どうもたんたん(@tantan4423)です。
明日衆議院選挙があるのですけど、当日仕事なので期日前投票に行ってきました。
ちなみに僕の住んでいる島根の選挙区では
の候補者がいてその三人から一人を選ぶ感じになっているのですけど僕の住む場所は昔から自民党が強い選挙区で今回も自民党の総務会長に従事している竹下亘氏の圧勝で終わりそうです。
この自民党が勝ち続けているこの地区にずっと住んでいる僕からすると、国民は政党じゃなくて人で選んでいるところが大きいなと思いました。
今回はそんな選挙の話をダラダラ書いていきたいと思います。
選挙では自分の税金をいかにマシな人に託せるかということを重視すべき
僕は基本的に政党で選挙に票を入れていない。
何故かと言うとどの党にも有望で能力の高い人もいるけど、無能でクソみたいな人がいるからだ。
その後者のクソみたいな人を選挙というモノで落とすのが僕達国民の役割だと思っている。
「そもそも政治家になろうとしている人にろくな人がいない」とイギリスチャーチルという政治家が言っていたことは真実だと思っている。
そもそもろくなやつがいないから最近の政治家の汚職や常識はずれの行動をしてメディアにピックアップされるのではないだろうか??
でも選挙は必ず行い絶対に選挙区から政治家が出てくるのでいかにマシなやつに自分たちが払っている税金を任せられるかという視点を持つことは大事だと思っている。
よく政党というくくりで投票する人はいるのかもしれないけど、個人に目をやらなければゴミみたいな政治家を見抜くことができなくなってしまう。
僕達からすると自民党が勝とうが、立憲民主が票を伸ばす事には興味がない。
いかに自分たちの税金が運用されているかとういう結果を求めている。
僕の視点では政府は最低限度のセフィティーネットさえ用意してくれればいいと思っている。
まぁ介護士の給料を上げてくれると助かるかもしれないけど、政府の仕事って働いている人の給料を上げるというよりかは、不測の事態に陥ってしまった人にその人が野垂れ死にしないような保障を設けることだと思っている。
僕的にはこのセフィティーネットの機能は生きていると思っていて、実際にこの国で餓死するような人なんてあまりいない。
でも世の中は「今のままじゃいけない」みたいな感じになっていて、もっといろんな事を保障して欲しいという人は多いと思う。
税金の使いみちって結構議論になるところなのだけど、そもそもそのお金を使うのにふさわしいというかクソみたいな使い方をしない人間を選ぶようにしていけば、与党、野党関係なく政治家の質が上がると思う。
政治家の質は国民の政治へのリテラシーの高さに比例する。
自分が票を入れた人がW不倫していたり、秘書にハゲーって言ってても嫌ですからね。
選挙は信用を形にした結果
僕の地域の竹下亘さんが勝ち続けているのは日頃から真面目に仕事していてこれと言ってへんな汚職していないという実績があるからだ。
まぁこの間「島根は田舎すぎるからミサイルは落ちない」みたいな事言っていたのは笑ってしまいましたけど、総務会長や大臣を経験されているので国民だけでなく政治関係者からの厚い信頼のある方だと分かる。
その信頼があるから竹下亘さんは勝ち続けているのだ。
逆にこの地に戦いを挑むのはすごくリスクが高いと思う。
島根という地自体が竹下登元総理の恩恵を十分に受けているのでなかなかこの流れをひっくり返すのは難しい。
安定した実績と信頼感を積み重ねた政治家は強い。
政治家はいかに信用を積み重ねて「税金を与えてもまだマシな人」にならないといけない。
いくら有名な人でも「コイツ仕事できそうにないな」って思ったら自分が支持している政党でも思い切り捨てる事も大事だと思う。
国民的に自分の生活を良くして欲しいという思いで投票するのかもしれないけど、政治家自体ロクでもなしなのだから、堅実性のある人間を選んだほうがいい。
何か声だけ大きくて何もしないみたいな人多いし、国会をボイコットする野党とかみても、こういう連中を選んだ国民の罪は重いと思う。
政治家はやっぱり堅実な人に限る。
その堅実さが信頼を生み、政治家の仕事をし続けることもできるのでそれは一番だと思う。
国民がクソみたいな政治家を選ばないことが一番大事
この記事ではボク個人の政治に関する思想が山盛りになってしまいました。
まぁ人それぞれ政治について思うこともあるかもしれないけど、クソみたいな政治家を選び出してしまった結局そのツケは国民に回ってくるので、個人単位でみて投票をするべきだと思う。
国民的には党を勝たせたいみたいな考えを持つべきでない。
自分たちの中でベストな人を選んでいけばその人達が良い政治をしてくれる。
変に仲間意識みたいのを持って群れて仲良しごっこで政治をしていても意味ない。
僕たちはそんなことを望んでいない。
堅実に仕事をしてくれればそれで満足だ。