出典:朝日放送
今日、新婚さんいらっしゃいを観ていると、婚活サイトで知り合って結婚した夫婦が出演していた。幸せそうで、楽しそうだった。お相手の男性は「結婚のための学校」に月一で通っていたようだ。母性に飢えている私としては食い入るように見入った。ハンカチを噛みしめながら。
女性への自己アピールの仕方
初めにガツーンとやられた。男性から自己紹介やアピールをするときに自慢するのはNGだった。自己PRに自己PKを書くな!というわけだ。なら何を書くのか?プロフィールには女性へのメリットを書くのだ。例えば「私は家事全般ができます。相手の女性に求めることは、一つでも家庭的なところがあれば嬉しいです」などだ。
なるほど、これなら確かに嫌味にならない。紳士な姿勢を見せるのだ。「どこどこ大学でスポーツは何々やってました!」「資格はこれこれを持っています」「趣味は食べ歩きと読書です!」そんなのいりません。女性に対して自分は何ができて、何を貢献できるのか?役立つことは何か?をアピールするのだ。まさに自分探し。
デートは男性が楽しむものではなく、女性を楽しませるもの
デートは女性をどうやって楽しませるか、どうやっておもてなしをするか。つまり自分が楽しむのではなく、相手を楽しませてこそ、自分も真に楽しめるのだ。私などは居酒屋かバーにしか行かないから、すぐフラれるのだと痛感した。酒しか飲まないデートでは相手を楽しませることなど不可能だ。すぐに酔っぱらって正体をなくしてしまう。以後気を付けよう。
「女性は花、男性はじょうろであれ。彼女の魅力を引き立てろ!そうすると彼女の花がパァッと開く」
初めてのデートは2時間で切り上げろ
初めてのデートは食事だけで切り上げること。2次会などもっての外。カラオケ?だめだめ。さっと会話して爽やかに別れよう。また会いたいなと思えるのは2時間でいい。その方が相手のことが気になる。後を引くのだ。5時間以上は間延びする。
次のデートの誘いは次週にでも!「美味しいモンブランを食べに自由が丘に行こう」と言って誘う。モンブランは女性の好きな食べ物に変えること。会話の中でさりげなく調査すればいい。例えば、季節を話題にするのが一番自然だろう。「もうすぐ冬ですね、スキーは好きですか?それと焼いもは食べますか?食べるとやっぱり、オナラ出ますか?」と聞けば、一石二鳥。一回の質問で3つのことがわかる。自然な流れで聞ければOK。
まとめ
無職の私の場合はまず安定した職についてからだ。女性へのアピールはやっぱり家事全般はテキパキこなします!かな、と思う。それから夜のご奉仕はバッチシ!と言いたいところだが、女性は下品な男性を極端に嫌うので、そこはノータッチでいこう。このブログのように言いたいことを言いたいように書けば嫌われること必至。要注意。
女性を楽しませるのは当たり前。女性は親父ギャグを嫌うので、そこはノットセイでいこう。それと気をつけてなくてはいけないのは、女性は引っ張ってくれる、エスコートしてくれる男性を好むので、主導権は女性でも、デートプランは執事のごとく適切な行動を心掛けたい。スポーツマンマンヒップにモッコリ、にはくれぐれも気を付けて。こんにちは初めまして!で、モッコリしていたら完全にアウトだ。と、そんな感じで頑張ります!応援よろしくお願いします。結婚はアドベン、チャー。