コラム読者の皆様
本日、無事に公認が出ました。
が。
かなりの状況。
さて、どうしたものか、と少し頭を抱えているところです。
ご存知の通り、本日夕刻より、東京都知事・愛知県知事・大阪府知事の3名での記者会見が行われました。
「維新と希望は『すみ分ける』」
素晴らしい展開。
これは願ったりかなったり。
これで希望は大阪に候補者を一人も立てないことが決定。
大阪の維新のメンバーはほぼこれで全員が当選できる。たぶん全員小選挙区で取れる。間違っても比例で復活できる。維新の議席は絶対に伸びる。
維新の一員として、これほど素晴らしい展開はない。
が、一つだけ予想外の展開が…。
「東京と大阪だけすみ分ける」
「他は切磋琢磨する」
え?
ええ??
これは予想外。私は昨日の『本気論TV』でも語ったように、関東維新を全部切り捨ててほしいと思っていた。その分、兵庫の維新のメンバーを応援してもらうなど、とにかく「勝てる地域=関西」での盤石な体制つくりの礎になれるのであれば本望だと思っていたわけだが…
え?東京と大阪だけ?
千葉、どうすればいい??
聞くとそのまま戦うらしい。
え?
東京と大阪は「政策がほぼ同じだから」という理由で「すみ分けよう」と言ってる隣の千葉で、希望とケンカするの…?
これは…結構やりづらいぞ。
どうやったらいいんだ…?
そもそも、党首たちが
「東京は希望・大阪は維新」
と宣言しているので、普通に考えて関東の第3極を応援している方々は、今日の会見を見てほぼ全員「希望」に入れる。
その前に、千葉1区では…自民党が演説した後、私と希望の党の候補者(…たぶん田嶋さんだが)が、ほとんど全くおんなじことを訴えるのか?政策、本当に同じなんだが…。
有権者、それは混乱する気がするが…どうしたらいいんだろうか…。
切磋琢磨もなにも、党首同士が「ほとんど同じ政策」と言ってるのに、どうやってケンカしたらいいのだろう。
考えていた様々な戦略が全部ゼロに戻った。
ちょっと悩んで、練り直すことにします。維新と希望が争っていても、自民が喜ぶだけ。
これはちょっと…難しくなってきたぞ…。
本日、無事に公認が出ました。
が。
かなりの状況。
さて、どうしたものか、と少し頭を抱えているところです。
ご存知の通り、本日夕刻より、東京都知事・愛知県知事・大阪府知事の3名での記者会見が行われました。
「維新と希望は『すみ分ける』」
素晴らしい展開。
これは願ったりかなったり。
これで希望は大阪に候補者を一人も立てないことが決定。
大阪の維新のメンバーはほぼこれで全員が当選できる。たぶん全員小選挙区で取れる。間違っても比例で復活できる。維新の議席は絶対に伸びる。
維新の一員として、これほど素晴らしい展開はない。
が、一つだけ予想外の展開が…。
「東京と大阪だけすみ分ける」
「他は切磋琢磨する」
え?
ええ??
これは予想外。私は昨日の『本気論TV』でも語ったように、関東維新を全部切り捨ててほしいと思っていた。その分、兵庫の維新のメンバーを応援してもらうなど、とにかく「勝てる地域=関西」での盤石な体制つくりの礎になれるのであれば本望だと思っていたわけだが…
え?東京と大阪だけ?
千葉、どうすればいい??
聞くとそのまま戦うらしい。
え?
東京と大阪は「政策がほぼ同じだから」という理由で「すみ分けよう」と言ってる隣の千葉で、希望とケンカするの…?
これは…結構やりづらいぞ。
どうやったらいいんだ…?
そもそも、党首たちが
「東京は希望・大阪は維新」
と宣言しているので、普通に考えて関東の第3極を応援している方々は、今日の会見を見てほぼ全員「希望」に入れる。
その前に、千葉1区では…自民党が演説した後、私と希望の党の候補者(…たぶん田嶋さんだが)が、ほとんど全くおんなじことを訴えるのか?政策、本当に同じなんだが…。
有権者、それは混乱する気がするが…どうしたらいいんだろうか…。
切磋琢磨もなにも、党首同士が「ほとんど同じ政策」と言ってるのに、どうやってケンカしたらいいのだろう。
考えていた様々な戦略が全部ゼロに戻った。
ちょっと悩んで、練り直すことにします。維新と希望が争っていても、自民が喜ぶだけ。
これはちょっと…難しくなってきたぞ…。
1.元プログラマ
公認おめでとうございます。
維新は本日公認一覧表を公開しましたよね
それに対して希望はまだ名簿を公開していません。
あちらも潰しあいはしたくないでしょうから、維新の名簿を見て同じ選挙区には候補者を立てないと推測します。
2.アリ
数年に一度しかない大勝負
試合内容なんてどうでもいい
泥臭くてもずる賢くても勝負に徹してください
私は国会議員の長谷川豊が見たい
勝負の鬼になれ!
3.taka
まずは公認おめでとうございます!
しかし、本気論・本音論TVでおっしゃっていたのとは違う展開に…。
なんだか中途半端なすみわけですね。
しかし、政策は同じでも情熱は違うでしょ!
頑張ってください!
国会議員長谷川豊を待っています!