痴漢疑われ逃走・死亡の男、液体使った暴行容疑で書類送検

痴漢疑われ逃走・死亡の男、液体使った暴行容疑で書類送検

線路逃走し死亡男を書類送検

 横浜市で今年5月、痴漢を疑われ線路に逃走した男が電車にひかれ死亡した事故で、警察は、女性に対する暴行の疑いで男を容疑者死亡のまま書類送検しました。
 今年5月、東急田園都市線の車内で、当時34歳の男が女性(30代)に痴漢を疑われ、横浜市の青葉台駅で降ろされました。男は、駅員と話している際にホームから線路に逃走し、駅に入ってきた電車にひかれ死亡しました。

 その後の捜査で、女性にかけられた液体と、男のバッグから見つかった液体の成分がほぼ同一のものだったことがわかりました。こうしたことなどから、警察は、男が液体を使って女性を暴行した疑いが強まったとして、16日、容疑者死亡のまま書類送検しました。(17日18:01)

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