ツイッターで「家事に勤しむ男は職場の仕事ができる男と比べられると、男として見てもらえなくなる(要約)」という発言が拡散されていました。
私は家庭のことに積極的な男性は素敵だなあと思ったし、街中で子供を抱えて大変そうに買い物をしているお父さんや、保護者会に積極的な男性は輝いて見える年頃(?)です。イケメンの顔は全然覚えられませんが、テレビやSNSで積極的に家事や育児をしているタレントさんはすぐ覚えてしまいます。(例外がユージさん。JOYさんとどっちかいつもわからない!)
そういう男性を「所帯じみてる」と思うのも自由だと思います。いろんな夫婦やカップルがいるので、「男の人に洗濯物畳んで欲しくない!」とか「買い物袋からねぎを出してる女性の姿は萎える」という人もいる。
異性のタイプはおしゃれだからとか優ししくて素敵とか、相手にあるものを求めて決まることもあれば、その逆で、おしゃれすぎてダメとか優しすぎてダメとかってこともある。
だからこういう意見は間違い!って述べるつもりはなく、単純に私だったらどういう異性にときめくかな~と考えてみたんですが↓
結局、家事育児に主体的に参加してくれそうか…?ってところで見ちゃう。
私はもともと、テンプレの俺様キャラやクールな一匹狼みたいなちょっと悪そうなキャラに弱くて、ずっとそうやってキュンとしながら生きてきました。
しかし、子供を産んで家事をして生きていると、「結婚した場合にこの人は家族を幸せにしてくれるのか」がポイントに…。
赤ちゃん抱きながら「お前の辛そうな顔、見てられねえんだよッ…(意訳:寝てろ)」って壁ドンされたら、今でも俺様にときめくと思うけど。
そんなことを言っておいて…↓
洗濯物をたたむとかたたまないとかがどうでもいい部分も残っています。
「あの人は生活感がないのがいい」とか言って俺様クール大好きだった少女の頃に比べると、どう考えても性癖が歪んできてる。
高橋一生と星野源のところは各々、好きな芸能人やキャラの名前に変えてくださいね。
とにかく、洗濯物を畳む男性に対するときめきと、畳まない男性へのときめきは両立してしまうので、「相手による」が結論です。