※この記事は特定の誰かを中傷するために書かれたものではありません。馬鹿なこと書いてるなぁと思って適当に流してください。記事の中身は実用性のかけらも無いです。
医学部に在籍してみて
医学部に通っていて気付いたことの一つに「顔の良い子の親の職業は、殆どの確率で医者」というものがあります。正確な統計が取れている訳ではありませんが、おおよそ当てはまっているように思えます。
顔の良しあし関係なく、医学部の生徒はもともと医者の家庭で育ってきた人が多いです。特殊な条件下である、というバイアスがあることは否めません。したがって今回の説は「医学部内のみ」であてはまる偏った説であると考えてください。
「顔が良いならば、親が医者である」というのは個人的な統計でおおよそ判明しましたが、逆に「親が医者ならば顔が良い」という仮説は成立するのでしょうか。つまり、必要十分性は満たすのでしょうか。というわけで後半の仮説を検証していきます。
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親が医者だとどうなるか。
それでは段階的に検証します。まず、父親が医者だと仮定しましょう。
父親が医者である
→医者は高収入の人が多い。もともと魅力的な男性でも、女性から見た魅力がさらに増える。
→魅力的な男性は素敵な女性と結婚しやすい。素敵な女性の定義は曖昧だが、今回は容姿が整っていると仮定する。
→二人いる親のうち少なくとも母親が美人ならば、産まれてくる子供はイケメンもしくは可愛い子の可能性が高い。
→親が医者の場合、子供も影響を受けて医者を志す可能性が高い。したがって医者の家庭出身のイケメンor可愛い子は医者を目指す可能性が高い(Q.E.D)
次の仮説も金銭面で考えられます。
親が医者である。
→イケメンと可愛い子が生まれる可能性が高い。(ひとつ前の説より)
→医者の家庭は裕福である可能性が高い。
→裕福であれば、教育にお金を投資しやすい環境が整っている。
→子供に私立の学校、塾や予備校に通わせることが容易であり、医学部受験を有利に攻略することが可能である。
→学力を向上させやすく、医者の家庭出身のイケメンor可愛い子は医学部に入学する可能性が高い(Q.E.D)
最後に
悲しい現実ですが結局、世の中は顔とお金ということです。天は二物を与えず、ということわざもありますが、医学部は例外なのでしっかりと押さえて置きましょう。
ちなみにこの記事を書いている譲治の顔面は不細工、かつ親の職業は医者ではありません。よってこの説は対偶からも証明が可能です(ここ重要)
※冒頭でも書きましたが、この記事は特定の個人・団体を攻撃するために書かれたものではありません。不快に感じる人がいましたら、すみませんでした。