四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

活気と賑わいのある「綾部市」を目指して!

音霊と言霊 歌の力と癒し

2017年10月15日 | 歴史の探求

 15日(日)は、朝からあいにくの雨めったに中止になることがない綾部地区の秋祭りの神輿渡御が中止となった。

 午前中は熊野新宮神社の当番氏子として祭礼の準備と祭礼に出席。終了後、片づけをしてお弁当をいただいて帰った。

 午後は新日本研究所(島薗進代表)シンポジウム「音霊と言霊ー歌の力と癒し」に出席した。様々な合唱団による合唱とパネルディスカッションが行われた。

 パネルディスカッション島薗代表のコーディネートで、宗教学者鎌田東二さん、作曲家新実徳英さん綾部市内で音楽教諭として勤めてこられた久木久代さんというメンバーだった。

 鎌田先生からだったか、「聴く」という「聴」の字は「十四歳の心で聞く」という意味だという発言があった。そういう素直な心で人の話を聴かなければならないのだということだった。

 音楽の持つ力と言葉の持つ力、それは両刃の剣であって、使い方を誤ると悪いことにも使えてしまう。

 

 夜は鎌倉川越などから綾部にお越しいただいた世界救世教いづのめ教団鎌倉教会松田妙子教会長はじめ関係者の方々新日本研究所の先生方合唱団の皆さんとの懇親会に出席し、乾杯の発声をさせていただいた。

コメント

残念なこと…

2017年10月14日 | 政治活動

 10月10日から衆院選(22日投開票)が始まった。

 今朝の京都新聞昨日のあやべ市民新聞でも報道されているが、自民党綾部支部10月2日の役員会で、前京丹後市長の「中山やすし」候補(無所属)を支援することを決めた。

 

 そうなれば、綾部で誰が本田候補のポスターを貼るのか?10月3日の夜に、本田選対の多賀久雄選対本部長から私に電話があった。

 「今回の綾部支部の決定について、府連が処分とか、どうとか言わないなら、両候補のポスターを貼るよう綾部支部にお願いしてみるが、これは多賀先生では判断できないと思うので、府連会長から私に電話をもらえるよう言っていただけませんか?」と話した。

 翌日二之湯智府連会長から電話があり、今日、会えないか?と言われたので、夜に二人で出会うことにした。

 その場で「今回の綾部支部の決定は大きなガス抜きだと考えて理解してもらえないか?綾部支部を締め付けるという声も聞こえてくるが、そういうことをしたら自民党が市民の理解を失うだけであり、今回は大局に立って考えてほしい。他の人はいろいろ言うかもしれないが、府連会長がそれを理解してもらえるなら、掲示板ポスターだけは二枚貼ってもらえるよう私からお願いする」と約束し、話の最後に二之湯会長「あとは選対で相談してくれ」とおっしゃった。

 それでその内容井上府議、池田府議に伝え、選対会議ではそれでいいから綾部のポスターは綾部支部で貼って欲しいということになったと聞いたので、二枚貼ることを綾部支部および後援会の皆さんにお願いした。ポスターを二枚貼るということは本来あり得ないが、それを皆さん了承していただいた。

 

 ところが、10月10日の公示日にポスターを貼らせるだけ貼らせておいて、同日付で下記の文書が府連会長と幹事長名で郵送されてきたという。

 

 私の立場はあったものではない。約束は約束である。

 府連の約束破りといえば、今回の公募の応募条件にある「合格者以外の応募者のプライバシー保護の観点から、氏名や特定できるような情報は公開いたしません」という約束も、選考決定直後の記者会見で簡単に破られた。

 記者会見で私の名前が突然出て「2人の間には明確な差がついた」との府連会長の発言に仰天した。公募の経緯についてまず綾部支部の役員さんに説明するより前に新聞に名前が載ってしまって困ったことになった。

 「これは四方源太郎潰しのための公募だったのではないか」という綾部支部長らの不信感が、今回の決断の底辺にある。

 

 それに、これまで安藤和明支部長がどれほど自民党の党員拡大や党勢拡大に貢献してこられたか?それが府連役員に分かるのか?

 10年前に私が自民党公認候補として立候補したものの落選し、その後、自民党が下野した当時、誰も引き受けない自民党綾部支部の幹事長を引き受けていただいたのは安藤さんであり、4年後には私を当選させ、自民党の議席を取り返していただいたのは安藤さんはじめ自民党役員や後援会役員の皆さんのおかげだ。

 落選直後西田昌司参議院議員の最初の選挙では、ほとんど動いていただける方もなく、安藤さんと二人でカンカン照りの神宮寺の坂道を上り下りしながら、チラシのポスティングをしたこともよく覚えている。「先のことは心配せんと、頑張れ!4年後には、わしらがちゃんと押し上げてやるから」と言って励ましていただきながら、あの自民党にとって苦しい時代を共に戦ってきた。

 当時森永功支部長、次の高倉武夫支部長も同じように、自らの立場を苦しくしながらも私のために、自民党のために戦っていただいた方々だ。今の綾部支部の役員さんも同じだ。

 自民党への風当たりが強かったあの時代はたった10年前のことだ。それをみんな忘れてしまったのかと思う。

 

 こんなことをしていたら、これから誰が自民党のために協力しようと思うだろうか?理や利ばかりでなく、義と情を大切にするのが日本人の美徳であって、それを守るのが保守、自民党ではないのだろうか?

 人の考えはいろいろあり、状況状況によって、それは変化する。

 自民党にはそれを包む込む懐の深さがあるのが良いところであって、共産党的な上から下へという組織と違うところだ。私は自民党は下から上に意見が通る党であると信じている。

 今回の府連からの文書には大きな憤りを感じるし、私自身も経緯の説明をしなければならないことになった。残念なことだ。

コメント

衆議院が解散され…

2017年10月04日 | 政治活動

 衆議院が解散され、10月10日公示、22日投開票ということも決まった。

 「希望の党」という新しい党も出現したが、自民党とあまり変わらない政策なのに、なぜか反自民党の国会議員達がこれに合流している。

 わが京都五区でも5名の新人が立候補予定で、10月4日付あやべ市民新聞「全国注目の激戦区」報じている。

 

 府議会では決算特別委員会が開催されており、私も決算特別委員として連日、書面審査に出席している。

 他にも、府道広野綾部線や主要地方道綾部美山線の要望、府養蜂組合の皆さんとの山田啓二知事と村田正治府議会議長を訪問、由良川・大江山SEA TO SUMMITの前日イベント、綾部市文化協会70周年記念式典、森の恵み感謝祭、台湾華僑総会など、様々な活動があり、ブログも書かなくてはいけないのだが、なかなかできておらず、申し訳ありません。

コメント

京都五区の公募に落選!

2017年09月26日 | 政治活動

 ここ数日、連日のあわただしい日々であった。

 先週の水曜日、20日の夜6時のニュース「谷垣代議士が不出馬!」という一報があり、ただただ驚いた。

 車いすでも選挙ができるのか、検討し最終調整をしているところだと聞かされていたので、選挙に立候補されるものだとばかり、思っていた。

 

 そこから、連日の協議が始まり、22日午前には自民党府連の役員会で、23日18時を〆切に候補者を公募するということになった。

 私は、京都五区で育った本当の意味での出身者であり、北部選出の5人の自民党府議の一人でもある。

 また年齢は43歳、府議として二期目で自民党府連では青年局長を務めており、私が手を挙げなければ地元の声を中央に届けられる人がいなくなってしまうと考え、鹿子木旦夫後援会長、安藤和明自民党綾部支部長、山崎善也市長などの了解と支援の約束を取り付けた上で、公募に応募させていただいた。

 24日には最終選考があり、応募した13名のうち4名が面接を受け、投票で絞られた2名には残ったが落選し、皆さんの期待に応えることはできなかった。応援していただいた皆さんには本当に申し訳なく、感謝と共にお詫びを申し上げなければならないと思っている。

 自民党福知山支部長井上重典府議、舞鶴支部長池田正義府議同じ中丹の同志として、一貫して私を支持していただいた。「ゲンちゃん、やはり、この地域のことをよく分かった人間が中央に出なアカン」と背中を押していただいた。

 このご恩は一生忘れることなく、今後も共に京都北部のために汗を流していきたいと誓っている。

  投票は12名の選考委員で行われた。二之湯智参議院議員(府連会長)、西田昌司参議院議員、伊吹文明衆議院議員、菅谷寛志府議(府連幹事長、山科区)、小林正明京都市議(府連総務会長、北区)立候補者を除く京都北部の3名の府議京丹後市府議、福知山市井上重典府議、舞鶴市池田正義府議)、そして自民党京丹後支部長、伊根支部長、与謝野支部長、綾部支部長というメンバーだった。(福知山支部長、舞鶴支部長は府議が兼務のため票は無し)

 井上、池田両府議には票の配分が人口を反映していないという点など、平等性を欠くのではないか?という指摘をずいぶんしていただいた選考委員の一人であった綾部支部長の安藤和明市議会議長から聞かせていただいたが、「そんなことを今頃言われても…」と押し切られたとのことだった。

 投票京都五区以外の府連役員5票、丹後地域の役員4票、中丹地域の役員3票という内訳で行われたので、どうしても私の地元である中丹地域の意向が反映されにくかったのではないかとも思うが、結果は結果として潔く受け止めなければならないと思っている。今は明鏡止水の心境だ。

 

 24日、綾部に戻り、19時から四方源太郎後援会の役員会を開催した。経過の説明とお詫びを申し上げた。

 こんなことは初めてだが、挨拶をしながら涙が溢れてきて、途中、言葉が発せられなかった。

 期待に応えられず申し訳ないという気持ちと共にホッとした気持ちもある。ずっと思ってきたところに立とうというチャレンジはできたのだから、満足している。

 結果報告の中皆さん疑問におっしゃるのが、「投票なのに、なぜ票数が公開されないの?なぜ選考委員の一部の人しか票数を知らされないの?」ということだ。

 「こういう密室的なことをするから、自民党はいつまでたってもイメージが悪くなるんだ。不正があっても確かめようがないではないか」というお叱りも受けたが、これがいつもの自民党のやり方府議団の役員選挙でも同様の方法で行われる。

 私は釈然としないので、いつも公開を求めて発言しているが、認められたことはない。

 政治とはこんななものである。

コメント (2)

四方源太郎

2017年09月17日 | 一般

 台風接近により、3連休の運動会や敬老会等の諸行事はすべて中止となった。大型台風とのことで、様子を心配しておられる方々がたくさんある。被害のないことを祈りたい。

 17日(日)まだ雨は降っていない。新聞には「年内解散」の文字が踊り、10月にも総選挙と報じられているが、どうなるのだろうか?

 こないだから机の中を整理していて、祖父の写真が出てきたので、事務所の田中さん写真立てを買ってきてもらうように頼んでいた。

 先日、議会が終わって事務所に帰ったら、机の上に写真が入れられて置いてあり、これからはずっと見られながら仕事をすることにした。

 「四方源太郎」という同じ名前をもらった祖父であり、常々、「地域のために尽くせ!」と家族や周りの人に言っていたので、私もそうあらねばならないし、子ども達にも教えていきたいと思っている。

 

 この1週間を振り返ると…

 13日(水)、夜に綾部商工会議所女性会(山本博美会長)例会府政報告をさせていただいた。

 以前にお招きいただいたのは平成23年5月20日で、このときは4月30日に府議に就任したばかりで、最初の臨時議会の前でもあり、一番最初に府政報告をさせていただいた場でもあった。

 

 14日(木)は午後、府議会の代表質問自民党からは片山誠治府議(南丹市・船井郡)登壇された。

 8月に光くんに誘われて見学に行った「里山保育園」で出会った高槻市在住服部裕樹くんが、学校働き方改革チームの仲間の皆さんと共に訪ねてくれて、いろいろと「働き方改革」についての話を聴かせていただいた。鳥取、大阪、京都の方々だった。

 来週の一般質問(21日の午後3時半ころ:インターネット中継あり/スマホでも観れます)小・中学校の働き方改革の推進を質問する予定なので、良い参考になった。高槻市立北大冠小学校静岡県藤枝市教育委員会などと仕事をしておられるそうだ。京都府の支援学校校長会でも講師をされたことがあるとのことだった。

 18時過ぎから府庁近くで一緒に食事をして、今後も様々なことで連携しましょうという話をした。

 

 15日(金)も午後に代表質問自民党からは能勢昌博府議(長岡京市・乙訓郡)、本田太郎府議(宮津市・与謝郡)二人が登壇された。

 昨日の「働き方改革」の皆さんから話を聴いて再度、府の事業を調べてみると、少し質問がおかしいなと思われるところもあり、急きょ、財政課や府教委と調整を図る必要が出てきた。

 

 綾部に戻り、正暦寺真由会(岩本正信会長)役員会に出席。

 11月5日正暦寺檀信徒の皆さん真由会のお披露目京綾部ホテルでしていただくということになり、その打ち合わせ等。高野山真言宗の高僧に法話をしに来ていただくほか、沖縄音楽のミニコンサートも行われる。

 

 16日(土)雨で綾部小学校の運動会が23に延期になり、終日、時間が空いたため、事務所たまっていた事務作業一般質問原稿の書き直しなどを行った。

 午後は散髪にも行った。

コメント

温二郎と野球

2017年09月11日 | 子育て

 14日(月)から府議会9月定例会開会。12時半から団会議の後、初日は議案の上程と全員協議会、そしてその後、議員の避難訓練が行われた。

 

 15日(火)午後、月刊げんたろう新聞113号のラベル貼り作業。お手伝いに来ていただき、今月も無事にラベル貼りと仕分けができた。

 夕方は、温二郎とその友達たちと一緒に1時間ほど野球をしに行った。

 まだキャッチボールも満足にできないので、なかなか野球にならないが、温二郎毎日のように「キャッチボールしよ」と言ってくる。今日も学校から帰ると、お姉ちゃんに頼んで電話をかけさせてきていた。

コメント

様々な行事

2017年09月10日 | 子育て

 日曜日は、10時半にITビルへ行き、日本会議・京都北部支部主催第3回憲法改正学習会に出席し、挨拶をさせていただいた。

 講師江崎道朗を招き、「あなたは日本を安全だと信じていますか?」と題して、今の日本を取り巻く状況について説明していただいた。

 

 11時半すぎには、山家下原町由良川河川敷での「あやべ山家観光やな漁」へ。今日はお祭りもあり、賑やかに開催されていた。

 9月末まで毎日開催されていますので、ぜひ鮎を食べに、綾部山家にお越し下さい!

 

 鮎の塩焼き猪肉焼き、焼きそばを食べ、新米などを購入して、次は綾部中学校へ。体育祭の午後の部に間に合うように駆けつけた。

 今年から小源太が中学1年生で、クラスの色委員というのに選ばれて、夏休みから体育祭の準備に学校に通っていた。集団演技でもクラスのまとめ役をするようで、列を並べると慌てて自分の持ち場に戻って走っていた。

 色別対抗リレーでは小源太の出番はないが、小源太の青組が1位になっていた。

 

 夕方は事務所に戻って、ブログ書きげんたろう新聞の制作、そして明日から始まる9月議会での一般質問の準備など。

 

 自宅に帰ると、綾部ファイターズの体験会から帰ってきた温二郎キャッチボールをしてくれというので、温二郎の親友のショウキくんと三人市民グラウンドに行った。

 

コメント

綾部市森林組合50周年

2017年09月09日 | 一般

 9日(土)は12時から、綾部市森林組合(角山宏組合長)新設合併50周年の記念祝賀会に出席し、乾杯の発声をさせていただいた。

 森林組合からは綾部市に木製のベンチが50脚寄贈された。

 

 家に帰ると、温二郎キャッチボールをしてくれと言うので、市民グラウンドまで行ってキャッチボールをした。

 明日、綾部ファイターズの体験会に参加するそうだ。打つのは全然で、受けるのはまだまだだが、投げるのはそこそこうまく投げられていた。

 上延の従兄弟達から、グローブやバットやボールのお古を一揃えもらってきており、本人はやる気まんまんだが、身体が小さいし、果たして続くのかが心配だ。

コメント

綾部高校の体育祭

2017年09月08日 | イベント参加

 8日(金)、朝は綾部高校へ。昨日、雨で順延となった体育祭が無事に開催された。

 開会式で一言、挨拶をさせていただいた。「綾部高校は様々な学科があり、いろんな人間が集まっている。伝統的に生徒の自主性が重んじられている。体育祭でも自主・自立を大切にし、友達や先生方との絆を深める場として大いに学び、楽しんで下さい!」挨拶した。

 

 午後は綾部市役所で、京都府が進める山家駅再生プロジェクトに関して、地元の山家元気プロジェクト、NPO法人ふきのとう、京都府、綾部市との会合に同席した。

 夕方から福知山井上重典府議京都コンサートホールへ行き、二之湯真士府議が中心になって開催しているボローニャフィルハーモニー特別演奏会を鑑賞した。

 イタリアエミリア・ロマーニャ州京都府との友好を願っての演奏会であり、山田啓二知事開会挨拶をされていた。

コメント

四方源太郎後援会の支部長会

2017年09月07日 | 政治活動

 7日(木)綾部高校体育祭の予定だったが雨で順延となった。

 午後、あやべ福祉フロンティア運営会議に出席。

 以前からの懸案事項である車椅子車両の老朽化と車両不足について、この状態では今年度いっぱいで車椅子送迎は事業休止せざるを得ないということが、そろそろ現実のものとなりつつある。

 

 夜は、四方源太郎後援会(鹿子木旦夫会長)支部長会を開催していただいた。約60名の本部役員、支部長、顧問団の皆様にご参加いただいた。

 高橋輝幹事長司会進行により、鹿子木会長の開会挨拶の後、来賓山崎善也市長にご挨拶いただいた。

 続いて、御礼の挨拶を述べさせていただいた。現在の府議会や自民党府連での役職のことや最近の視察で感じたこと、自民党への入党のお願いなど、させていただいた。

 挨拶の後は、梅原哲史事務局長からの協議事項で、げんたろう新聞の購読者・配達員の拡大、各地区での府政報告会の開催、自民党入党のお願い等を依頼していただいた。

 質疑では、綾部第9支部四方諭支部長から、府民公募型公共事業で綾部大橋の交通安全対策を取ることになったことが報告され、御礼を言っていただいた。

 副会長でもある安藤和明議長の乾杯によって懇親会が始まり、北原光司副会長(青年部長)三本締めで閉会となった。

コメント

奥田城陽市長の再選を!

2017年09月05日 | 政治活動

 5日(火)は朝から京都へ。

 11時15分から、京都弁護士会の皆さんとの勉強会南部に家庭裁判所を作ってほしいという要望についての説明をお聞きした。

 

 12時半から団会議、13時半からは京都テルサでの京都府社会福祉大会府民生活厚生常任委員会の副委員長として出席。綾部市からも様々な団体の方々が表彰を受けておられた。

 

 綾部に戻り、16時半からは中丹東土木事務所小林暢彦所長以下、幹部の皆さん綾部商工会議所塩田展康会頭、山下信幸副会頭、岡安庄治副会頭らの皆さん市内の道路行政についての意見交換会および懇親会を行った。

 昨年に引き続き、2回目の開催で、民間投資が呼び込めるような公共投資を考えていただくために、両組織に呼びかけさせていただいている。

 

 6日(水)は午後、城陽市長選挙の陣中見舞い選挙事務所を訪問した。

 現職の奥田敏晴候補府議として約3年、一緒に過ごさせていただいた大先輩であり、頭と人柄の良い市長だ。

 城陽市は高速道路の開通で、街に活気がみなぎっており、これから大きな発展が期待される。ぜひ奥田市長には二期目再選を成し遂げて、さらなる発展へと仕事をしていただきたいと願っている。

 城陽市選出園崎弘道府議青年局で頑張ってもらっており、これからの活躍が期待されている若手であり、選挙カーに乗って活動に出て行かれた。

コメント

日曜日

2017年09月03日 | 政治活動

 93日(日)は朝から八幡市へ。府総合防災訓練見学した。

 

 綾部市自治会対抗ソフトボール並松町チームの準決勝には参加できなかったが、LINE刻々と戦況が伝えられ、惜しくも10対10の同点で高倉町に抽選負けしてしまった。

 3位決定戦桜が丘1丁目に負けて、今年はBリーグ4位ということになった。

 

 夜はグランヴィア京都で、尾形賢府議(京田辺市・綴喜郡選出)納涼ビアパーティに出席。

 尾形府議には自民党青年局幹事長代理を務めていただいており、今年は初めて出席させていただいた。

コメント

第16期「青年政治大学校」受講生募集!自民党府連青年局主催

2017年09月02日 | 政治活動

 自民党京都府連青年局(局長:四方源太郎)では、第16期きょうと青年政治大学校受講生を募集しています。18歳以上45歳までの方ならどなたでも受講できます。※募集は50名まで。多少の年齢オーバーは考慮します。

 開講は1014日(土)からで、来年6月頃まで、全8講座(視察講座も含む)を予定しています。

 全講座通しての受講料は1万円ですが、党員・学生は3000円で受講できますし、この際、入党(年党費4000円/同居家族が党員の場合は2000円)いただければお得に受講いただけます。

 大臣クラスの国会議員から生の話を聴くこともできますし、若手の京都府議・市議等や受講生同士の交流の機会も多々あります。

 第1回目の講師は、党本部青年局長鈴木馨祐衆議院議員(神奈川7区、当選3回、元国交大臣政務官兼内閣府大臣政務官)をお招きします。※写真左

 新しい世界を知る、新しい人と知り合うきっかけとして、ぜひ受講していただければ嬉しいです。

 質問やお問い合わせもお気軽にどうぞ!

 

 土曜日は、奥上林のあやべ温泉家族で行ってみた。末っ子の温二郎「温」が付くだけあって、温泉が大好きで、「今日は疲れていて行きたくない」と言う母と姉をオンオン泣きわめいて説き伏せ、温泉に連れて行った。

 小源太綾部中学校グラウンドの石拾い午前中行って疲れ切って帰ってきて、温二郎のどんな説得にも応じず、大好きな福知山市立図書館にブリブリ怒りながら電車に乗って出かけて行った。「福知山の図書館に行く」という妙な「反抗期」を迎えている。

 昼ご飯を食べてから温泉に入ったが、泉質や景色も良く、ゆったりと浸かるにはいい温泉だ。

 ご飯も量や内容も良いと思うのだが、メニューの写真が上から撮影してあって給食みたいに見えるので、写真の角度を変えて近づき、もっと量が多く美味しく見えるようにしたらいいのではないかと思った。

コメント

国交省と京都府へ、国道27号の整備要望に

2017年08月31日 | 政治活動

 31日(木)、朝から大阪に向かって出発。

 国道27号整備促進期成同盟会(木下芳信会長)要望活動国土交通省近畿整備局訪問し、道路部長の代理勝井厚伺地域道路課長に対して要望活動を行った。山崎清吾副市長も参加された。

 国道27号は、八田方面へは用地買収困難な箇所は置いておいて、その先の区間を整備していくこととなり、山家方面への用地買収のための幅杭が打ち始められている。山家の肥後橋詳細設計の予算が昨秋の補正でついたので、ぜひ早急に架け替えの工事実施を!と強く求めた。

 

 続いては京都府庁へ行き、山本悟司建設交通部長にも合わせて要望し、府から国への後押しをお願いした。

 今月末には府道広野綾部線、綾部美山線の要望活動も入っている。綾部市内各地の道路要望実現のために、さらに努力します!

コメント

田中英之代議士をお招きし、第9回未来を語るセミナー

2017年08月30日 | 政治活動

 30日(水)、午後は府道広野綾部線の改良促進協議会(安積将明会長)総会に出席。「綾部環状道路」として、強力に府に整備要望をしているということなどをお話した。

 

 夜は隣りの京都4区田中英之衆議院議員をお招きして、自民党綾部支部(安藤和明支部長)第9回「未来を語るセミナー」を開催した。60名を超える党員・党友・支援者の皆さんにご参加いただいた。

 未来を語るセミナー様々な講師を招いて、党員の勉強や交流、人脈を深める場として開催してきている。

 これまでの講師は、第1回/二之湯真士府議(右京区) 第2回/片山誠治府議(南丹市・京丹波町) 第3回/井上重典府議(福知山市)、池田正義府議(舞鶴市) 第4回/桂川孝裕府議(亀岡市) 第5回/中川貴由府議(八幡市) 第6回/神田佑亮准教授(京都大学大学院) 第7回/西田昌司参議院議員 第8回/岸本裕一府議(北区)という方々に、「府庁の北部移転」や「亀岡のサッカースタジアム」「丹波栗の振興」「綾部の都市計画」「北陸新幹線」「農業ブランド化」などのテーマでお話いただいてきている。

 担当する政策委員会相根一雄委員長開会挨拶をして、種清喜之副委員長の司会で進行していただいた。

 

 田中代議士からは、4区と5区の共通課題である過疎高齢化や道路・河川整備、鉄道整備などのお話や決意、山陰本線の園部~綾部間の複線化についても「われわれの時代にメドをつけなければならない」との心強いお話があった。

 「政治家として迷ったときには必ず地元に答えがある。地元回りが国会議員として最も重要だ」という言葉大変うれしい言葉だった。

 そのほか、第三次安倍政権の顔ぶれについてや、昨今の自民党の状況や反省、そして安全保障、年金制度、働き方改革等、多岐にわたる分野についてお話をいただいた。

 40歳までJCで活動しておられたこともあり、当時一緒に活動していた元JCの皆さんや現役のJC会員の皆さんにもご参加いただいた。

 終了後は近くのJC会員のお店であるpalletで懇親会を行った。4区と5区は隣り同士で共通課題も多いので、これからも共に協力し合って、課題解決に取り組んでいきたい。

コメント

Original text