しいこといっぱい。 だいすきなだんなさまや家族や友人が居てくれて 本当にしあわせものだ。 そうであってなお、今 ひろりんの唄を求める気持は消えない。 一度途切れても ずっと大切にしてきたうたごえ、その存在 めぐりにめぐってこうして また、生で聴き感じることができるミラクルに 心を 体を 寄り添わせていたいのだった。 いろんな線を乗りついでいく。 ひとり、考える時間がたっぷりあって まとまらない思いが浮かんでは消えていき 浮き上がっては沈んでいく。 胸のなか、あちこちに散らばる思い、想い 収集がつかず彷徨う。 渋谷に辿り着く。 自分はどうして今ここに居るんだろうと不思議な気持。 メンバーとニコニコして 握手しながら登場した。会場からわらいが起きる。 手を繋ぐ、そこに意味をみいだす。 熱いかたまりのようなものが 押し出されるようにぜんぶでうたうから わたしも全身全霊で聴かなきゃって めをみひらいて聴く。 赤い服を着たカメラマンガールさんの 圧倒的なノリノリダンスについニッコリしてしまう。 あれはステージのうえにも、間違いなく影響していた。 いやがおうでもめにはいるし、たのしさ倍増! 今の熱い想いがつめこまれたセットリストだった。 行ってよかった・・・ 無事、黄昏~を手にすることもできた。 そこからまた今度はうちの実家へ バス停でだんなさまと話しているとき 嫁っこ疲れてなかったら、嫁っこん家に戻ってきたら?と 言ってくれた。彼は彼で実家に泊まるから明日合流しようと。 今日は兄者が久しぶりに、実家に戻ってきている日。 めったに会えないんだから、じっこさんに会ったらって。 そうだ、わたしはものすごくじっこに会いたい! そんな風に言ってくれるだんなさまがだいすきだ。 今日はあちこち歩きっぱなし 渋谷では立ちっぱなしでからだが痛い。 なにしてるんだろ自分と思う気持と したいようにしていると納得する思い。 心の衝動のままに動いた 欲ばりでしあわせな一日。 帰る頃には 充電が切れてしまったケータイ電話。 実家に到着して 充電をしてすぐに彼から着信があった。 グッドタイミング。 ポツポツおしゃべりしておやすみと口にした。 それから、のんびり湯船につかって ぐっすり眠り込んだ。実家は落ち着く。 ■
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by frange_cattale
| 2009-06-20 23:19
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はじめてのザーザズー。
新宿駅南口からとことこ歩く と、また道に迷う。定番? 直前に更新されたラーメンブログをみて あ、ここのラーメン屋さんでたべたんだなぁーと それならこれより手前かな、なんて参考にさせてもらう。 大江戸線代々木駅からほどないところにあり 迷いようのない感じ。次回からはバッチリ。 いいかたち、いい照明のハコ。 最初は隅っこに居たのだけど 真ん中に居るメロンさんの横にまた移動して ど真ん中でみることになった。 とてもぜいたくで素敵な位置。うれしい点になる。 トイレに行ってもどると ステージに5人がそろっていて みじかく髪を切ったひろりんが真ん中に。恰好いい・・・ ながめのサラサラ髪の中性的な雰囲気もいいけれど わたしは断然みじかめスタイルが好き。 細いけれど骨格がしっかりしている、細マッチョに みじかめな髪、男前だなぁ・・・と想う。 始まりの曲が朝日を前にだったので 一気に涙目になってしまった 顔がくしゃくしゃになりそうなところを すんででとめて聴き入る 今ライヴでやっている曲たちは まだ音源化されていない曲ばかしで あまさず聴きたい言葉たちを ちゃんとききとれておらず 唄のタイトルと曲とも実は一致していなくて 記憶できていないのに 待っているフレーズがいくつもあって やってくるたび、めをみひらいて聴く この数日穏やかに過ごせているものの 胸にズボリとあいた穴はそのままで そこに声が、音たちが ドバーっと流れ込んで満ちて行った。 虹みたいに光みたいに 熱く熱く流れ込み、心をみたしていく。 泣きっツラを笑い飛ばし まさに!メソメソのタネが 勇気のたねに変身した。 ぐわっと熱いエネルギーが生まれてくる。 自然に自然に、笑顔になっていく。 穴があいていたなんて 嘘みたいになった。 ひろりんと素敵な仲間たちの 魂のこもったあたたかいライヴ、 そして ひろりんの唄の力は本当にすごい。 この唄声がこれからも ずっと共にありますようにと願う。 ことばにしようとすると するする逃げていってしまい いつまでたってもかたちにならないいので 途中であきらめてアップ・・・
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by frange_cattale
| 2009-05-22 20:59
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阿佐ヶ谷でライヴ。
今日もワンドリンクは、グレープフルーツジュース。 後ろの方でそっと観ようと思っていたら 前の方の、素敵な位置にメロンさんを発見して メロンさんの斜め後ろの席に座る。 阿佐ヶ谷に こんな場処があるなんて知らんかった。 この間、彼と温野菜に来たばかし。不思議。 阿佐ヶ谷の七夕まつりで 一緒に暮らしたいねって 初めて話した、特別な場処。 そこでライヴを観ることになるなんて 思いもよらなかった。 和の空間に高いステージ、 舞台という方があってるかも。 ヘンテコな落書きみたいな気になるコが 正面に居て愉快な気持ち。 ロフトAの主か。 まるでもうひとりのメンバーみたい。 ライトの感じが好き。曲が終わるたび 暗闇へとフェードアウトしていく。 舞台に立ち、うえからめせん 右横顔、左横顔、後ろ向き ぴょんと跳ねて、くるりくるりまわる しゃがみこんで、すわりこみ 狭いステージのうえが素敵に変化していく いろんな角度 いろんな表情をみせながらうたう 空を見据え、もの想うように 空間の楽しみ方を 味わい方を知っている 空気がやわらかく深く伸び縮みする 慎くんの、全然知らないのに 穏やかさや誠実さが自然と伝わってくるあの感じ。 ふたりの、心のバランスがあっているなと思う。 少しきんちょうしている弟くん。いい兄弟。 色合いや温度が居心地いい。 フロアと舞台のうえのふたりとの距離がちかく ぐんとうんとあたたかい 吼え、吐き出しきって、微笑み きもちいいですととびきりの笑顔で口にした むらさき色とみどり色の 美しい色のライトに照らされながら 聴きたかった 朝日を前にを聴けてうれしかった。 振り返ってくださったメロンさんと微笑み合う。 あんな表情でうたっていたのかと ぐっとみつめ聴いてしまった。 胸があたたかくなった。 ずっとあたたかかった。 外にでると また雨が降りだしていた。 パール商店街をしゅるりと駆け抜ける。 電車バスと乗り継いで 一つ手前のバス停で下車。 傘を持たずにきたので 濡れながら、スーパーでお買い物。 フロアに残って他の方の演奏も聴いたら また素敵な出合いがあるに違いないといつも思う。 ざんねんだ。これは自分で選んでいること。 家族との時間を大事にしたい気持と 罪悪感を抱かずに 好きな音楽に向かえるよう 自分を保つために ごはんのしたくは欠かせない。 だいすきな音楽に触れた後に だいすきなひとと いただきます!って一緒にごはんをたべられるのは しあわせなこととおもう。おもう。 今日阿佐ヶ谷行ったらね、なんていうと そういえばライヴ今日だったんだね なんていう温度差も 一緒におなじごはんをおなかに入れたら たちまちオールオッケイ?かな・・・ ■
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by frange_cattale
| 2009-05-07 23:48
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帰ろうか迷いに迷いながらふらふらと新宿の街を歩く。
行かなきゃ後悔すること、それだけは最初からわかっていた。 GDHM、4人のさいごのライヴ。 あちこちふらふらして時間をつぶし 意を決してロフトへ向かう。 幾度聴いたかわからない曲たちを 久しぶりに生で聴けることがうれしく 自然とからだがリズムを刻む。 いつのまに!とビックリするような人の群れ。 年齢層が若いなぁと思う。男のコたちもたくさん居る。 仲良しな4人が紡ぎだす 音楽がすきでだいすきでたまらない 熱い熱い気持が伝わってきて こちらも楽しくてたまらない やんちゃで愉快な4人の生み出す ユニークな世界観をからだ中で味わっていたい かつて感じたのとおなじ 高揚感を得ることはなく、あぁ、メンバーそれぞれが もう別の道を歩き出しているのだなと感じた。 感傷的になることもなくすっきりとしたラスト。 お披露目されるのが久し振りの だいすきな曲をたくさんやってくれた。 新譜以外はすべて一緒に口ずさむことができる これからもだいすきな楽曲たち。 ワンマンでは今までずっとそうしてきたように 今回も出口のところでお花のタネをいただいた。 門田くんからヒマワリのタネを タケルくんからサンカクのあめっこたちをニッコリ受け取った。 笑顔の四人を前に ありがとうございましたとしか言えなかった。 4人のあたらしい道を応援したい。
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by frange_cattale
| 2009-04-30 23:52
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ちいさい気がかりごとは
いつの間にか大きな気がかりごとへ変化した。 じぶんをせめる理由はなく ただうまく回っていかないことに 右往左往しても進んで行かないことに 心が晴れない。 時間まで新宿をふらり BOOK1STで 「作ってあげたい彼ごはん4」「極北クレーマー」を手にした。 絵本コーナーでかわいい絵本に出合う。 新井洋行さんの「れいぞうこ」「おしいれ」 ATで透明ハートの箸置き 横から見るとはんこみたいに細長い。 久しぶりの下北沢。 時間までふらりふらり カルディをぐるっとみて THE BODY SHOPでバター購入。 わたしのバター迷いタイムは相当なものなのだけど 今回の限定ラズベリーは即決。 次の限定はチェリーらしい。 必要な分だけ手元にあればいい、というのが主婦の心ながらに 栗のとき買わなかったことが いまだにチラリとあたまをよぎる。 チェリーもいいなぁ。 雑貨屋さんをつぎつぎにのぞいてく 雑貨屋さんの前、坂道の下 桜の木が、みえた瞬間ドキンとした。 思わぬ再会だった。 その存在をすっかり忘れていたのに それでも、逢いたかった風景。息をのむ美しさ。 そうだ。立ち尽くしていたくなるよね しろみずいろむらさき かつて3色の貝殻のお皿を手にした お店にはいまだに カラフルな貝殻たちが並べられていて その変わらなさを愛おしく思う。 まだここに居てくれたんだなって。 まるいお月のしたをとことこ歩きまわる 坂を上りきってからまた引き返すとき まんまるお月と好きな桜の木のコラボに ハッとうれしくなる。 視線のようなものを感じて見上げると パッと白く光り、いつでもあっと想う。 そこに居ることに気づける限りは まだ自分は大丈夫と思うのだ 道沿いのお花屋さんの華やかさ 色とりどりのつつじや紫陽花に心を奪われる ずっとみていたい瑞々しいカラフルちゃんたち 桜をうんと恋しいと想うように 紫陽花のこともうんと大好き。 久しぶりの251、 いいライヴだった にじむ視界 視力のせいとうるうるめの奥に水たまり ボワボワキラキラ のびやかにのびやかに唄い くるくるぴょんぴょんハネっかえる 来てよかったと心から思う。 帰宅後、ササッと夜ごはんの支度をして仮眠をとる。 ・冷麺 ・キャベツの千切り ・ラタトゥイユとブロッコリーのスープ 一緒にいただきますをした。 手抜きごはんでごめんね。 話しているうちに涙がこぼれる ぼっちゃんは困ったような そいでもやさしい顔をして頷いていた。 ■
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by frange_cattale
| 2009-04-09 22:31
| music
渋谷で迷子。
正真正銘の迷子だけど大人になったからあきらめない!と 思いつつ、思わぬ寄り道をして 店のドアをでたら目の前に目的スポット。 無事今週末すてきサンと観に行く予定の 映画のチケットを手にした。 それからうろうろうろうろ再び・・・ 心細くしょぼくれながら歩いて歩いて ようやく宮益坂。 なにを考えるでもなく歩き 横のラーメン屋さんからでてきたひとに ふとめをやると見慣れた姿がそこに。 ・・・バッタリでくわしてしまった。 運命やで!という先日の言葉があたまのなか うれしくくるくる浮かんでくる。 声をかけ、今日行きますとかろうじて伝えると 「こないだも来てくれてたよね」とニッコリした。気さくでやさしい。 それから「ご結婚おめでとうございます」ってまたわらってくれた。 一致してるんだ誰だか分かってるんだ・・・とうれしくなった。 高校卒業のときも電波ごしに よかったですね、おめでとうございますって言ってもらった。 あのときもものすごくうれしかった。 10年後には結婚のお祝いの言葉をかけてくださると知ったなら あの頃の涙目っこは心底たまげることだろう。 うれしさを噛みしめ ドキドキさめやらぬまま、会場がわからず。 迷子であること変わりなし・・・ 前にすてきサンにおすすめしていただいた クアアイナのまわりをグルグルまわって道を訊いて訊いて くまちゃんにもご心配をかけつつ、ようやく辿り着いた。 イスに腰かけビールを飲みながら 素敵なろうそくを眺める。やさしいデザインと色 炎がほんわりあたたかい。 力強くうんとあたたかい夜だった。 ぴょんぴょん跳ねながら (ろうそくにぶつからぬようシュミレーションしたらしい) 後から後からあふれでてくるようにうたう 楽しんでいる姿をみるのは気持ちいい。楽しい! 生き生きと変化していく表情。 真摯に包み込むようにうたう、まっすぐな新曲二曲。 他のひとじゃうたえない届かない ひろさんから生まれたからこそ ひろさんが歌うからこそ届く詩だと想った。 夢みたいな夜。 また生で聴きに行くと心に決める。 ■
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by frange_cattale
| 2008-12-25 20:38
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アンプラグドナイト
今までいろんなライヴをみてきたけれど こんなライヴはじめてだ。 ちいさなステージとキャンドル、アコースティック だいすきな歌声がよりぐぐぐっと近づく 生身 生声 声ってなんだ マイクってスピーカーってなんなのだ 不思議な気持になる 随分とだいすきだった そいでもこんなに大きな声の持ち主だったとは知らなんだ。 マイクを通さない 大きな大きな声が伝わってくる。 大きい。でも痛くない。 むきだしなのに包まれている ダイレクト直球なのに、やさしい。あったかい 声とは、彼そのもの 絶好調にのびやかで 一秒ごとに深呼吸するような たんびに飛び立つような ぴょんぴょんとやんちゃクン ふーわりふわー舞い 笑みを浮かべて空気をかき混ぜる。 あぁ・・・素敵だった。 ふんわりの後にキレよく躍動する それからまた 伸びやかに伸びやかに 間違いだらけのわたしの道のり 思い返すと顔を覆いたくなること沢山 生きることに希望を持てなかった いつ終わりが来ようと構わなかった頃 晴れた日は傷つくことが多くて 太陽がキライだった 自分の涙なんて 泥水みたいなものだと思っていた頃 あぁーこのひとの音楽を このひとのことをだいすきだったって それだけで わたしは間違ってなかったって 誇らしくおもえてしまったのだった。 あんなに生き生きと気持よさそうに唄っている 普段はしょぼいなんてわらっている 毎日いろいろあるんだろう 言いながら うたうことに確信をもった じぶんの魂とちゃんと向き合っているひとの瞳 みつけたってめめしてる あんなにストレートに 想うこと、うたう真っ直ぐな表情みたら 今まであったこと全部に頷きたくなる。 かなしかったことも痛かったことも含めて まるごと今に辿り着くのに必要だったと。 雪だるま式に引き寄せて 重く重くのしかかるような想いをぜんぶ引き受けて背負って 一緒に迷って悩んでくるしんでしまうようなところがあって そこから吹っ切れたように なにかをつかんでぎゅうっと抱きしめたのだろう 新曲、透明なみだはそんな唄だと想った。 ひみつの箱をあけてのぞいたような 想いがこもり、あたたかさふくらむキラキラ素敵な夜。 メモ:きんにくはうらぎらない、さよならオフコース熱唱 運命ビト:オギノくんの唄も素敵だった。 ひろりんと似ている。似てヒなる。 ラストのブレス、素敵だった。息してる。 ■
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by frange_cattale
| 2008-12-13 20:24
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高校から大学にかけての頃に
おつき合いさせていただいていた友人えもサンから お手紙をいただいたのが先日のこと。 あの頃はメールよりも 手書きの手紙をツールにしていた。 文字をみたら、顔まで浮かんでくるし 顔をみたら文字が浮かんでくる。 文字ってそのひと自身をあらわす手懸りとなる 切っても切れぬもの。 それを知っているって素敵なことだとしみじみ思う。 世界堂で待ち合わせして はじめて、スーホルムカフェ新宿店へ。 遅めのランチ。北欧っぽいcafeなのかなと 楽しみにしていたのだけど、メニューなど ふつうのcafeだった。ふつうに美味しい。 昨日みたいに、心がキラキラになるような 美味しいのを想像し期待していたので少し残念。 待ち合わせ前に下見。cafeのある建物は BYGSというビルで中を覗いてみてビックリ。 素敵なインテリア、数々のキッチン雑貨たち。 前職の会社からほど近い場処にあり こんな穴場があったとは!ウキウキ。 特にテーブルコーナーから目が離せず! あんなのもいいなぁー、こんなのもいいなぁーと じゅんぐり眺めていきながら、膨らむ夢。 えもサンと一緒に、ごはんをたべて おしゃべりしてというのは実は初めてのことだった。 やさしい笑顔を前に 緊張せずにおしゃべりできた。 だいすきなミュージシャンの皆さまのいろんな秘話を 久しぶりに耳にしてとっても楽しかった。 お誘いいただいて、数年ぶりに 世界でいちばんだいすきだったひとのライヴへ。 もしかしたらお会いできるかもと願っていた おふたりとも、会場はいってすぐのところで バッタリドッキリ再会した。 かつて、いつも一緒にライヴをみていた仲良しサマたち。 かわらぬ笑顔と元気そうな姿に会えてうれしかった。 イベントだったのだけど 最初に登場したBANDからして大興奮! 何せBASSがあの方・・・ 恰好いい音、満足そうに弾いていてにんまり。 楽しみにしていたゲストライヴも 吼えるようなそれでいてあたたかい声とメロディー健在で 懐かしくユーモラスたっぷりな ケンイチさんのひねりあるMCまで最高だった。 とても心待ちにしていた、ひろりんソロ。 世界でいっとう恰好いいと想っていたひとが やっぱしものすごーく恰好よかったときの気持 言葉でいいあらわすのがむずかしい。 滝をまえにしたときのような気持・・・ 音でからだじゅういっぱいになるのに 心が静寂になる その唄声と言葉が わたしの魂をグラグラと震わせるのだ。 うれしくてうれしくて もりもり涙がめのふちまでこみ上げてきて つーとこぼれた。 いい意味で力のぬけたまっさらな表情 とびきりの笑顔、気持よさそうに唄ってた。 Blogだけいつも遊びに行っていて 言葉の連なりからしてどんどんぐんぐん 彼らしくなっていってることが伝わってきていた。 いつか生の姿をみれたらとおもっていた。 唄う姿もそうだった。 どんどんぐんぐんひろりんらしくなっていく。 生きるは両方のこと 色で例えるなら、寒色であり暖色であり それらが混ぜっこになるようなときもあって それは、いつでも両方のことで 両方を知ってきたからだで 両方を知っているめめで どちらも受け止めようとしている声だった。 彼を支える周りの方たちの音が 声に合っていて、うれしくなる。 その名を掲げるにふさわしい やさしく透明な、魂こもったあたたかい音楽。 サポートGuitarさま、 相変わらずの小顔でサラサラの髪を揺らしながら Guitarを弾いている姿もチラみ。うーん、美しい・・・ Tシャツを着たからだのラインもきれいで 素敵な歳のとり方をしている!と思った。 イベント主催BANDがラスト。 一年振りというライヴ、一年分以上を放出するみたいに 高まり熱気のあるライヴだった。 S.b.m.のときよりも少し気後れしながら観ていたけれど 熱い熱いいいライヴだったなって思う。 とても愛されているひとだったけれど いつもさみしそうな、きれいな瞳をしていて 愛されても愛されても ぬぐえない陰りと孤独を持つひとだった。 その陰りと孤独にいつも自分を重ねてみていた。 彼らしい彼にぐんぐんなっていってる唄う姿 本当に、光が溢れて流れて広がってくようだった 恰好よかったな・・・ カミカミMCに慣れっこになっていたので グッとくるMCをかまずに言っていたのが これまた恰好よく、爽やかさにうはーっとなった。 「俺は俺で」 彼だけの言葉で皆を讃えながら、素敵なことを口にした。 夜はだんなさまと共に お隣駅前のラーメン屋さんにたべに行った。 のんびりお散歩したいので のんびりのんびり歩くと 嫁っこ、ちゃんと歩いてよーとてをぐいぐいひっぱってくる。 それが面白くて、ゆっくり歩きたいんだもーんとか言いながら じゃあおんぶして、だっこしてなどと 無理を承知でねだるのが愉快。 おうちに帰ると耳の中 めいいっぱいに音が広がる。しあわせな耳鳴り。 夜はソファーでだらりんちょタイム。 ゲームをする横というか上で本を読み、ときどきうとうとすると ちゃんとベッドで眠りなさい!なんてたしなめられながら やーだー寝てないもんとやりとりするのが楽しかった。 会えない期間こそが かりそめなのだとかつて想っていた。 それが、もしかしたら、このまま会えないままかもしれないと 思いが移ろっていった。どちらがかりそめでどちらが現実なのか。 時が流れ、逆転した。 いろんな縁がつながって 幾つものあたらしい出逢いに恵まれ 途切れることなくつながっている宝ものの友人もいて 遠く遠く離れてしまったけれど忘れることなどなかった 心だけは、だいすきなままだった。 素敵な幾つもの再会の日。 とびきりの笑顔をステージに向けているのが お隣でわかり、まぶしくうれしい気持で横に居た。 ライヴにお誘いくださったえもサンに、本当に感謝。 ■
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by frange_cattale
| 2008-11-02 10:58
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・トマトとウィンナーのピラフ
・茄子と長いものナムル ・オニオンスープ 夢にアインスの皆さまが登場。 披露宴で"Shine"かけるんです!って 報告していた。 なんてわかりやすい夢、そのドキドキ。 ■
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by frange_cattale
| 2008-09-08 21:32
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