もう許さないぞ。お前たち……!!!
刑務所いたけど何か質問ある? マンガ『刑務所なう。&わず。』完全版【文春e-Books】
- 作者: 原作 堀江貴文,漫画 西アズナブル
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2014/02/14
- メディア: Kindle版
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虚無の淵からこんにちわ。最近なぜか忙しい一号です。
みなさん「サムの息子法」って知ってますか?名前だけ聞くと間抜けなんですが、どういう法律か知るとびっくりすると思います。
まぁこれを見てみて欲しいんですが、要は犯罪した人がそれを本などにして儲けるのを防ぐ法ですね。
日本で有名な物だと、「元少年A」とかが書いた本の印税などを差し押さえて遺族の方などに差し上げる事が出来ます。
もしも日本に「サムの息子法」があればの話なんですけどね。
ないんですねこれが。理由は後述しますし、wikiの方にも書いてあるんで読んでみてください。
今回は「サムの息子法」についてyoutubeと日本という観点で書いてみました。
犯罪すれすれで稼ぐyoutuberについて。
以前にも記事にしたんですけど、犯罪行為すれすれで再生数を稼ぐのはずるいって話があります。これはもっともな話で、コンテンツ等でずるをし過ぎてインフレするとそのコンテンツ自体が壊れてしまいますよね。
これをなくす為に、youtubeだけではないですが色々なコンテンツに「サムの息子法」よりももう少し強い規則が必要だと思います。余りに低評価だったり批判が多い物は運営側が直接見て判断した方がいいのではないでしょうか。
例えば迷惑行為をコンテンツとしてアップしたアカウントの収益は遡って全て没収するとか、実際にそういう規則があるサイトもあるとは思うんですけど。
あんまり遡ってまで請求したりするようなサイトは無いと思ったんですけど、僕が世間知らずなだけですかね。
日本に「サムの息子法」がないわけ。
まぁ、これに関してはwiki見た方が早いんですけど。
要は「サムの息子法」が「表現の自由を侵しかねない」って話ですね。
んーそうなんですかねぇ。っていう感じです。というのも、別に書くなとは言ってないんですよ。(書かないのが一番ですけど)書いてもお金がもらえないだけなんです。
もし、犯罪を犯した人が反省をして、遺族への償いとして本を書くっていう選択肢も出来ると思うんですけど、それが「表現の自由を侵す」と繋がるかって聞かれると微妙じゃないでしょうか。
何も今すぐやれと言ってるわけじゃないですが、日本でも是非前向きに考えてほしい法律だなと思ったので今回は書いてみました。
皆さんはこの法律に関してどう思いますか?
ではまたんごまたんご。