ちゃんと作る方には叱られそうな、トーストを二つご紹介します。
その1 マヨ・ガーリックパウダー・トースト
- パンにマヨネーズを塗ります。
- ガーリックパウダーを振りかけます。
- トーストします。
それだけです。
その2 ちょっと不思議な マヨ・トースト
- マヨネーズを可能な限り薄くパンに塗ります
- ちょうどいい焦げ目がつくように、じっくり見張って、トーストします
以上です。
マヨ・ガーリックパウダー・トーストは コツも何もいりません。
正しいガーリックトースト?は
- オリーブオイルをパンにつける
- ニンニクをパンにこすりつけて焼く
あたりかと思うのですが
マヨ・ガーリックパウダーのトーストは
ガーリックの強さを調整できます。
ものすごくガーリックが好きな方には
あらびきタイプのパウダーをお勧めします。
たくさん振りかけて、ピリピリする感じをお楽しみください。
お酒のあてとしては、簡単でお勧めです。
不思議なマヨトーストは 食べた人が
「これ何?」
と聞く不思議なトーストです。
マヨしかいらないので
54歳母、大学生のころから何人かに食べさせているのですが
「うまく作れなっかったよ~」
と、報告してくれる人が多い不思議なトーストでもあります。
とにかく薄くマヨを塗らないとできないのが 一つ目の不思議。
さらに
簡単なのに、じっくり見張っていないと作れない 二つ目不思議。
味はなせかマヨ味より、卵味が強く感じる不思議。
これが、焼きマヨ味とは違うんです。
マヨをサービスしてたくさんつけるとダメだし、
こんがりするまで焼かないと、味が出ないんですが
思ったより時間がかかるので、
ほおっておくと焦げてしまう
見張りが必要な、意外とハードルがあるトーストなんです。
パリッと仕上がるので
カリカリのトーストがお好きな方にお勧めです。
試してみてくださいね。
以上、
簡単すぎるけど なぜか食べたくなる トースト2種
の、ご紹介でした。