共働きの期間が長かったこともあり、
我が家の場合は夫も家事に協力してくれます。
今回は、我が家の家事で大切にしていることを3つ書いていこうと思います。
1.分担ははっきり決めていない
我が家では細かい分担は決めていません。
共働き時代からそうしています。
先に帰ってきた方が夕飯を作るとか、
一人が洗い物をしている間にもう一人が洗濯をするとか。
もちろん今は私が家にいるので家事の多くをやっていますが、
夫も色々と手伝ってくれています。
「どちらがこれをやる」とは決めないで、
そのとき出来る方がやるような形で落ち着いています。
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2.やり方にちがいがあっても尊重する
例えば食器の片づけ先が普段とちがったとき。
私の場合は片付けてくれたことの方がありがたいし嬉しいので、
場所がちがうくらいならむしろ微笑ましく思うくらいです^^
自分のやり方はあるにしても、
相手のやってくれた気持ちを大切にしたいですよね。
私は、家事とは家族への思いやりだと思っています。
3.家事は思いやりの気持ち
家事をしてもらったときは、
お互い感謝することが大切です。
以前友人から、
「パートナーが家事をしてくれない・お礼を言ってくれない」と相談されたことがあります。
そのときは、簡単なことをやってもらって、
やってくれたときにこちらから感謝を伝えることをオススメしました。
自分から感謝を伝えることで、相手の意識も変わってくるものかと思います。
家事はなんだかんだと大変なので、
無理にやってもらおうとするとたぶんお互いにこじれてしまうことが大半。
もちろんやってほしいことは伝えないと伝わりませんが、
自然と協力し合える状況をつくっていくことが大事なのではないかと思います。
お互い感謝されていると思えば、やる気が出てくるというもの。
自然と尊重しあえる家事の形が、我が家の家事が目指す理想形なのです。
▼家事の工夫に関する記事はこちらも参考にどうぞ。
<暮らしのアイデア>収納 家事 インテリア
家事が楽しくなるモノ・工夫