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期日前投票済ませた人に再び用紙交付 秋田でミス相次ぐ
衆議院選挙の投票日の22日、秋田県内では期日前投票を済ませていた有権者に再び投票用紙を交付するなどのミスが相次ぎました。
秋田県の仙北市選挙管理委員会によりますと、22日午前8時前、仙北市の「田沢湖福祉医療センター」の投票所に、期日前投票を済ませていた60代の男性が投票に訪れ、この男性に再び投票用紙を交付するミスがありました。
当時、投票所が混雑し、名簿の確認が間に合わなかったということで、この票は有効票として扱われるということです。
また、鹿角市選挙管理委員会によりますと、午前9時すぎ、鹿角市の「大里自治会館」の投票所で、いずれかの有権者に比例代表の投票用紙を2枚渡し、国民審査の投票用紙を渡し忘れた可能性が高いことがわかりました。
有権者がまとまって投票所を訪れた際に確認が足りなかったということで、比例の2回の投票は有効票として扱われるということです。
県選挙管理委員会は「選挙に対する県民の信頼を損ねるような事案が発生して誠に遺憾だ。全市町村に改めて指導を徹底した」としています。
当時、投票所が混雑し、名簿の確認が間に合わなかったということで、この票は有効票として扱われるということです。
また、鹿角市選挙管理委員会によりますと、午前9時すぎ、鹿角市の「大里自治会館」の投票所で、いずれかの有権者に比例代表の投票用紙を2枚渡し、国民審査の投票用紙を渡し忘れた可能性が高いことがわかりました。
有権者がまとまって投票所を訪れた際に確認が足りなかったということで、比例の2回の投票は有効票として扱われるということです。
県選挙管理委員会は「選挙に対する県民の信頼を損ねるような事案が発生して誠に遺憾だ。全市町村に改めて指導を徹底した」としています。
期日前投票済ませた人に再び用紙交付 秋田でミス相次ぐ
衆議院選挙の投票日の22日、秋田県内では期日前投票を済ませていた有権者に再び投票用紙を交付するなどのミスが相次ぎました。
秋田県の仙北市選挙管理委員会によりますと、22日午前8時前、仙北市の「田沢湖福祉医療センター」の投票所に、期日前投票を済ませていた60代の男性が投票に訪れ、この男性に再び投票用紙を交付するミスがありました。
当時、投票所が混雑し、名簿の確認が間に合わなかったということで、この票は有効票として扱われるということです。
また、鹿角市選挙管理委員会によりますと、午前9時すぎ、鹿角市の「大里自治会館」の投票所で、いずれかの有権者に比例代表の投票用紙を2枚渡し、国民審査の投票用紙を渡し忘れた可能性が高いことがわかりました。
有権者がまとまって投票所を訪れた際に確認が足りなかったということで、比例の2回の投票は有効票として扱われるということです。
県選挙管理委員会は「選挙に対する県民の信頼を損ねるような事案が発生して誠に遺憾だ。全市町村に改めて指導を徹底した」としています。