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姑と仲良くするために私が心がけていること

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こんにちは、炎上の後は台風を呼びました。災害を呼ぶゴリラことなっちゃんです。

 

さて、今回のテーマは「姑との付き合い方」についてです。

 

私は2chの「生活板」が好きなのですが、そこに書き込まれる「嫁姑戦争」「嫁いびり」は凄まじいものがあります。(もちろんネット情報なので真偽は不明)

酷いものだと

・階段から突き落とされて流産

・カレーに犬のフンを混入されて病院送り

・お茶と偽って煙草を水に浸した液体を出される

・アレルギー食を無理やり食べさせる

(食べ物系多いなw)

などなど

生死に関わる内容も少なくありません。

 

なぜ、愛する旦那さんの母親と仲良くなれないのでしょうか?

まあ、ほとんどのケースが「どちらか(もしくは両方)の人間性に問題がある」だけの話だと思うのですが。

 

ちなみに、私と姑は超仲良しです。

むしろ「男は働いてるだけで偉いんだから、旦那の自分勝手は許してやれ」と宣う実母より仲いいかも。

 

というわけで今回、「こうすれば姑と上手く付き合えるよ」というお役立ち情報を提供しようと思………

 

 

 

 

 

 

 

っていたのですが、よくよく考えたら私の姑が超良トメなだけでした。

 

話終わっちゃった。

うわー、うすら寒いエントリになっちゃうよ~~

 

とはいえ、何かしらのヒントやちょっとした話題提供にもなるかと思いますので、好きなように書いていきます。

 


  

仲良しの要因を分析してみるよ

マリア様チックな姑

まずはなっちゃんの姑について。見た目は「肥満体の片山さつき」って感じです。元幼稚園教諭で、カトリック信者。男二人の母なのですが、私が結婚のご挨拶に伺った際、

「娘ができたみたいで嬉しいわ」

と終始ご機嫌で、地元の名産「桜えび」のかき揚げや美味しいお寿司をたらふく食べさせてくれました。

ほんと「おおらかなお母さん」という感じで、人柄や言葉にトゲがない。

歴史的にキリスト教=戦争大好きなイメージだったのですが、本当のガチ勢はこうなのかな。全人類がなっちゃんの姑なら戦争は起きないと思います。

不倫した女がいても絶対に石はぶつけないでしょうね。むしろ手作りのお菓子をあげちゃうと思う。うちの姑、お菓子作り超上手いの。まあだから太ってるんだけど。

 

 

ほどほどの距離で別居してる

やはり嫁姑問題が顕在化しやすいのは「同居」している場合だと思います。うちは、新幹線で1時間と+αくらいの距離です。

近くはないけど、日帰りでひょっこり顔を出すのはそんなに苦ではありません。

旦那はめんどくさいからと実家には寄りませんが、姑はアクティブでちょくちょく都心にやってくるので、都合が合えば我が家でお茶することも。

ほどほどの距離感はどんな人間関係にも必要かな、と思います。

 

 

姑は友達が多く、多趣味

プロブロガー()の教えに「批判する人間は暇人」という教えがありますが、実は強ち間違いではなくて、人生を楽しんでいる人は人をいじめてる暇なんてないんですよね。

元幼稚園教諭の姑は、初孫(うちの息子)について色々と口出しをしてきてもおかしくないのですが、友人としょっちゅう遊びに行ってるのであまり気にしてないようです。まあ、口出ししたら「うーるーせー!」と旦那が怒るっていうのもありますがw

※旦那はマザコンのマの字もないくらい親と関わらない

 

以上が「姑と衝突しない」要因かと思います。

 

 

姑と仲良くするために心がけていること

「おばあちゃん」と呼ばない

姑は還暦を過ぎていますが、やはり女性は「おばちゃん」「おばあちゃん」と呼ばれたくないもの。なので、私は姑のことを「〇〇(姑の名前)ママ」と呼んでいます。

片山さつきなら「さつきママ」ですね。

姑が遊びに来た時の第一声は、決まって「息子君、〇〇ママ来てくれたよー」と言っています。

若干あざとい手法とも取れますが、「私にとってもお母さんのように尊敬している存在」という意味も込めて使っています。

 

 

LINEだけでなく、郵送でも写真を送る

姑はスマホおよびLINEユーザーなので、孫の写真はこまめに送るようにしています。ただ、やはり現像された写真の方が愛着が湧きやすいかな?という考えから、現像した写真も送るようにしています。

郵送、お手紙(一筆箋だけど)、現像の作業はコストと時間がかかるけど、きっと喜んで貰えると信じて続けています。

私が送った写真は姑の部屋のコルクボードに全て飾ってありました。

 

 

旦那の良いところを伝える

旦那は18歳からずっと一人暮らしをしているので、親元にいた期間と離れた期間はちょうど半々くらいです。ですので、姑の知らないエピソードは多々あります。

ここは心理学屋さんの腕の見せ所。

旦那の素晴らしいエピソードを語ったあとで、「きっとこういう育て方をされたんでしょうね。今すごく助かってます」と一言添えるようにしています。

旦那褒める!育てた親も褒める!なんていい嫁なんだとわたしもありがたがられる!

みんなハッピーな方法です。是非お試しください。

 

 

姑がいる時は、息子を丸投げ

相手は育児の先輩なので、姑がいるときは息子を丸投げしちゃいます。(負担にならない程度に)

ただでさえ頻繁に会えないのに、孫と触れ合う時も嫁にガードされたら面白くないかなと思ってのことです。

てか、姑の方が子どもの扱い上手いしw楽だしw

 

 

まとめ

えーと……結局、姑自慢のエントリになってしまいましたね。

今回何が言いたかったかと言うと、「優しくされると返してあげたくなる」という心理を上手く使おうよ、ということです。

 

 

前回の炎上騒動で私が先に白旗を挙げたのもこのためです。

姑問題で悩んでいない私が言うのも説得力に欠けますが、トラブルに遭った際は一度グッと堪えて下手に出てみてはいかがでしょうか。

もしかしたら、「あら、嫁さん、私こそ悪かったわ…」と形勢が逆転するかもしれません。

 

ぜひ家庭内でも優しさのサイクルをクルクル回してみてね。

 

おしまい

 

 

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