18禁アニメ感想考察 秘湯めぐり 隠れ湯 舞桜編 2nd.手折られる可憐な桜
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ごきげんよう、管理人の透-架です。
18禁アニメ感想考察としてはかなり久しぶりになります。
かなり気まぐれな感じですが、これからは良し悪し関係なく適当に
見たものは考察して行こうと思います。なので良いものは長文だし、
趣向に合わないものは短い感じになると思います。
さて、今回は秘湯めぐりの番外編的な舞桜ちゃん編の後半になります。
前半は処女喪失がありましたが、意外とあっけなく抵抗もそんなにない展開で
中だしも拒否するようなものがなく、自分がイッてしまう事に対する背徳感みたいな
描写だったので、私的には微妙でした。
さて、いつもどおりですが、ヒロインの紹介から。
当たり前ですが、舞桜ちゃんのみです。あえてこの表情w
大きな絡みは3つあるので、それぞれに考察していきたいと思います。
最初の絡みは、いきなりアナルセックス。バックから開始です。
前編で、アナルが指で感じる描写がありましたが、何の前触れもなく
いきなり挿入後からなのが残念。私的にはちゃんと抵抗してちゃんと
挿入される瞬間の表情や芝居が見たかったです。
Hシーンの動き的にはあまり枚数をかけてなくて滑らかではないですが、
カット数はなかなか多いほうだと思います。
単調な動きなんですが、舞桜の台詞まわしが結構よいので飽きません。
アナルでバックのまま2度イキしてアナルに中だしされて、次はそのまま
アソコに挿入という展開です。体位はずっと正常位ですが、私の好きな
両手持ちとか、背中仰け反りとかあってアングルも多いですし、
アナルのとき同様に台詞まわしが凄くよくて、背徳感があります。
ただフィニッシュに関しては、描写は仰け反り全体絵で痙攣ありで最高に良かったですが、
中だし拒否が無かったので残念。
容認しているわけではないですが、自分が感じてイク事に重視してる様な演出でした。
ただ、ここからまだ続けて3連発目に突入します。
さすがに3連発はきついのか、舞桜の台詞も拒否系が増えてきて良いです。
体位は色々増えて、経過と共に舞桜の台詞もだんだん堕ちていく一方に
なっていきます。最後は中だしのやり取りがあって、エロアニメでは結構珍しい
男が中で出していいのか?と聞くと、普通は「いいよ」とか「いやっ」とかですが
舞桜は最初に「わかんない」と言います。これが結構リアルな返事でいいです。
理由はさまざまですが、中だしは妊娠する可能性があっていやだけども、
生で中だしされるのを感じたいというそれまでに好きでもない男に感じてしまってる
意味が含まれてるほか、このあとに、一人でイクのは嫌という訳から、
中に出してという風に変化します。私的には中出し容認はそそられないのですが
こういうやり取りがあっての中だし容認はそそります。
舞桜編の良いところってのは、こういう幼いがゆえの、流されやすさ。
寝取られ嫌いな人には全然ダメな内容ですが、私的には背徳感のあるこの
男とのやりとりがそそられました。
ただ、フィニッシュ時のアングルはあまりよくありませんでした、1回目のほうが
アングル的には最高でした。表情アップの後からのアングルで、
あまり無いといえば無いアングルでしたが、あの小ぶりなおっぱいがフィニッシュで
堪能できないのは残念です。
エロアニメでは、舞桜ぐらいのおっぱいは無い乳に分類されますが、基本的に
エロアニメやエロ漫画は極端なんですよね、なので、現実的に言うと舞桜ぐらいの
おっぱいの大きさってのは、平均的で、エロアニメ的には貴重。
バカみたく大きくないし、つるぺたでもなく、ちゃんと揺れるし、主張してる感じ。
日焼けってのがまた良い味だしてるんですけども。
さて、最後の絡みは部屋でのプレイです。
まずは手マンでイキます。そのときの舞桜の台詞回しも良いです。
なんというか当たり前なのですが、絡みがあったあと、また普通に戻って
否定から始まるってのがいいですね。はやく部屋から出て行ってとか、単純に
ダメとか言う台詞はいきなりなすがままになるよりは流れがあって良いです。
終始シナリオは単純な寝取られなのに、絡みながらの男との会話がかなり
良いと私は思います。他の作品とちがって、堕ちていく段階も細かいですし
この最後の絡みで、舞桜の方から、ようやく相手の男の名前を聞こうとする、しかも
騎乗位で突かれながら。そして相手の名前を呼びながらどんどん感じて
堕ちていく、エロアニメの興奮する要素って、私的には滑らかな作画描写か
私的につぼに入るアングルとフィニッシュとか思ってましたが、こういう寝取られで
単純に彼氏からヤッて処女とか身体を奪うだけではなくて、内面的に精神的に
ちゃんとした会話があって、流されてゆっくりと堕ちていくのも凄く興奮すると
気がつきました。
フィニッシュもこれまた容認であるものの、「一回だけだからね」というレアな
台詞でした。そして自分がイクと同時に中に出してほしいという要求まで
するようになって、やはりこういう流れがあるのは作画の描写の臨場感じゃ
得られない何かがあるなと思いました。
おまけ。
キャラデザ的には、若女将編の舞桜の方がかなり良かったんですよね…。
若女将編は私的にはそれなりに良かったですが、やはり同じ堕ちていく感じでも
女将は堕ちやすすぎて背徳感が少なかったですね。
あと女将はやはり本当の初代が良いです。今みるとフィニッシュに物足りなさを
若干感じるのですが、全体的にあの初代は良かったですね。