立憲民主党は比例代表東海ブロックで比例名簿に６人の候補者を載せていましたが、重複立候補している２人が小選挙区で当選し名簿から削除されたことから残った候補者は４人となりました。

このため、立憲民主党は比例代表で５議席を確保できる票を得ましたが、名簿に４人しか残らなかったことから議席は４にとどまり、本来、立憲民主党が得るはずだった１議席を自民党が獲得しました。

比例名簿の候補者が足りなくなる事態は当時の民主党が圧勝した平成２１年の衆議院選挙で起きて以来です。