衆院選 期日前投票した人は2137万人余 過去最多

総務省のまとめによりますと、今回の衆議院選挙で、期日前投票を済ませた人は、およそ2138万人で過去最多となりました。
総務省は、全国の都道府県の選挙管理委員会を通じて、今回の衆議院選挙の期日前投票の結果速報をまとめました。

それによりますと、期日前投票を済ませた人は、全有権者の20.10%に当たる2137万8400人で、前回(平成26年)の選挙より822万5415人増え、過去最多となりました。
全有権者に占める比率でも7.45ポイント高くなっています。

都道府県別では、▽東京都が225万人余りで最も多く、次いで、▽神奈川県がおよそ139万人、▽愛知県がおよそ131万人などとなっています。

衆院選 期日前投票した人は2137万人余 過去最多

総務省のまとめによりますと、今回の衆議院選挙で、期日前投票を済ませた人は、およそ2138万人で過去最多となりました。

総務省は、全国の都道府県の選挙管理委員会を通じて、今回の衆議院選挙の期日前投票の結果速報をまとめました。

それによりますと、期日前投票を済ませた人は、全有権者の20.10%に当たる2137万8400人で、前回(平成26年)の選挙より822万5415人増え、過去最多となりました。
全有権者に占める比率でも7.45ポイント高くなっています。

都道府県別では、▽東京都が225万人余りで最も多く、次いで、▽神奈川県がおよそ139万人、▽愛知県がおよそ131万人などとなっています。