(cache)あまねく

ラスクLOVE

帰りがけ、総武線がストップ。
用事が入ってしまったとのことで
ぼっちゃんと待ち合わせする約束も反故になってしまって
しょんぼりが上乗せされていく。

帰り道に上司へのお礼の品を購入。くつした。
ラスク長蛇の列に並んだ。同僚さまたちに贈るカードも買う。

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▲ by frange_cattale | 2009-12-09 19:06 | kurukuru

バスのなかで
だんなさまに長い長いメール。
つくりながら、半分涙がでてしまう。

ひとりごはん。お赤飯、明太子。
スイカとおやつトマトだいすき。

科捜研の女にハマっている。
本日も充実の内容。

23：30頃めをさます。
いろいろ考えていたら眠れなくなり
2時に彼が帰宅するまで起きていた。

仰向けに寝ると
腰から背中にかけて痛い。
起き上がるとき股関節が痛む。
体型が変化していっている。

そういえば体重もほんの少し減った。

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▲ by frange_cattale | 2009-08-20 22:24 | kurukuru

Notice

学問、を読了した。

時間の対比、すごい試みだなぁ。
今までの集大成のような気がした。

途中うっときた。

そしたらスイッチが入って
気にかけていたことが増幅
ドボンと涙のスイッチが入りわけがわからなくなる。

楽しみなこと盛り沢山な七月。
楽しみでしかたないこと尽くし。

それとは別のハコなのか

隔たりなく、というのがむずかしい。
幸せな方を現実だとみなすのはおかしいと知っている。

自分で拭うんだ何度でも

なんども打ち消す。

少し保留にして
スライドさせればいいと
考えないようにしていたら
フタを開けたら大洪水だった。
見つめ尽くさなければ
たどり着けないところに行きたい。

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▲ by frange_cattale | 2009-07-06 23:14 | kurukuru

自然体で居るには

昨日の黄金伝説に影響されて
サイゼリヤへ行き、モリモリたべた。

帰りのバスのなかで
だんなさまがニコニコして
嫁っこまた昨日おもしろかったよというので
なになに？と訊ねると

めをつむったまま寝ぼけて
くさいくさいと言いながらパタパタしていたとのこと。

ソファーのお隣で日々、ブーの絶えない彼。
時に鼓笛隊となり爆弾魔となり
世界に大きな音をぶっ放す。

逃げろ！とふたりで呼吸を一時的に非難させたり
ぼっちんのことはだいすきだけど
くさいぼっちんはきらいと苦言？を呈したり
ブー談義は夫婦間で、頻繁にやりとりがある。

ついに夢のなかにまで浸食！
ふたりでクツクツと笑った。

夜、明日のことで彼と話し合い。

今までも繰り返し話してきたトピックス
当日が訪れるまでの、心の曇りもしくはくらやみのこと。

毎度ながら
めも声も心もとがらせて気負ってしまう。
まるで習性のよう。
自分の未熟さであることは百も承知
なかなか力が抜けない。

だんなさまにたんたんと怒られて
もっともです、と思う。

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▲ by frange_cattale | 2009-06-19 23:24 | kurukuru

波にのみこまれない心で

いちばん触れてほしくない
地雷のような部分を、不用意に自ら
話題にしたわが身の愚かさ

なにを耳にしてもダメだったのだろう。
なにを言われても傷ついた。

顔がひきつれていく
心がえぐられるようだった
今いちばん耳にしたくない言葉たちだったな

ひとの心のなかの
重要度や優先順位や弱っている部分は見えない
どうしてそうなるにいたったか
その過程だって

自分で考えていくことだった
やり方をあり方を見つけていく途中のところ
どんな言葉もいらなかった。

波にのみこまれちゃだめだだめだと
繰り返しながら、涙をこらえる。

帰宅してから
くまちゃんとたくさんおしゃべりした。
「きいてもらいたい」と「ききたい」の
ちょうどいいバランスとタイミング。

他のひとにとってはなんてことのない話なのだ
どうして、何に、傷ついたのか
相手は気づいていなかった。
まっとうなことを口にしていた、それだけだ。

わからなくて当たり前、わからなくていいことだ。

ひとから受け取る言葉を
素直に無防備に受け取って傷つく

なかなか理解されることのない感覚、
解ってほしい、この感じというのを
くまちゃんには共有してもらえる。

話し始めは泣いて
なかなか言葉にならなかった。
話しているうちに落ち着いて泣きやみ、
くまちゃんのお話もきいて
いろんな話をして
うちらはすぐクヨクヨしちゃうよねなんて
さいごには話しながらわらった。

くまちゃんいつもごめんね、ありがとう。

お仕事の打ち上げで
同僚さまたちと焼肉屋さんに行っただんなさまにも
帰宅後、話をきいてもらった。

わたしのように
不用意なことは決して言わない
冷静な、それでいていつも
わたしをあたためてくれる、だんなさまを尊敬する。

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▲ by frange_cattale | 2009-05-20 23:09 | kurukuru

ごはんメモ

・ハヤシカレー
・ナスの焼きびたし
・オクラとベーコンのスープ

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▲ by frange_cattale | 2009-03-13 23:50 | kurukuru

春になあれ

雨降りの日はブーツにあいた穴から
水が流れ込んで来てみじめな気持になる。

これは自分で選択したこと。
彼はあたらしいのを買っていいよと言ってくれたのに
しばらく我慢して、もう少しあたたかくなったら
春らしいのを買うと決めたのだった。

なんも考えないままバタバタと
心をなくした生活を送っている気がしてならない。

ふわっと届くメール。心に火が灯り
・・・またしゅわしゅわと炎が消えていく。

ただただ泣きたくなる
なんだろか。この弱り具合は

なにもしたくないと思いながら
洗濯機をまわして洗濯物をたっぷりと干す。

先のことを考えているうち
憂いのスイッチが入る。

幾つか思い当たる、憂いのタネ。
こんな気持は長く続かないとわかっていても
しょうもなく、ぐじゃぐじゃ泣く。

遅くまで仕事をがんばっているだんなさまを巻き込み
彼がわるくないことはわかっているのに因縁をつけ

正しくないと自分で感じている

まぶたの皮ふってうすい。
本当に冗談みたいにすぐにはれあがりきもちわるい。

はれはれまぶたで、帰ってきただんなさまを迎える。
嫁っこの分も牛丼買って来たよ！とニッコリ笑ってくれる。
泣きっ面のわたしも、ありがとうとニッコリする。

彼にはなぜ泣いているのか
何がなんだかわからないだろなぁ。
自分にだってわからない。

はやくはやく
心もからだも春になあれ

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▲ by frange_cattale | 2009-02-20 20:47 | kurukuru

しゅら

午前中、髪の色直しと毛先のカット、トリートメント。

届いたメールにニッコリ。
文字なのに光があふれでてくるよう。元気をもらう。

いいときもあればわるいときもあって
その両方を一緒に慈しみ味わっていきたい

口にした決意は今でも変わらない。

しあわせだと豪語しているくせに
ときどき、ぜつぼうがふってくる。
愛情が波を打ち、心がカラッカラに渇く。

ヒステリーを起こして別々の部屋で過ごす。
からだと心に線が引いてあって
その線に到達するとき、爆発を起こす。
日常の穏やかさやあたたかさ、愛情すら帳消しになる。

言葉がつうじない。てっていてきに無視される。
ねむいときのあのひとは
わたしのだいすきなひととまるで別人だ。

まっくらな部屋で横になりめをつむり、音楽を聴く。
ヒアウイゴ！・・・聴いたらますます涙が流れ
まぶたがはれあがる。

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▲ by frange_cattale | 2009-02-01 19:55 | kurukuru

押しよせる

彼が送別会のため、ごはん作らなくてよい日だったので
帰りにアルコットのジュンク堂へ。

バレンタインに向けて、彼のだいすきなパイやいちごもので
何かしら、作ってあげられたらなぁーとじゅんぐりみていく。

先日ぴょこちゃんからいただいた図書カードを
有効に使うべく、吟味に吟味を重ねて選んだ二冊。

・「一人で学べるザックサクッザクッ！押しよせるおいしさのパイ」
　イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ企画
・「そうだ。お菓子を作ろう！」行正り香.文化出版局

特にパイ作りの方はわたしの一生のテーマに加えたいので
（好きなたべものを訊ねるとパイをBEST3に持ってくる夫の妻として！？）
めをみはるお値段に迷いに迷い、悩みに悩んで購入を決めた。
今回のバレンタインは、行正り香さんのレシピの方にする予定。

それからもう一冊。
「よくわかる肝臓病最新版」主婦の友新実用BOOKS
肝臓にまつわることが逐一詳しく書かれているだけでなく
栄養面でのフォローとしていくつもレシピまでのっている。
こんな本が欲しかった！どのページもとってもためになる。

ふとポケットのなかのケータイ電話をみると
彼から着信がある。
かけなおしてみると、今夜は帰れなくなったとのこと・・・
ガビーンと思いながら帰宅。

久し振りに降ってわいた、ひとりの夜。
今日はいろいろ話したいことがあった。
おもち様を触って安心して眠りたかったな・・・なんて思いつつ
洗濯を済ませて昨日の残り物でごはんをささっとすませ
録画しておいた「キイナ」のパラパラマンガをみて
ボロボロ涙をこぼし、あっという間に時間が過ぎていく。

こわい夢をみてハッとめをさます。
いつもお隣に居る彼がいない。
わたしはよく、こわい夢をみるのだけど
そうやってめをさましたとき
彼のからだにひっついたり、おもち様やふかふかちゃんを触ると
また安心して眠ることができた。
そこでまた、ぼっちんが居ない・・・としょんぼり。

ふたりの夜を知ってから
ひとり過ごすとき、ぽつんなる。
降ってわいた今夜はさらにぽつんと縮まっていくようだった。

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▲ by frange_cattale | 2009-01-29 23:34 | kurukuru

ちから

1月から新人さんを教えることになり
先日上司から慣れてないだろうからフォローするよと言われた。

慣れてないだろうからという言葉に正直カチンときた。
他のひとから言われたらすっと受け入れられることも
その上司から言われるとムムリと反発したくなることしばし。

昨日起きた素敵な出来事を受けて心が変化した。
打たれるように降りてきた気持。

そうじゃない。フォローするよ、という言葉こそ
わたしのためを思って言ってくれた言葉だ。
ひねくれた心は捨てよう素直に受け取ろう、そう思った。

考えてみればこのいちねんは
大切なひとたちから与えられるばかりのいちねんだった。
たくさんの真心と愛をもらった。

わたしはなにをお返ししていけるだろか。
感謝の気持をどう行動でしめしていける？

まずは土台。自分が幸せを感じられる心でいること。
そこがぶれてしまったのでは何も始まらない。

気づかれないくらい、伝わらないくらいのさりげなさで
愛する気持をちからに、動いていこう。

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▲ by frange_cattale | 2008-12-26 23:45 | kurukuru

あまねく

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