10月24日は「天女の日」です。(^_^.)
天女伝説のある全国各地の自治体で構成する「天女サミット共同宣言市町」が制定したそうです。
ん?いやいやまてまて・・・・天女サミット???( ˘•ω•˘ )良くわかりませんが「天女を活用したまちづくり」をしている市町村がサミットを開いているらしい・・・。
2016年の「天女サミット」には福島県川俣町、滋賀県長浜市、京都府京丹後市、大阪府高石市、鳥取県湯梨浜町、鳥取県倉吉市、沖縄県宜野湾市が参加しているみたいです。 (=゚ω゚)ノ
日付は10と24で「天(10=テン)女(24)」と読む語呂合わせからきてるみたいですね。
★天女伝説って???
そもそも天女伝説っていうより羽衣伝説ですね。各地にその伝説はあるらしいです。
昔話には「あまのはごろも」として有名です。どういう話かというと・・・
まあ、簡単に言うと
「天女の羽衣を盗んで嫁にしたが結局逃げられた話」
←またまた簡単すぎるんじゃね?怒られるよ?
ドラえもんのお話にもそういえばあったね・・・・
★今だからかみしめる「天女の羽衣」の話なんだけど・・・
日本の昔話なのですが、色々と解釈があると思います。が、個人的にはこう思うという事を書いてみます。
普通に考えたらこの話ひどい話だな~と子供ながらに思った記憶があります。だって・・・
人の羽衣盗んどいて嫁になれって・・・むちゃくちゃな話じゃありません?( ˘•ω•˘ )
結局天に帰れないからそのまま一緒に住んで子供まで産んでるんでしょ・・・?
拉致られたようなものじゃない?あの国みたいなものじゃないかと思ってしまいます。(=゚ω゚)ノ
でも話の結末は「羽衣を見つけて天に帰っちゃう・・・・子供を置いて・・・」
よく考えたら何チュー話だ??どっちもどっちってことでしょうか?
( ̄ー ̄)
結論
この物語は反面教師的な意味合いが含まれている。要は・・・
悪いことして手に入れてたものはいつかはなくなる!!
という事で個人的妄想編~はっじまっるよ~(^^♪
★個人的妄想編~もしも「天女の羽衣」の話が現代に起きたら・・・
男
「むむ、これはいい羽衣だ!家にもって帰って家宝にしよう!」
天女A
「待ってください!それがないと私は天に帰れないのです!返していただけないでしょうか?」
男
「いいやそれはできない。天などに帰らず俺の嫁になれ!!」
天女A
「は~っ?なにいってんの?なら別にいいけど~。(スマホを取り出しAmazonで何かを探している)」
←いきなり現実的に!!我に従え!!(; ・`д・´)
男
「ん?何をしているんだ?」
天女A
「ちょっと~天女B~これ超~かわいくな~い?羽衣にキティちゃんの刺繍がしてあるやつさ~マジ良くね?」
天女B
「いいじゃ~んそれ~。今使ってんのこのおじさんにあげちゃえば~新しいの注文しようよ。あとキティちゃんのサンダルとスエットも~。」
天女A
「そうしよ~。じゃあおじさんそれあげるよ。バイビー(←古いだろ!!)」
男
「・・・・・なぁんて日だ!!!!」
←バイキング・・・・なぁんて日だ!!(; ・`д・´)
ってなるとおもうよ~(=゚ω゚)ノ
天使になれませんでした・・・(*´Д`)
本当は「時の扉」がいいんですが・・・(笑)
★過去記事