「子育てのケーキひと切れ分。」に、ご訪問ありがとうございます。
にじまま(@nijimama_m)です。
くもんの「すうじ盤100」をご存知ですか?
うちの3歳9ヶ月の長女は、くもんに行っています。
くもんの先生※のアドバイスはいつも的確。
子育てをしていくうえで、とてもありがたい存在です。
※娘が通っている教室の先生のことです。くもん全体の先生のことは分かりませんのでご了承ください。
そんな先生が
「ちょっと笑えるんですけどね・・本当、どこにそんな根拠があるねんって感じなんですけど。」
と、前置きしながら、
「すうじ盤100 6分でできたら東大へっていう言葉が公文にはあるんですよ」
と、言うのです。
すうじ盤100とは、
数字が書かれた磁石のコマを、100までの数字が書かれている盤に並べていくという単純なもので、
くり返し遊ぶうちに、100までの数の並びが身につき、計算力の基礎となる数感覚を身につけることができる、公文の人気アイテム。
東大ってズバリ言っちゃうんだ・・と思いました。
本当、どこに根拠があるんでしょう・・笑
ですが、6分間で100まで磁石を盤に置くには、相当な集中力が必要なんだとか。
単純に計算しても、1つの磁石を3.6秒で置いていかなければならない。
・磁石を手に取る
・数字を確認する
・盤に置く
この作業を各1.2秒でやってのけるってことでしょ?
相当な集中力に加え、数字の並びを覚えていないとできない技・・!
東大に合格するか、しないかは別として(笑)
数字の並びがきちんと頭で整理されていないと、できなさそうです。
早速3歳9ヶ月の長女と「すうじ盤100」をやってみた
磁石を手に取るだけで、3秒は超えていました。
途中で軽く戦意喪失・・。
うちの長女に100までなんて、まだ早かったかな?と思ったりもしましたが、
「最後までやる!」と強い意志でやり遂げてくれました。
タイムは、
うん、よく頑張った。
親バカかもしれませんが、最後までやり遂げられて、偉かったと思いました。
まとめ
6分間で100まで置くってスゴイことなんだなぁと思いました。
私、できるかな・・今度やってみよう。
ここまで書いて、何歳までにできたら東大なのか、聞いていないことに気づきました・・
未就学児や小学校1~2年生くらいが対象だと思いますが、後日きちんと確認しておきます。すみません・・。
最後に、
くもんの先生いわく「どこにそんな根拠があるねん」ということなので、ゲーム感覚で取り組んでいただけたら幸いです。笑
本気にしすぎないでね~。
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