前回、失神についての記事を書きました。
この記事を書いた後に、他ブログを徘徊しておりまたところ、マスクド・ニシオカさんの記事を拝見しました。
痛風経験者は語る
「これ去年なったやつじゃん!」
前回の記事もさることながら、お前どれだけ身体弱いんだよ。と言いたくなることかと思いますが、まぁ見ていって下さいよ。
あれは去年の夏頃でした。ダイエットのためと週3・4日5kmのランニングをしていました。え?1km/6分切ってないのはジョギングじゃないかって?ランニングの方がカッコイイじゃないですか!そこは、そっとしておいてくださいよ。私も2年程ランニングをしているので、身体の感じはなんとなく分かります。その日は3km程過ぎたあたりで右足のアキレス腱に違和感を感じたんです。まぁ、アキレス腱のあたりに多少の違和感を感じることはたまにあるので気にもしていませんでした。ですが、その翌日、翌々日も違和感が取れないんですよね。ちょっとおかしいな?と思って、その日のランニングは大事を取ってやめたんです。次の日の朝、いつものように起き上がろうとすると右足にものすごい痛みがありました。なんだこの痛みは!?なんとか起き上がり仕事へ行きましたが、午後からは正直痛すぎて仕事になりませんでした。じっと座っているだけでもズキズキと痛むんです。あまりにも痛すぎたので、病院嫌いの私が早退して、小学4年生の娘に肩を貸してもらいながら病院へ駆け込みましたよ。診察室へ呼ばれ医師にいくつか質問されました。んー2・3分ですかね?医師から衝撃の言葉が出てきました。「痛風だね」昔、親戚のおじさんが痛風に悩まされていたのを思い出しましたよ。ついにおじさんの仲間入りか…と。それから応急措置で点滴を受けたら一瞬で痛みが取れましてね。お医者さんありがとう!心からそう思ったもんです。それから毎日かかさず飲んでます。
ごめんなさい。青汁以外のことは全部本当です。書いてる途中で青汁に繋げたらおもしろいんじゃね?と安易に思ってしまいました。
予防や痛風のシステムについては、マスクド・ニシオカさんの記事を参考に下さい。
私はこの痛風の痛みを分かりやすく表現し、後世に伝えていくことだけをここに残します。
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痛風の痛み
呼んで字の如く「風」が吹いても「痛」い。これは本当に納得できる良いネーミングで、例えるなら知らない幼稚園児に、25でおじさんと呼ばれたけど「この子からするとオレはおじさんか」と思うくらい納得できる。うまく纏まったとこで痛みの例をあげていきます。
足の小指をタンスの角でぶつけた痛みがずっと続く。
学校のトイレが嫌でウンコを6時間目まで我慢する痛みがずっと続く。
食事中に舌を噛んだ時の痛みの7割くらいがずっと続く。
軽く股間を蹴られた痛みがずっと続く。
プレゼンで声が裏返った時くらい痛い。
この例で、日本国人口の約9割はあてはまるはず。こうなりたくなかったら前兆の段階で病院にいきましょうね。