2017年10月の衆議院選挙のチラシの裏です。
10月22日夜現在の速報で、豊田真由子氏が落選確実というニュースがネットで流れました。
(NHKオンライン記事)
「このハゲー!」
を録音されて詰んだあの女性議員です。
あなたも「まぁ落ちるだろ」と思っていたと思います。
僕も思っていました。
ただ、題名の通りですが、4年後とかに出馬したら私は当選すると思うんです。
ぜひ、想像してみてください。
4年後、豊田議員が
「どうしても地元を良くしたい!」
「あの間違いがあって、多くの人に助けられたその恩返しがしたい」
と言いながら選挙演説していたら、結構好感を持たれると思います。
知名度は抜群で、多分4年後も顔と事件は覚えられているでしょうし、
『不良が更生すると凄いイイ奴に見える』法則も発動します。
現時点で今後の政治活動については未定としていますが、
(豊田氏のためには)今後も政治活動を続けた方がお得だと思いました。
豊田真由子氏の事件から、自分のしょうもなさを感じた
録音事件が話題になっている時、僕はもうワクワクでした。
謝罪会見などを観ていても、控えめに言って楽しんでいました。
ただ、今一度振り返ってなぜあんなに楽しんでいたかを考えてみると
・自分より有能そうで権力がある人が転げ落ちたのが快感だった
というこの1点につきます。
一言で言ってクソ野郎の発想ですよね。
「ゆったり大きく優しい人間になるように」という願いを込めて僕の本名はつけられましたが、なんとも乖離が激しい結果となってしまったようです。
日光東照宮のサルではありませんが、
ワイドショー的な扱い方のものは、できるだけ観たり聞いたりしないように少しでも努力しようと思いました。