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さあ、増税して戦争準備!!

 投稿者:創価選挙学会  投稿日:2017年10月21日(土)23時17分24秒
  国民を守るためには、ミサイルも核シェルター建設も必要です?
貴族議員と貴族宗教者は、豪華な核シェルターで、一般国民は鉄板シェルターに退避してください。
皆さんの税金を無駄なく、国家国民のために使わせていただきます。?

ミサイル購入、核シェルター建設は付度したところでぇ?還流させていただきます。
 

国家は絶対である!

 投稿者:ドミサイル信濃町の入居者  投稿日:2017年10月21日(土)23時01分23秒
  南無公明党佛は久遠の昔より、こう説きます。「国家は絶対である!」政権与党たる自公は絶対の正義である。南無公明党佛は21世紀に登場した現代の御本佛である!!!絶対正義の南無公明党佛は絶対安定多数を制して占領軍の押し付けた旧態依然たる憲法を改正し、新「国軍」は北朝鮮撲滅の先制攻撃に威風堂々の出撃なのです。国際社会の日顕宗たる北朝鮮撲滅の暁の祈りを立てて、併せて、国賊、アカの手先、非国民の立憲、共産を撲滅して参ろうではありませんか!!!!!  

同盟題目

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2017年10月21日(土)22時50分1秒
  23時に開始します。よろしくお願い致します。
池田先生と奥様のご健康を祈っていきましょう。

皆様、台風が近づいています。お気をつけください。
 

人間主義へ

 投稿者:人力車  投稿日:2017年10月21日(土)22時24分8秒
  正造の時代の後、日本の国家主義の流れは強まり、太平洋戦争をはじめ、大勢の人々が犠牲になった。国家主義の犠牲は、すべて無名の民衆であった。

今、日本は再び、危険な国家主義の道に入りつつあると、憂慮する人は多い。

断じて不幸を二度と繰り返してはならない。それを救うのは私どもである。いよいよ悠々と、胸を張って前進しましょう(大拍手)

1998/1/8   本幹


先生は何度も御指導されている。私も含めなかなか気がつかなかった。
 

長いものに捲かれる信心こそ組織活動の真髄である

 投稿者:ドミサイル信濃町の入居者  投稿日:2017年10月21日(土)22時20分24秒
  とは壮年部本部長の言葉でした。長いものに捲かれてこそ信心の成長はあるのです。味噌も糞も聖も邪も一緒くたの大乗的な精神性、万世一系の天皇陛下御一人に帰依する権威主義。それこそ新時代の創価仏法の大直道なのだそうです。南無創価学会佛。南無創価学会佛。南無創価学会佛。公明党は現代日本の絶対権力の権化なのです。妙法蓮華経の化身なのであり、当体なのである。南無公明党佛。南無公明党佛。南無公明党佛。  

安倍ヒットラー

 投稿者:不軽菩薩が理想  投稿日:2017年10月21日(土)22時08分45秒
  その悪名は、永遠に後世の歴史に刻まれるだろう。  

怖くないですか日本の将来

 投稿者:  投稿日:2017年10月21日(土)21時50分6秒
  公明(=創価)はこの人たちの陣列に加わるのでしょうか?
 (東京新聞掲載秋葉原駅前の自民党演説会より)
 

歴史の岐路に居る

 投稿者:  投稿日:2017年10月21日(土)21時43分23秒
  これが民主革命だと思う!

 

上々颱風のテーマ

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2017年10月21日(土)21時36分11秒
編集済
  元職員のブログが更新されています。
『【緊急告知】11・19「東京座談会」開催決定!』
http://harunokoime20150831.blog.fc2.com/blog-entry-139.html
明日のサイレントアピールは決行するが、無理に来ないで欲しい、特に遠方の方、ということだそうです。

いま友人から電話がありました。「公明党に投票したぞ!」と。ありがとう。しゃーないからお礼を言いました。去年、電話で話したことを忘れたのか、それまで毎回訴えていたことの方が印象が強いのか、とりあえず東北の貴重な票です。混迷党! 別に俺にお礼は言わんでええで!

“本当のことを言えば とっても退屈なの あのワケ知り顔の演説なんて”
“あたいの名前を覚えておいてね 煙のあがるとこにゃ あたいたちがいる”
“火をつけておくれよ 火をつけておくれよ 情けと度胸で勝負する”
“上々颱風(シャンシャンタイフーン)”
『上々颱風のテーマ』上々颱風
https://www.youtube.com/watch?v=bBgtxKzKr3o
1990年代、YMO以来の革命的バンドと呼んでいた。特にファーストアルバムは名盤。日本人ライヴで行ったことがあるのはこのシャンシャンと嘉門達夫とりんけんバンドだけ。
 

立憲民主党を討て!広宣流布の撲滅の祈り

 投稿者:ドミサイル信濃町の入居者  投稿日:2017年10月21日(土)19時54分37秒
  猛追する立憲民主党を討て!広宣流布の撲滅の祈りだっ!南無公明党佛。南無公明党佛。南無公明党佛。選挙活動は、本日をもって終わるが、丑寅唱題闘争の暁の祈りで、諸天を動かして、流れを変えようぞ。南無公明党佛。南無公明党佛。南無公明党佛。仏敵のアカの手先、売国奴、国賊に鉄槌をくだせ!  

お薦めTV番組です。明朝

 投稿者:アルベア  投稿日:2017年10月21日(土)16時43分57秒
  お薦めTV番組です。関心のある方は録画して見ていただければと思います。

疲弊・閉塞している創価の方々にとっては謗法の輩・邪宗の坊主です。「寛容性」なき創価の妄

信・狂信者の方々は拒否・拒絶する内容です。口で「寛容性」を唱え、現実は排他的な行動をし

ているのが創価の現実です。

「選挙」「台風」そして「地震」の発生?選択しているのは地球上の人間の意識です。

現象は「思考・概念」ではありません。「思考・概念」「物語」「ストーリー」にするのは人間

の思惑なのです。

「思惑」の狂いが現象化しているのです。

ちなみに佐々井秀嶺は仏法の「体現者」です。エネルギー現象・生命現象は「思考・概念」では

ありません。

こころの時代~宗教・人生~「インドの大地に再び仏教を」

2017年10月22日(日) 午前5:00~午前6:00(60分)
 

『師弟とは弟子の自覚の問題である』─戸田先生

 投稿者:mission  投稿日:2017年10月21日(土)16時30分43秒
編集済
  【よき弟子になったとき、師弟が定まる。師弟とは弟子の自覚の問題である】
(1995.5.18 中部・北陸代表者会議)

池田先生は、何度も何度も教えられた。
そして、池田先生は側近の弟子達も真剣に育てられた。
けれど、先生の側にズッと居た弟子は師匠を裏切った… “謗法の布施”と引き替えに。

第六天の魔王は国土世間を悪い方へと導こうとする。そのほうが快適だから。
仏が陣地を取るか 魔に奪われるか、過酷な死闘が広宣流布。
気付いた弟子の生き方が、今 問われている。
第六天の魔王に勝つには、より深い師弟共戦の祈りと行動が必要。


 【本物の弟子】
《牧口先生の獄中の戦い》(抜粋)
戸田先生は『私と本物の弟子が二、三人いれば、たとえ臆病者が皆、退転しても、いつでも大創価学会をつくってみせる!』との大確信をお持ちであった。
私も、この言葉の意味が、よくわかる。

牧口先生は、この『永遠不滅の生命の哲理』にのっとって、最後の最後まで生き生きと信念を貫かれた。
何があろうと、断じて行きづまらない。これが妙法であり信心である。

皆さまも、相手が誰であろうと、こと『正義』に関しては、媚びたり へつらったりしてはならない。
臆病であってはならない。
堂々と、言うべき事を言いきっていくべきである。
正義を、真実を叫びきっていただきたい。
《1998.4.20 5*3記念 第21回本部幹部会》

師の“心”と寸分違わず【10万の池田大作】しか、“正義”を貫く事は出来ない。
『進まざるは退転』…もう一歩 あと一歩、忍耐強く勝利をつかむ最後の一瞬まで前進をやめてはいけないのです。


 【敵など、断じて恐れるな!】(抜粋)
『大作!
大聖人をいじめ抜いた、極悪の仏敵である平左衛門尉に対して、御書には「彼は自分にとって善智識だ」と仰せになっておられる。
敵など、断じて恐れるな!
全部、自分自身を完成させ、仏にしてくれる、闇の烈風に過ぎない』」と。

戸田先生との語らいは、私の青春時代の生命に、すべて宝となって刻みつけられている。
師匠というものは、本当にありがたく、師をもたぬ者は、かわいそうだ。
師をもたぬ者は、増上慢になる。
はかない毀誉褒貶の自己中心を自由と錯覚して、最も不自由な人間の欠陥をもってしまうのである。
《2000.5.28 随筆 新*人間革命「忘れ得ぬ五月の静岡」》

先生は、何ひとつ変わっておられない。
師は、弟子の誰一人も、裏切る事はない。
でも弟子は直ぐ忘れる…忘れて師を裏切っているのにも気が付かない。
そして、増上慢になり、やがて師を捨てる。
それは、側近の弟子も同じだ!




 

魂の言葉!

 投稿者:螺髪  投稿日:2017年10月21日(土)16時12分22秒
編集済
   シャクソンファイブさん、ありがとうございます。

 相変わらず玉石混交で、すっ飛んだ投稿もありますが、“魂の言葉”として受け止めさせて頂きます。

 そこまで言えるというのは、近しい人なのでしょうが……(詮索はいたしません)。現場もやはり玉石混交ですから、誰しも“注意事項“として同じようにしたでしょうね。

 本幹で正木さんが秋谷氏を怒鳴りつけたという話はここ最近になって伺いましたが、その場に出席した幹部は何百といるはずですね……。


 

あっ、つまりね。

 投稿者:通ります(コテハンの)  投稿日:2017年10月21日(土)16時04分58秒
  切り文的に使い、都合よく解釈はよくないって話です。
誰がどうとかの批判ではないので。
 

ちなみに次の会長発言

 投稿者:通ります(コテハンの)  投稿日:2017年10月21日(土)15時44分55秒
編集済
  谷川にも(条件付きだけど)、他の副会長にも、未来部にも
先生の次の会長発言はあるんですよ

言葉の表面だけで先生の真意はわかりませんね~
 

私は先生が育てた弟子を信用します

 投稿者:謎の弟子X  投稿日:2017年10月21日(土)15時35分47秒
   池田先生は、「次の会長は創価大学の卒業生から出す」とおっしゃっていました。

その発言があった当時、筆頭におられたのは、正木元理事長です。

私は、宮川氏よりも正木さんを信用しています。
 

やはりそういうことだったんですね

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2017年10月21日(土)15時11分36秒
編集済
  http://6027.teacup.com/situation/bbs/75773
常唱院 日護の徒然(つれづれ)に思う。( 改訂版 )   投稿者:シャクソンファイブ

正木さんはやはりそういうことだったんですね

>私が原田執行部と、戦争を始めた当初、私の事を心配してくれ、
理事長だった正木に、宮川さんに会って、話を聞いてあげたら、どうだろうか?と、
進言してくれた友に対して、正木は、こう言ったそうだ。
「 僕は理事長だよ。 僕が会えるわけないじゃないか !」

はあ~?お前は先生の弟子ではないのか!<

正木さんについては、掲示板でこれまで好意的な意見・感想が多かったように感じます
それとは裏腹に感じていた方もいましたね
その方の話は上記と同質のものに感じられます

正木さんは微妙な立場とホンネとの葛藤がみえるようですけど
やはりそういう方だったのですね

>唯一、先生の平和思想を堅持し、
集団的自衛権行使に反対して処分を受けたのが、正木と坂口幾代元婦人部長のたった2人である。
情けない!<

正木さんはどうしてもこの一線は越えたくなかったのでしょうね
力がないなりの悪への抵抗だったことでしょう

しかし、踏み絵を踏んでしまったと ・・・

う~ん

正木さんに言いたいことがある
最初からみんなうまくコトがはこんでいってたら信心する必要もないでしょうよ
このままでも、結局は発心することになる(そういう状況になる)と思うけど

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

浄財から“謗法の布施”を受け取ってる者は別!

 投稿者:mission  投稿日:2017年10月21日(土)14時56分58秒
  先程の投稿で《同じ“弟子”である者が、同じ“弟子”に対して》と書いたが、会員達の浄財から、何らかの名目で資金を支給されてる幹部達は別枠です。

確か“県”(四者)以上の幹部には、ガソリン代や携帯代etc の代金が創価学会から支給されている。
この様な↑幹部達が、池田先生の御指導と違う言動をしたなら、堂々と意見し言い切っていくべきだと思います。

何故なら、私達は「謗法の布施」を受け取っていないからです。


※シャクソンファイブ様、いつも宮川日護様の代理投稿、ありがとうございます。

【仏と魔との戦さの勝敗は一瞬である。0.1ミリでも引けば、魔は一気に攻め込んでくる。
私が尊敬する元全国婦人部長三井さんがおっしゃっていた、
『 常にファイティングポーズを崩さない精神、心構え無くして師は守れない 』のである】

【一生は夢の上、明日を期せず。いかなる乞食にはなるとも、法華経に疵(きず)をつけ給うべからず】(四条金吾殿御返事(不可惜所領事)1163P

【我が門家は、夜は眠りを断ち昼は暇(いとま)を止めて之を案ぜよ。一生空しく過ごして万歳悔ゆること勿れ 】(富木殿御書)970P

【命限り有り、惜しむ可からず。遂に願う可きは仏国也】(富木入道殿御返事)955P



 

原田会長も見ている宿坊の掲示板

 投稿者:信濃町のネット対策チームの対策  投稿日:2017年10月21日(土)14時38分17秒
  信濃町のネット対策チームの対策です。

この宿坊の掲示板で公明党の候補の写真が「変顔」だと指摘されました。
また過去には「前撮り」していた証言もありました。

今日の聖教新聞をご覧ください。
①背景が入っています。
②まともな顔で写っています。
③太田のマイクの握り方が正常になっています。

この掲示板やインターネットで「写真が変」だよと指摘された項目が直っていますね。

やはり声をあげていかなくてはならないですね。
そのうち、原田会長の視線も合ってくるかもしれませんね。
 

熱原の法難

 投稿者:信濃町のネット対策チームの対策  投稿日:2017年10月21日(土)14時28分54秒
  信濃町のネット対策チームの対策です。

本日の聖教新聞の名字の言に熱原の法難について書かれています。

後半部分は無理やり選挙支援へ誘導するダメな内容ですが、前半の法難の内容については今の私たちに通じます。

農民信徒が無実の罪で囚われた。悪僧の謀略である。
法華経を捨てよと脅されたが、農民信徒は屈しなかった。
この熱原の法難で、神四郎、弥五郎、弥六郎の三烈士は、殉教という壮烈な最後を遂げた。
熱原の三烈士は、今の時代にも名が残っている。
歴史に残る鎌倉時代の農民を挙げよと言われても他に思い浮かばない。三烈士の名は、信念を貫き通したゆえに、不滅の光彩を放つ。
以上

公明党は池田先生の絶対平和思想に反すると池田先生のご指導を通して原田学会を叱責した「会員さん」が「無実の罪」で「役職解任」され悪名を流布されています。
原田学会の職員からは、池田先生の指導よりも今の現状を見ろ、先生の指導を捨てよと言われても「会員さん」は屈しなかった。
そして会員さんは「地域的に滅殺」するような「悪名を流された」

池田先生の仏法は絶対に正しいのですから、原田学会と公明党の間違いが歴史的に証明されます。
その時に熱原の三烈士と同じように今、迫害されている会員さんの名も燦然と光彩を放つことも間違いありません。

池田先生は師匠です。
宮川雄法さんは僧侶です。
私たちは在家です。

熱原の法難は時を移して今なのです。
この瞬間を悔いなく、完全燃焼の一日を。です。


 

大勢の会員が先生を守った

 投稿者:サンダーバード  投稿日:2017年10月21日(土)14時08分52秒
  裏切者・反逆者は今に始まったことではありません

公式認定されている裏切者・反逆者がいるじゃないですか

でも今回、全員認定解除ですね、よかったよかった


先生に守られてって良く出てくる話ですが

会員は(人間は)そんなにやわじゃないんじゃないの

それともやわな人間のあつまりですか学会は


直弟子には恵まれなかったかもしれないけど

大勢の会員が先生を守った

その結果、縦横無尽の活躍が出来た

弟子がいない弟子がいないとあまり悲観しないでねと先生には言いたいですね
 

池田先生スピーチノーカット版─ 寝たきりオジサン

 投稿者:mission  投稿日:2017年10月21日(土)14時07分36秒
   【師弟不二ARCHIVE】より
《寝たきりオジサン様》投稿2016年11月19日(土)

◎七月三十一日(自宅にて男子部の最高幹部と)
創価学会をしっかりと守ってもらいたい。
戦いは長い。背伸びはするな。
現実も長期も大事だ。長期に繋がる現実が大事。
短期に勝っても長期に負けたのでは何もならない。
どういうことがあっても退転しない人、そういう人で学会を作ろう。
何があっても疑わない、それが学会っ子だ。

命の惜しくない人は集まれと、検察庁に殴りこむと、マキを持って集まったことがあった。(大阪事件)
戸田先生の叫びだった。
戸田先生の四十九才の八ヶ月のことだった。
戸田先生の事務所で、二階で、二人きりで、戸田先生は座り私は立っていた。
戸田先生が歌を書けと言われ、私は書いた。

『古の奇しき縁に仕えしを 人は変われど我は変わらじ』
戸田先生はメガネを外し、頬を擦り付けるようにして読んだ。
手帳から一ページ切り離して
『逝(い)く度(たび)か戦(いくさ)の庭に起(た)てる身の 捨てず持(たも)つは君が太刀(たち)ぞよ』

もう一つある
『色は褪(あ)せ力は抜けし吾(わ)が王者 死すとも残すは君が冠(かんむり)』
その頃戸田先生はよく歌を書かれた。立派にみえた。私はだめだ。
まるで職工みたいだ。
『太刀』と『冠』だ、これを受け継げばいい。

二十一才。戸田先生が理事長を辞めた時だ。私は愕然とした。
すごい歌をくださったと思った。
この時吾が王者四十九才八ヶ月だ。
創価学会の語り部、本物を語る人が必要だ。

正学館の小さな部屋に戸田先生と僕、もう二人いた。
二人のうちの一人は営業の人で「借金をどうする。返せ」と責めた。
戸田先生はうつろな目で天井を見つめて
「骸(ムクロ)になる、骸になる、死ぬ」
そして理事長を辞めた。
四人の話が終わった。
絶体絶命。進退窮まれり。運命如何にだ。

『大、そばにいてくれ』
僕がそばにいたから戸田先生は幸せだった。
僕は痩せて疲れてぐったりして
『矢島さんが理事長になったら矢島先生になるんですか?』
『こんな師匠だが、俺が師匠だよ』
劇的だった。

『わかりました。じゃ私が一人で必ず仇をとります。矢島を倒します。やります』と言った。

八千万の借金を返して、さらに三百万円を戸田先生にあげた。
二十一才だよ。
金の心配のない世界は観念だ。

先生はこれで死ぬと思っていた。僕も死ぬと思った。
そして事業を再建して、借金を返して、戸田先生は会長になった。

いいか、青年には力があるんだよ。
出し切らないと悔いを残す。
私は五十年、どこを切っても悔いは無い。

◎八月七日(創価大学)
創価学会を守ってもらいたい。
優雅なサラリーマン、宗教貴族にだけはなってはいけない。
殉教がなくなったら学会は終わりだ。
煮ても焼いても叩いても何があってもという精神。
みんなと私は侍だ。目と目が合って。それでいいじゃないか。

◎(一番苦しかったのはどんな時ですか?)
戸田先生の元にいて、いつもいつも苦しかった。
牧口先生の牢獄の苦しみ。戸田先生の牢の苦しみ。事業の失敗。
苦しみ、苦渋、魔との対決があったから楽しい創価学会ができた。

信用組合の差し止め、私が入社して八ヶ月のことだった。
牢に行った方がましだ。
創価学会が事実上崩壊し、戸田先生は「広宣流布は一万年かかる」と言われた。

戸田先生が折伏の師匠なら僕が立ち上がる、と立ち上がったんだ。
戸田先生の苦悩は測り知れない。
幹部は苦しみ、民衆を楽しませる。
幹部は犠牲になっていくんだ。

◎三十二年の七月三日、大阪事件のため北海道から大阪。
東京で乗り換えた。
戸田先生が見送りにきていた。
タラップを降りたら戸田先生がいた。
戸田先生はそのために何年も命を縮めた。
何年かたってそのことが重くのしかかってくる。
それほど不思議な先生だった。

戸田先生の亡くなる一年前で、座っていることもできない状態だった。
運命如何に。
『お前が牢で死んだら、俺も死ぬ。その屍の上に突っ伏して俺も死ぬ。大、行って来い』
そう言われた。



 

常唱院 日護の徒然(つれづれ)に思う。( 改訂版 )

 投稿者:シャクソンファイブ  投稿日:2017年10月21日(土)13時39分1秒
  宮川氏の許可を得まして、ここに転載します。
なお拡散自由とのことですので、よろしくお願いします。



常唱院 日護の徒然(つれづれ)に思う。( 改訂版 )


未来部の有志、正義の走者、
正木元理事長に面会に行く。

縦3メートル、横は5メートルを超える巨大なカンバスに、不屈の信念と未来への希望を込めて描かれた
「 チョモランマ峰 」。
狂気が吹き荒れた文化大革命の中で、常書鴻( じょしょこう )画伯は罵倒され、追放され、豚小屋にすまわされた。
まさに人生は暗闇にとざされた。
そうした一番困難な時に、
「 文化の世界の最高峰を目指そう 」
「 すべての艱難を乗り越えて進もう 」と、李承仙夫人とともに絵筆をとった
” 魂の名画 ”
「 私の心を知る方に 」との事で、我が師.池田先生に贈呈された。
現在は、一昨日、訪れた八王子、牧口記念館に掲げられている。



師匠が本幹の席上、本当に嬉しそうにおっしゃった。
「 私の作った大学から、初の最高幹部!嬉しいね 」
新理事長.正木正明の誕生の瞬間であった。
我が師が、全幅の信頼を寄せられた新理事長。
新理事長は、先生に嫉妬する獅子身中の虫、秋谷を本部幹部会の壇上で面罵した。
お、中々やるじゃないか、私の斜め後ろに座っていた方面長が呟いた。

先生の会長御在位19年を遥かに凌ぐ、在位25年。
26年目に入った直後、青木享、清水みき、先生の特命を帯びた弟子によって、会長更迭。
原田にその座を譲ったものの、
会内に於いて、未だ絶大な権力を保持していた十年殺しの異名を持つ秋谷である。

半端な決意で、面罵出来る相手ではない。
ましてや、戦争体験のない正木である。
その数ヶ月後の本部幹部会での事。

先生の御指導は、常に、大幹部の信心の無さ、人間的成長も向上心も無い、悪逆の生命を弾呵して下さる御指導が多かった。
その内容は凄まじく、特命を帯びた弟子等が徹底的に調べ上げた報告書を元に、完膚なきまでに糾弾なされた。
「 秋谷、お前は山友に80億渡しただろう!」
「 原田!お前は女!酒!だ!」
「 秋谷!お前は今年の1月、学会の金を全部奪おうとして、
それを私に見抜かれ、 先生は怖い、
全部お見通しだ、と言っただろう!」

又、幹部会参加者に対して、
「 皆んな、
(壇上の幹部、秋谷、原田を指差されながら)
こいつらに付いてはいけない!私に付きなさい!
こいつらに従ったら地獄だよ 」
(そして、壇上の幹部に向かわれて)
「 私が守ったんだ、学会を!お前はたちは何をした!
私が、1人で守った、お前たちも。
私が居なくなったら、気、狂っちゃうよ 」等等、
先生の御言葉の正確を期す為に、音声を聞き返しているが、
会員を蔑ろにする壇上幹部への、先生の御怒りは音声だけでも震えがくる程である。

先生の一般会員を思われるが故の魂の御指導が終わり、
先生、御奥様、尊弘氏、御退場の後、毎回行われる儀式がある。
秋谷が会長の時は、原田や長谷川が、
原田が会長になってからは、主に長谷川が出て来て、
参加者に対して、徹底的に口止めをすると言う魔の儀式である。
「 本日の先生の御指導は、皆さん方を信頼しての御指導であります。
従って、地元に帰り、決して先程の先生の御指導を漏らさないように。
先生のスピーチ等は、後日、同時放送で全国に放映されます。
どうか、くれぐれも、会員さんを惑わせる事の無いように願います 」
師匠の言葉を遮り、師匠の言葉が会員さんを惑わせる?
いつも、この口止めを聞く度に、ヘドが出ていたが、
その師匠の言葉、師匠の魂の叫びを遮断する大罪を積む役割を正木がやらされたのである。

先生御退場の後、正木が出て来た。
私は、まさか?と思ったが、師匠の言葉を断絶せしめる役をやったのである。
仏と魔との戦さの勝敗は一瞬である。0・1ミリでも引けば、魔は一気に攻め込んでくる。
私が尊敬する元全国婦人部長三井さんがおっしゃっていた、
「 常にファイティングポーズを崩さない精神、心構え無くして、師は守れない 」のである。

かつて、先生が日大講堂での幹部会で御講演の時に、右翼の暴漢が、御講演中の先生目掛けて壇上に駆け上がった。
数名の男子部が男を取り押さえようとした時に、暴漢は隠し持っていたナイフを出したそうである。
ハッと、ひるむ男子部、
しかし、1人の男子部はひるむ事なく、自分の身体を盾にして、暴漢の持つナイフに覆い被さったのである。
先生は、その一瞬もひるまない師を守る一念を誉めたたえられたという。
その男子部は、多田省吾さん( 多田時子さんの夫、公明党議員 )であった。
常に、1日24時間、四六時中、師を御守りする一念を捨てなかった御夫妻であられた。

正木は堕ちた。高々、年間三千数百万の謗法の布施を受け取り続けるか、
師匠の魂の叫びを遮る魔の所業を蹴るか、
師弟、魂をたもち続けるか、捨て去るかの決断を迫られ、踏み絵を踏んだのである。

私にとっては、正木正明がどうなろうと、どうしようと、正直、興味はない。
しかし、先生の弟子として、先生が期待された弟子の筆頭を、このまま、羊にしておくには、余りに師匠に申し訳けがない。
その一点で動いたのである。
先生が遺言と仰せになられて、先生が御姿をお隠し遊ばされた2010年6月、
その3カ月後に、高等部歌「正義の走者」の歌詞をわざわざ書き変えられて未来部に託されたDVDを拝し、正木の言葉に弟子の魂を見たのである。
私は昨日、正義の走者である未来部員と、その先輩の2人の一級闘志を伴って、信濃町から車で5分程の外郭に正木を訪ねた。
創価学会の理事長まで務めた正木が、外郭団体の社主ではなく、単なる顧問である。
受け付けで、面会の旨を告げると、エレベーターの入り口の天井に設置されている防犯カメラに微弱な動きを感じた。
総務部長と言う男性が降りて来て正木は不在だと言う。
正木が此処に居ることをどうして御存知なんですか?と、聞くので、
知ってますよ。と答える、
誰の指示で動いていると、思ってんだ、と思いながら。
しばらく雑談して、
私の所属、氏名、電話番号を書いて必ず伝えてくれるようにお伝えした。
その外郭の社主の名前を聞くと、私の知っている人間なので、
それでは、その方に面会したいと言うと、和かに今日は出社していない、との事。
総務部長が玄関まで送ってくれる。

同伴した未来部員の分析が鋭い。
「 正木さん、間違いなく居ましたよ。社主は本当に不在です 」、と。
その根拠は、
「 あの人(総務部長)、正木さんが不在だと言った時、少し目がチラチラ動いてたけど、
社主が不在ですと、答えた時は、明るく答えてた。最初がウソで、後は本当 」
未来部の分析は、FBI捜査官並みの鋭さである。

お疲れさん、の意味を込めて、特別に美味しい鰻を皆んなで食べた。
私が原田執行部と、戦争を始めた当初、私の事を心配してくれ、
理事長だった正木に、宮川さんに会って、話を聞いてあげたら、どうだろうか?と、
進言してくれた友に対して、正木は、こう言ったそうだ。
「 僕は理事長だよ。 僕が会えるわけないじゃないか !」

はあ~?お前は先生の弟子ではないのか!
戦争体験のないお坊っちゃま理事長。
偉大な仏法をたもち、偉大な師匠に巡り逢い、
絶大なる期待をされながら、お前も、朽ち果てていくのか!
唯一、先生の平和思想を堅持し、
集団的自衛権行使に反対して処分を受けたのが、正木と坂口幾代元婦人部長のたった2人である。
情けない!
明日より、先輩が用意して下さった箱根の別荘に数日滞在する。
偉大な常書鴻画伯の絵、そして、年末年始にかけて
数週間滞在する偉大なる山々の写真を添付する。
この雄大な写真と、御聖訓を、正木正明君に贈る。

☆ 「 一生は夢の上、明日を期せず。いかなる乞食にはなるとも、法華経に傷をつけ給うべからず 」(1163頁)

☆ 「 我が門家は、夜は眠りを断ち昼は暇(いとま)を止めて之を案ぜよ。

一生空しく過ごして万歳悔ゆること勿れ 」(970頁)

☆ 「 命限り有り、惜しむ可からず。

遂に願う可きは仏国也 」
(955頁).
以上。
 

「反逆者」

 投稿者:mission  投稿日:2017年10月21日(土)13時31分0秒
編集済
  腹駄学会になって「反逆者」「退転者」等々、組織の中でも飛び交う様になりました。
それは、空家や腹駄達が先頭に立って↑これらを叫びながら「処分」を繰り返しているからです。
声を上げた私も、内外ともに吹聴されている一人ですが、可笑しくてたまらない。

『師匠』は ただ御一人であり、その他の「弟子」には“上下”は勿論ありません。
なのに、同じ“弟子”である者が、同じ“弟子”に対して「反逆者」と宣う。
これほど滑稽な、話はありません(笑)

皆 一人一人が、池田先生の『言葉と行動』を真剣に胸に置いて、弟子としての“重たい決断”じゃないですか!
同じ弟子が言う「反逆者」等は、胸をはり笑い飛ばせば良いと私は思います(^^)

>弟子を名乗り、裏で師匠を裏切る中の敵と戦うのは弟子の戦いです。
師匠の戦いではありません。
…「では私が矢島を倒します!!」と宣言した弟子である池田先生の戦いのように─《案外おばちゃん様》

私も今回の投票を前に『では私が矢島を倒します!』を、池田先生スピーチノーカット版として《寝たきりオジサン様》が投稿された文章を読み直しました。
それと もう1つ頭を過ったのが《1999.11.20ブラジル「文化市民功労第十字勲章」叙勲式》の、池田先生の言葉でした。

【師匠が獅子ならば、弟子もまた獅子であらねばならない。
今、私に続く、本物の弟子はどこにいるのか――。
師匠の難を傍観視して、自分はうまく難を避けていく。
そんな卑怯な人間は、学会にいらないのであります】

『今 私に続く、本物の弟子はどこにいるのか…』
池田先生は たった お一人で、悪の中枢から弟子達の盾になりながら、18年も前から叫ばれておられたのです。
師匠 池田先生を求めて、弟子の私達が懸命に考え抜いた“重たい決断”です。
恥じる事は、決してありません。

  【師と同じ心】
 頼らない。
 自分が立ち上がる。
 同情もいらない。
 感傷もいらない。
 だれが励ましてくれなくてもいい。
 自分が決然と、そして朗らかに立ち上がって、
 自分を変え、
 周囲を変え、
 社会を変え、
 国土まで変えていくのです
 《大白蓮華 2012年5月号》


 

創価学会は永遠に政治団体です

 投稿者:サンダーバード  投稿日:2017年10月21日(土)13時17分2秒
  公明党が何をやっても「大勝利おめでとう」

先生の中では悪いのは公明党

それを知らずに一生懸命支援活動する会員はまったく悪くない

このように一般会員と執行部サイトをわけているかもしれません

一般会員をバカにしていると取れなくもない


案外おばちゃんが言われている

「世界中が公明党を見捨てても 先生は公明党議員を応援するでしょう」

ここまでは良いとして

会員に「応援しようよ」と言ってますよね

会員を巻き込まないで一人応援するべきですね

会員に賢くなれと言っているのに

本人が過度の期待(アルベアさん指摘)をする

それに呼応して多くの人が無条件で応援する


仏法的には大罰うけますね

大罰とは信用をなくす事


それでは、先生と違う考えかた、行動をしても

裏切者でも、反逆者でもないってことで


あと最近ネットに書かれていることを見ると

学会イコール公明党じゃないですか

「創価学会というと、すぐに公明党と見られがちです。その公明は自民と一緒になってます。一般の方々は学会も同じように、つながってしまっていると思われかねません。そのように思われることは学会にとっては非常に迷惑なことです」

先生の頭の中では学会と公明党は一体ではないけど

完全に一体ですね、どうなんですか

本部の職員会議に公明党職員も参加してるそうですね

学会が公明党をコントロールとか

そんなんじゃなくて学会と公明党は同一体

さいしょっから最後まで同一体

私は知りませんでした

手を切れと言ってきましたが、もう言いません


創価学会が宗教法人としていることはおかしいですね

完全に政治団体です

みなさん、騙されないようにしましょう
 

自由自在になる為の信仰!

 投稿者:魂の炎  投稿日:2017年10月21日(土)12時09分23秒
  Say Say Say さまのおっしゃる通り!何処の政党に投票しようが、何処の政党を応援しようが、そんなの自由に決まってる!あたり前田のクラッカーだ!(笑)

公明党に投票しなきゃ地獄に落ちるぞ!って秋谷や稔達は言うだろうけど、そんなこと言うヤツはバカ幹部であることを証明しているだけだよね。

大幹部や議員になった人間の半分は権力の魔性にやられてしまうんだから、そんな権力馬鹿になってしまったヤツをどうして手弁当で応援しなくちゃいけないの?
どうしてそんな馬鹿議員に投票しなくちゃならないの?
ましてや、そんな馬鹿議員に投票しなきゃ反逆者?
逆じゃないですか?馬鹿議員こそが反逆者じゃないですか!

公明党の議員で、今でも素晴らしい人はいるかもしれない。いないかもしれない。
それは一人ひとりが判断して、自由に投票する。
それがあるべき姿だと思います。

私たちは何のために信心をしたのか?
苦しむ為じゃない。査問とかいう人権侵害を受けるためじゃない。
幸せになるために!笑顔になる為に!信心したはずだから。
 

戦争に行きたくないのなら、やる事はひとつ。

 投稿者:ミネルヴァの梟  投稿日:2017年10月21日(土)12時06分48秒
  山口代表の街頭演説に集まる、創価学会婦人部の人達。

まるで戦中の国防婦人会の様だ。自分は正しい事をしていると、確信して疑わない。

安倍政治は良くないが、公明党が与党にいるからこそ、この程度で済んでいるのだ、と言う人も多い。

だがそれは、第2時大戦で350万人が死んだが、その程度で済んだのは大本営の指導が正しかったからだ、と言うに等しい。1億人死なずに済んだことを有り難く思え、と言っているのと同じ事だ。

この程度などと言っていられるレベルは、もうとっくの昔に過ぎているのだ。

昔、創大の大学祭で、池田先生がある創大のグループと記念撮影をしようとしていた時、それを見つけた婦人部の一団が勝手に乱入。先生はかなり厳しく叱られた事がある。

私もそばに居た友人も、その婦人部の行動を見て「ひっでぇなーっ!」と顔を見合わせた。先生に叱られるのは当然過ぎるほど当然のことだった。
池田先生のことを、韓流スターか宝塚の男役と同じ意識で捉えているように見えた。

先生先生と言う割に、先生の指導を読んでいない人も多くて、SGl提言などに至っては、第1級活動家でも、半数ぐらいは読んでいないのではないかと思う。

要するに勉強不足のせいで、池田先生の思想がよくわかっていないのだ。
だからあんなに明白な、原田執行部と公明党の裏切りに気がつかないのだ。

しかし、最初に乱入した人達の責任は特に重大だ。
あの時も周りに大勢の婦人部が居たが、乱入したのはほんの一部だった。

今は幹部が先頭に立って乱入し、まともな婦人部も引きずられているが、池田先生がお元気であれば、そんな幹部は間違いなく厳しく叱責されている。


安倍自公政権が、戦争に向かって突き進んでいるのは間違いない。
それを止められる最後のチャンスは、明日しか無いのだ。

雨が降ろうが槍が降ろうが、私は明日投票に行く。
台風の危険がある人は今日行った方がいいが、とにかく国民一人一人が大聖人の分身となって国家諫暁を為す歴史的な日が明日だ。


ついでと言っては何だが、最高裁判所裁判官国民審査も明日だ。
安倍自公政権のせいで、司法権の独立も危なくなっている。三権分立の危機だ。

それでなくても最高裁が国に有利な判決ばかり出すのは昔からだ。
安倍政権のお眼鏡にかなった人達が最高裁に送られている今回は、特に危ない。

細かい判断材料を国民は与えられていないので、とにかく全員×印をつけておけばいいと私は思う。
とにかく嵐を起こす事だ。

憲法79条3項の規定による、世界でもほとんど類を見ない権利らしい。
せっかくだから、今回是非使ってみたい。


 

オールド・ルーキー

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2017年10月21日(土)11時48分23秒
  ダメよ~様
http://6027.teacup.com/situation/bbs/75766
今回は候補者名簿すら見ていなかったのですが、何ですかこれは???
69歳定年(でしたっけ?)の政党から63歳の新人を3位(41歳新人をその下)に入れている???
比例名簿順というものにはその政党の理念や価値観が現れるものですが……信じられない! まさかこんなことをするとは!
私が毎回F取りで言うセリフは「定年制でクリーンさを保っている。そのため若い新人を立てることが多くて、いつも選挙は苦戦する。そのリスクをとってでもクリーンであろうと、新しい発想で未来のための政治をしようとしている」でしたが……こんなんなりました。これまで私の訴えを聞いて公明に投票して下さった友人の皆さん、申し訳ありません。この場を借りてお詫びを申し上げます。
https://mainichi.jp/senkyo/48shu/hirei/?bid=05
 

マイ・ライフ

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2017年10月21日(土)11時22分59秒
  宿坊に来て驚いたことがたくさんありますが、そのトップクラスにランキングされるのが「山友援助数百万円」です。信濃町の人びとさんだったと思いますが、私に記憶違いがあったら修正して下さい。

晩年、逃げ惑い居場所を失くした山友を見つけ出して池田先生は数時間にもわたってご指導され、最後、数百万円の入った財布を置いて帰られたそうです。このことは万一(その後、山友から何か攻撃があった場合等)に備え、学会本部に書き残した資料があるそうです。(福島源次郎に対しても同様のエピソードがあるそうです。)

絶句しました。池田先生は仏法者として仏敵とは徹して言論戦で闘われましたが、同時に師匠としてというのか、生身の人間としてというのか、人間/弟子=山崎正友を温かく抱擁されたのでした。
同様の対応を混迷党にも池田先生はされるのではないか、と私は思います。
(池田先生は連立後の公明党をハラハラしながら見ていらっしゃる……小林節さんに告白されています。
『小林節教授「創価学会の池田名誉会長曰く、国会議員になると権力の魔性で人が変わってしまう。2分の1の確率で落っこちていく。」』
https://www.youtube.com/watch?v=kVJal3Wq3QI

しかし、我々弟子の立場では、その池田先生と同じ行動をするべきとは思いません。山友の事後も我々に池田先生はただ「仏敵を攻めろ」としか言われていません。

そもそも池田先生は学会員に、内部に主体性と多様性を求められています。政治信念として特定の政党的であってはダメだと、創価学会には多様な政治を含めた信念を持つ人がいるようでなければならない。
逆にそんな多様な人びとを共感させる力が公明党には必要で、多様な全ての人びとに共通する「価値」である「人間主義」「生命尊重」(すなわち「中道=中諦=如是体」)を根本としたのがかつての公明党でした。
そして……それぞれに「主体性を発揮」してどのような党に投票しても、それは池田先生への反逆ではありません。池田先生は形式を極端なぐらいに嫌われます。心、一念がどうであるかです。主体的であるのかどうかです。ちなみに野球人=野村克也さんの選手指導も同様です。その配球・打席の根拠は何かを古田らには求めました。

太ちゃんさん、ありがとうございます。私は入信前の池田先生のご指導を探して学ぶ努力をしています。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/75757
>「桜梅桃李の己己の当体を改めずして……この御文は、われわれの生き方の根本的姿を御教示くださっている。桜は桜のままに咲き、みずからの使命に生きている。梅も、桃も、李もそうだ。われわれ一人ひとりの人間も同じでなくてはならない。一人ひとりが個性をもっている。また人格をもち、尊い生命をもった存在である。ゆえに、あくまでも自分らしく、“主体性”をもって生きていけばよいのである。自分にしかない使命、生き方があるものだ。あの人のようでなければならないということはないのである。<

明日の投票についても当然、自由です。そう、いよいよ明日……菊花賞!
はっきり言って相性が良い。私の勝率が高いのは菊花と有馬。皆さんに大切な格言をお教えしましょう。それでは、御唱和ねがいます。「勝ちたかったら武豊!」

“僕の事なら 心配しないで 元気でやってるから”
“そろそろ帰って来いよ なんて 言われたくないんだ”
“君に何て言われても もう気にしない だってこれは僕の人生だ”
“君は君の人生を生きるといい 僕の事は 放っておいてくれ”
『マイ・ライフ』ビリー・ジョエル
https://www.youtube.com/watch?v=h3JFEfdK_Ls
 

S近さんって?ひょっとして公明党東京比例区3番目の63歳の新人の事?

 投稿者:ダメよ~ ダメダメ  投稿日:2017年10月21日(土)10時37分36秒
  昨年のアーカイブです。引用のMrヒットマンさんのご投稿のS近という方は東京比例区名簿順

位3番目。浩君に言われ乗せられ本気で衆議院議員になる気なのか?(笑)

63歳の新人。公明党職員のトップでそれなりに報酬を得、退職金も頂き、退職後も総務委員会委

員長として嘱託と言えどもそれなりの報酬を得ながら、更に国会議員になろうというのか?

国会議員を公明党職員の再就職口にさせてはいけません。




投稿者:ダメよダメダメ~ 投稿日:2016年 3月22日(火)15時19分28秒

仕方ないですね。S近総務委員長人事はヒロシくんの人事ですし。

おまけにA見さんとも仲が良い。

ヒロシくんには稼がせてもらっているのかどうかは知りませんが。。。。。。

近年iPadや携帯電話を地方議員に推奨したり持たせたり色々やっています。

要するに同じ穴の狢なんです。T治もそうですがこの方々皆さんWSD大学のご出身ですね。

ヒットマンさまが言われる通り、信濃町の関連法人部はきちんと調査すべきです。法人は違えど

も事実上は外郭と同じ扱いで党本部人事も行なっており、月末の本部の職員全体会議にも参加し

ている訳ですから。

以下、ご投稿を引用させて頂きました。



MR.ヒットマンさま、なかなか 南元町界隈情報お詳しいですね。ほぼ当たっていると思います。



公明党総務委員長殿 投稿者:MR.ヒットマン 投稿日:2016年 3月22日(火)09時07分48秒

我々は支援を身を裂く思いでやってる分、公明には厳しい監視の目を光らせ、二度と間違った政

治家をださまいとしている。

公明の政治家もその心を忘れず、民衆のために獅子奮迅で働いている方も多い。

そんな中で、以外に盲点なのが、公明の事務方である。

トップは、現公明党党本部総務委員長のS近である。

S近は大丈夫なのか?

S近は、経費の無駄使いが指摘されることもある。

また、総務委員長に就任後、自分勝手な人事を繰り広げ、党本部から多くの人間を地方に飛ば

し、腹心やイエスマンのみを本部に置くという、不評を買う人事を展開している。

S近の経費の使い方は、学会本部並びに関連法人部が点検すべきところだ。

この世界、不正があってもお偉いさんさんはおとがめがなく、役職なき人間は即罰を与えられ

る。公平なジャッジを求める。

また、本部はコンプライアンス相談窓口を設け、外郭や職員の相談や報告を受け付けるべきだ。

パワハラ、モラハラ、セクハラ、職員の不正、そういったものの抑止力にもなり、現実的にクリ

ーンな組織を構築できるであろう。

先生が言われた、長谷川さんへのお手紙も、今は理事長でお忙しいでしょうから。
 

レイダース 失われたアーク《聖櫃》

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2017年10月21日(土)09時57分13秒
  混迷党は「名前が変わっても中身が変わらない」と新党を批判していますが、「名前が変わらなくても中身が変わった」はいいのでしょうか? 私はこっちの方が許せない!
「名は体を表す」で色心不二の《法則》からして、混迷党こそ名前を変えた方が良い。身延に「戒名」をつけて貰ってはいかが? 財務から大金はたいて。

今まで台風直撃の選挙ってあったのでしょうか? その時の世相は? 多少の雨ならともかく、台風直撃(しかも首都圏)となると、諸天の怒りかとも思ってしまう。
もし遠くからサイレントアピールに行く人がいたら、新幹線が止まる可能性も考慮して下さい。週明け月曜日出勤という方は特にです。
直前、安倍は秋葉原に来るそうです。都議選のトラウマから、超厳重な警備体制を取るかも知れませんね。どんな様子か、遠くから見ていたいものです。

無冠さん、よく見たら池田先生は「何だか全然、政治が面白くないから」と言われていますね。ハッとしました。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/75754
「面白く」=「価値創造」なのでしょう。

「おもしろきこともなき世をおもしろく
すみなすものは心なりけり」

諸説がありますが、高杉晋作のこの辞世の句と通じるでしょうか。これは上の句を高杉が、下の句を晋作の看病をしていた野村望東尼がつけたと言われています。
池田先生はよく松下村塾を通じて「師弟」を教えて下さいましたが、我々は『新・人間革命』の「下の句」をどう詠むでしょうか。

『暁鐘 四十三』では1981年6月9日まで来ましたが、本当に年内で完結するのでしょうか。クライマックスがどこになるのか分かりません。クライマックスから逆算して作られるエンタテインメント作品とは違うとはいえ……やはり怪鳥が誕生して権力を手にする場面でしょうか? こんな「下の句」をつけてしまったら……後悔しませんか?

映画『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』(土曜プレミアムでは10月28日から4週連続で『インディ・ジョーンズ』シリーズを放送)では、世界征服をめざし、手にした者に不思議な力が宿るという謎の伝説に包まれた黄金のアーク(聖櫃)を手中に納めようとしたヒトラーの野望を断つため、先手を取ってアークを奪いとる使命に燃える考古学者インディアナ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)を描いていました。

弟子として詠む「下の句」はあの権力者にこのアークを渡さない、取り戻す叙事詩であると言えるのではないでしょうか。
 

近い将来、選挙自由宣言するよ

 投稿者:思い出の名シーン  投稿日:2017年10月21日(土)09時21分0秒
  SP報道部ファイル

投稿者:SP報道部?? 投稿日:2015年 4月22日(水)14時46分25秒??   通報?2000年5月3日 青葉会食(於:旧信濃文化センター)
そこで、池田先生はアメリカ創価大学学長を激励された他、居並ぶ弁護士に「弁護士は、学会員と仲良く、学会員の面倒をみていくんだ。学会員が一番だ」と御指導。その後、公明党について以下の通りお話されたことが記録されている。
「公明党が、学会をうまく使って、勝とうというのではなく、まず自分たちが本気になって戦い、その姿を見て、皆が感動して応援してあげようとならないといけない。?そうでないと、党は堕落し、学会は利用されるだけだ。?近い将来、私は選挙自由を宣言するよ。?一切、学会は選挙活動をしない。どこに投票するかは、全くの自由とする。一切、学会は公明党を応援しない。?何と言われようが、批判されようが、私はやる時はやる。?これだけ私が苦しめられてきたのは、全部、政治家を出したから。選挙をやっているから。?創価学会に命を賭けた師匠を、いじめさせて、自分たちはのうのうとしているなど、とんでもない。
学会の世界は、師匠の言うとおりにやる。勝手気ままにやってはいけない」
秋谷栄之助元会長は創価学会を一般社会のなかで世間常識的に評価されようとし、矢野絢也は公明党を政治団体として評価されるために改革していくことで意見が一致。その改革において最も邪魔な存在が池田先生であった。?その目論見は池田先生に見破られ頓挫。が、しかし、魔の蠢動は権威権力にはびこり衰退することがない。
八尋賴雄主事、谷川佳樹事務総長が目指す創価学会は秋谷、矢野が目指したその延長線上にある。今の学会本部と公明党もまたしかりである。

http://sgi-shiteifuni.com/?p=5690
 

人間悪を宗教を借りて行う

 投稿者:生涯&広布一筋兄弟メール  投稿日:2017年10月21日(土)09時17分24秒
編集済
  人は都合のいいように宗旨を変え使用し、他をコントロール、人間悪を行うのだ・・

その道は人間として最悪、逃げの道とも言える・・・

「阿修羅」より・・

強姦は神聖な行為~「イスラム国」がつくった性奴隷制度の恐るべき実態 監禁から脱出した少女たちが証言する

「イスラム国」の兵士は12歳の少女を強姦する前に、自分が今からすることは罪ではないということを、

わざわざ説明した。

このプレティーン(13歳未満)の少女はイスラム教以外の宗教のしきたりを守っているので、

コーランは、彼に強姦する権利を与えるばかりか、それを見逃し奨励するのだと主張した。

彼は、少女の手を縛り猿ぐつわをかませた。

それから、やおらベッドの脇に膝まづき、少女にのしかかる前にひれ伏して祈りを捧げた。

事が済んだ後、彼はもう一度祈り、宗教に対する献身を示す行為で強姦を締めくくったという。


(別の少女の告白・・)

「彼が私を強姦しに来たときは、毎回、お祈りをしていました」と語るのは15歳の少女F。

彼女は1年前にシンジャル山の肩で拉致され、20代のイラクの兵士に売られた。

ニューヨークタイムズ紙がインタビューした他の何人かと同様、この少女も強姦されたことを恥じ、

名前のイニシャルだけを使うことを希望した。

彼女は、男はイスラム経典で「礼拝」を意味する言葉を使い、

「これは『イバダ(ibadah)』なんだと繰り返し言っていました」と語る。

「彼は、私を強姦するのは、自分にとっては神への祈りだと言いました。

私が、『あなたが私にやっていることは間違っています。

そんなことをしても神に近づくことはできません』と言うと、

『そんなことはない。これは許されたことなんだ。ハラールだよ』と言いました」と、

このティーンエイジャーは語っている。

少女は、約9ヵ月も奴隷にされた後、4月に密輸業者の手を借りて脱出した。

続きは: http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/553.html

どこか似たような話が此処にも出てきますね・・・

奴隷化・組織の奴隷となっていないか・・自分の頭で考える

組織隷属の楔をとって初めて真剣なご本尊と自分、師匠と自分という真の信仰の道が・・・
 

七難即滅七福即生

 投稿者:虹の戦士  投稿日:2017年10月21日(土)09時17分23秒
編集済
  毎日、日蓮大聖人様の仏法を信じて
勤行唱題をして、あとは戸田先生みたいに
好きなことをやっている凡夫になりたいです。

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「題目の意味さえわからずに唱えても、成仏が可能なのか」
、「可能である」と日蓮大聖人様はこたえられています。
世界広宣流布をめざすのは、かんたんだけど難しい。
すべて自分の生き方しだいですね。

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七難即滅七福即生

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http://imagine-happy-life.tokyo/

 

支援の自由宣言

 投稿者:思い出の名シーン  投稿日:2017年10月21日(土)09時16分40秒
  【終焉】師弟不二アーカイブより  投稿者:プロジェクトX
投稿日:2017年 6月11日(日)02時22分53秒   通報 編集済
【投稿者:ジョーカー   投稿日:2015年 9月18日(金)13時08分22秒】

今回、公明党は結果的に、民主主義、立憲主義を破壊する片棒を担いでしまいました。
これは一体何を意味するのか。

宗教政党から、普通の政党になったことを意味するのではないかと考えます。
宗教政党の大義である、「立正安国」の正法を立てるとは、
法華経の精神を根本とすることであり、それは、生命尊厳、一人の人を大切にするということです。

一人の人を大切にとは、民衆一人ひとりの声を聴くことであり、
では、今回そういう振る舞いであったかどうか。ふたを開ければ、
民衆の声を足蹴にし、一方的な姿勢を貫いてしまった。これ、宗教政党における死を意味します。


もっとも大事にすべき民主主義を破壊し、大衆からかけ離れた公明党に、
立正安国の精神はなく、政治という現実を重視する「普通」の政党となったので、
これからは所謂、「法戦」という枠組みではなくなります。

公明党を支援することは法戦ではなく、単に、普通の政党を支援するということです。
ですので、支援活動を学会活動として推進する大義はありませんので、
システムの抜本的な見直しをする必要があるでしょう。


創価学会が公明党の支援団体であることは変えなくても構いませんが、
会員の政治信条は千差万別であり、一つにまとめることはできませんし、する必要もありません。

普通の政党を支援することは、学会活動としては認められませんので、
完全自由化しなければなりません。支援したい人だけがするということ、

それを形にすると、「報告のすべての撤廃」です。
こうしなければもはや収まらない事態であり、
公明に反対の人は、支援期間中は学会活動できないことにならないためにも、
システムを変えなければなりません。


政治信条が異なっても、団結できるシステムを構築することが体制側の責任であり、
何も難しいことではなく至極簡単です。報告を撤廃するだけでいいのです。

それで大部分の問題は解消されます。

結党50年という節目で、宗教政党を捨て、普通の政党へと独自に進化した公明党。
どうぞこれからは自分自身の足で立ち、支持を拡大していただきたい。

今までどれだけ学会員に守られ、支えられてきたか。
支援活動を機に、組織を離れていったメンバーがゴマンといる中で、
それでも学会活動の柱として推進してきたのが支援活動です、

それがなくなれば、ほとんどの活動家は、内心ほくそ笑むと思います。
つまり、誰も困らないということです。

公明党のたった一つの敗因、それは「民衆を怒らせた」ことです。
権力側となり増長した結果、立正安国の精神を捨ててしまった。

一昔前、私はある議員に質問しました。

「なぜ、反逆するような人間が党首に選ばれるのか?」と。
議員曰く、「そういう体質だからだと思う」と。
さて、その体質とは一体いかなるものなのであろうか。謎である。


実力があろうとなかろうと、学会という組織の力で当選してしまう議員。
本来は、分不相応であり、それを自分の力であると錯覚していたとしたら、
とんでもない間違いである。

増長した人間は、変なスイッチが入り、意見を真摯に聴かなくなる。
党員が命を削って集めた著名ですら、門前払いしようとする姿勢。

ここに法華経の精神があるというのだろうか。

たとえ、自分たちにとって都合の悪いことであろうと、
心を踏みにじるようになったらおしまいである。
そして悪気もなく言うだろう。

「ただ、党の方針に従っただけである」と。これぞまさに54年の命なのである。

http://sgi-shiteifuni.com/?p=8187

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

このジョーカー様の投稿をあらためて読んでみて感じたことがありました。
それは2000年ごろに創価大学の某教授が発表したある論文に関わることです。

その論文は、
「公明党が与党になると、宗教政党として持っていた基本的価値観が失われ
普通の政党になってしまう。そのことを危惧する。」

「このまま、学会は組織として公明党を支援することがよいのか?
考えていかねばならない。」

との内容でした。

政権与党になれば、党の平和理念とは真逆の政策も受け入れなくてはならない。
しかし、そのことが学会の公明党支援のありかたを考えるきか機会になればよいとの
思いを綴ったものでした。

しかし、この論文はそこそこの反響があり
危険視した信濃町から圧力が掛かったようで
某教授はこの論文を非公開にしてしまいました。

いま、この十数年を振り返ってみると、この指摘は正しいし
公明党の支援のありかたを変えるときが来ていると思うのです。

また、師弟不二アーカイブにも収録されていますが
青葉センターでの先生の非公開指導があります。
支援の自由化についてのものです。

お読みいただければ幸いです。

支援の自由化をしなければ公明党をめぐり会内は分断されていくことを危惧します。
(噂では前理事長の更迭は支援のありかた見直しであったとのこと。)
 

反逆者ですか。

 投稿者:misfitメール  投稿日:2017年10月21日(土)09時02分20秒
  そうですか。他党に投票した私の行動は反逆者になりますか。
悩んで祈って決めた行動なのですが、悲しいものを感じます。
でも私は自身が決めた道を行きます。
 

(無題)

 投稿者:外郭壮年  投稿日:2017年10月21日(土)08時47分0秒
  案外おばちゃんに同感。  

先生と違う行動

 投稿者:案外おばちゃん  投稿日:2017年10月21日(土)08時42分10秒
  サンダーバードさんが言うように 私は今回 先生と違う行動を取ったのでしょう。

池田先生はおっしゃいました。

「私は弟子を選べないんだよ」と。

池田先生は公明党に投票すると思っています。

例え 公明党議員が全員 犯罪者になっても 先生は公明党に投票するでしょう。

世界中が公明党を見捨てても 先生は公明党議員を応援するでしょう。

そう思います。

それは、師匠だからです。

弟子を名乗り、裏で師匠を裏切る中の敵と戦うのは弟子の戦いです。

師匠の戦いではありません。

矢島新理事長誕生で 師匠である戸田先生に 「では私が矢島を倒します!!」と宣言した弟子である池田先生の戦いのように。
 

問題!

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2017年10月21日(土)08時39分28秒
編集済
  http://6027.teacup.com/situation/bbs/75751

罰論の牧口先生
功徳論の戸田先生

問題!
戸田先生は牧口先生への反逆者でしょうか?


・・・ という話も成立してしまうんでない?
ちなみに僕は戸田先生を反逆者とは思ってません

まぁサンダーバードさんは別に悪気はないのだろうけども


追伸: 桜梅桃李について
1983年4月18日 山形県総会から池田先生スピーチより

山形へは9年ぶりの訪間となった。一日も早く山形の友のもとへとの思いをいだきながら、新潟から列車の旅をした。車窓には、山々の残雪のなかにも、青い水の流れ、木々の緑が広がっていた。黄色いレンギョウの花も、雪柳も、水仙も、桜も、自然を彩って、生きいきと咲き薫っていた。
それらを眺めながら「桜梅桃李の己己の当体を改めずして……」(御書784㌻)との御聖訓を思い起こしていた。

この御文は、われわれの生き方の根本的姿を御教示くださっている。
桜は桜のままに咲き、みずからの使命に生きている。梅も、桃も、李もそうだ。

われわれ一人ひとりの人間も同じでなくてはならない。一人ひとりが個性をもっている。また人格をもち、尊い生命をもった存在である。ゆえに、あくまでも自分らしく、主体性をもって生きていけばよいのである。

自分にしかない使命、生き方があるものだ。あの人のようでなければならないということはないのである。

桜には桜としての生命と因縁がある。梅も桃も李も同じくそれぞれその生命となった因縁があるだろう。と同じく、信心の眼《まなこ》より見れば、自分自身のこの世に生まれた使命と、それぞれの因縁があるといってよい。それを、それぞれ心から楽しく自覚できるのが、この妙法である。

妙法の信心の力によって自分のなかにある仏界を涌現させていくことが、人生にとって根本の幸せなのである。

皆さんのなかには、東京などの大都会にいる人々をうらやましく思っている人もあるかもしれない。また、はなばなしい職場で働き、大きい家に住みたいと思っている人もいるかもしれない。

しかし、澄んだ空気、月の輝き、星辰のまたたき、朝空にうかぶ蔵王をはじめ、かすかに白い鎧を着た美しい山々の自然は、とうてい東京では見られない。とともに人生の幸福境涯というものは、その国土世間、その職場、その家々の大小で決まるものではない。

他のものはよく見えるのが、人間の常である。山形におられる方々は、大都会に生きることが幸せそうに見えるかもしれないが、大都市の人々は、山形のこの美しき自然環境にあこがれる。

ゆえに、その地域にあって、日先の次元に惑わされることなく、要は己の力を存分に発揮し、使命を果たしていくことである。

ある文人が「見るもよし、見ざるもよし、されど我は咲くなり」とうたったが、私どもの行動はすべて御本尊がお見通しである。

ともあれ、桜梅桃李の原理のごとく、だれ人が見ていようが見ていまいが、あくまでも妙法につつまれて自分らしく生きていくことが大事なのである。

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

わが友に贈る 2017年10月21日

 投稿者:どうみょうてん  投稿日:2017年10月21日(土)07時26分4秒
  「其の国の仏法は貴辺に
まかせたてまつり候ぞ」
執念の祈りと挑戦で
わが使命の天地に
広布の大金字塔を!
 

不適任と思います②

 投稿者:新感性  投稿日:2017年10月21日(土)06時52分31秒
  >国民審査を受ける裁判官はどんな人物か(判断材料まとめ・前編)
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/10/post-8703.php


不適任と思います  投稿者:新感性  投稿日:2017年10月19日(木)23時57分55秒
http://6027.teacup.com/situation/bbs/75696
 

憲法9条、自公連立についての先生のお考え

 投稿者:無冠  投稿日:2017年10月21日(土)06時19分29秒
編集済
  本板でも既に紹介されていて、しつこいようで恐縮ですが、
毎日新聞のインタビュー記事(抜粋)も掲載させていただきます。
憲法9条、自公連立についての先生のお考えは明確です。

-------------------------------------------------------------------------
毎日新聞掲載(2001/9/25)記事(抜粋)
池田大作・創価学会名誉会長インタビュー

◆〔憲法〕~9条を変えてはいけない~

岩見: 首相公選制について、名誉会長はいいんじゃないかというお考えとうかがっていますけど。

池田氏: 否定はしません。新しい日本の何かを生み出してもらいたいという意味で。何だか全然、
政治が面白くないから。

岩見: 仮に首相公選制を導入するとなると、憲法改正を必要としますね。

池田氏: そうなんです。私は絶対に第9条だけは変えてはいけないと思います。その他は、やむ
を得ない場合があるかもしれないが。

岩見: 憲法を見直すこと自体はいいと。

池田氏: その通りです。議論は結構だ。9条は変えてはいけない。

◆〔創価学会〕~独裁などあり得ない~

北村: 創価学会は70年を超えました。今、創価学会はどういう段階にあるのでしょうか。長年、
指導者の立場にある点をどうお考えですか。

池田氏: ほぼ日本の1割に(会員数が)なりました。基盤が出来上がったと見ています。当然指
導者がいなければ、組織は正しい方向に動きません。とともに、皆に責任を持たせ、青年を育てて
いかなければ、どんな団体であっても安定と発展、持続はできなくなるものです。独裁などあり得
ないし、時代遅れです。学会の運営は、役員会議・中央会議などを中心に、民主的にみんなの意見
を最大に尊重して行っています。会議も私があまり出ると皆が遠慮してはいけないと思い、原則と
して出ないように心がけています。

岩見: 何か新しい独裁みたいな感じもしますが。(笑)

池田氏: どう見られても、私は構いません。全部、自由ですから。ただ、私も名誉会長として、
会則通りに働いています。独裁であれば人は育ちません。世界にも開けません。独裁は臆病です。
必ず滅びます。

北村: 名誉会長、最近までずっとマスコミに登場しなかったのですが、最近、朝日新聞への寄稿
から始まり、登場が続いています。何か思うところがあってですか。

池田氏: 創価学会というと、すぐに公明党と見られがちです。その公明は自民と一緒になって
ます。一般の方々は学会も同じように、つながってしまっていると思われかねません。そのよう
に思われることは学会にとっては非常に迷惑なことです。心ある会員にしかられます。また離れ
ていきます。そこで、創価学会の主体性を明確にしておかないと、内部的にも納得を得られない
と思って発言を多くするようにしました。私たちは、公明党を支援するために信仰しているので
はない。宗教は人間と人間との心の連帯です。
もはや党派性の時代ではない。それでは必ず行き詰まる。あくまでも人間です。人間のための、
人間による宗教活動を、私たちは進めていきます。
---------------------------------------------------------------------------------------
以上です。


 

信心の「腐敗」「堕落」は「純粋性」の逸脱・欠落から 

 投稿者:アルベア  投稿日:2017年10月21日(土)05時02分44秒
  信心の「腐敗」「堕落」は「純粋性」の逸脱・欠落から

信心の「腐敗」「堕落」は「純粋性」の欠落から始まります。「善き先輩・同志」がいないと残

念ながら「腐敗」「堕落」には気づけないのです。そこには「思惑」という「意図」が生じるか

らです。

それぞれの時代の「信心観」があります。昭和30年代・40年代・50年代と、池田先生を中心に大

きく展開されてきた広布の闘いには、学会員に「求道のうねり」がありました。今は自分の都合

の「求道」しか見られません。こまった時の「信心」です。

組織の腐敗・堕落は無慈悲となり、世間に迎合する姿となります。当然、現在の学会員の「信心

観」に反映されています。疲弊・閉塞する時代状況と同じです。世俗教団と化しているのです。

「思い込み」「信じ込み」「上書き」の教団です。

「信心とは御本尊を信じて・行じる体験です。直結の信心とは求道心です。どこまでも個人の事

です。そのことを教えてくれるのが組織なのです」「だから『長の一念』が問われるのです」昭

和30年の支部長会の池田先生指導

「いろいろな支部で登山会の使い込み・財務の流用・仏壇の販売・金銭貸借・男女間の問題等の

うわさや報告がきています。

信心の堕落です。戸田先生・なかんずく日蓮大聖人・大御本尊様への冒涜であり反逆です。身を

引き締め締て信心で乗り越えていかなければ仏の使いではありません。皆さん方は仏の使いの

『長』です」「信心体験」の欠落です。「信心体験」は『南無妙法蓮華経』を体現することで

す」

緊急の支部長会での池田先生の指導です。(組織の純粋性を守る先生の闘いが常にあったので

す)

「仏の使い」の自覚の欠落は「思い込み」「信じ込み」「上書き」信心から生じているのです。

「信心体験の欠落」です。「信心体験」は「南無妙法蓮華経」を「体現」することです」今の創

価には「体現者」が皆無なのです。いつ、どこで、誰が「体現者」になるのでしょうか、ちなみ

に「覚者」と「体現者」は異なります。池田先生は「体現者」です。戸田先生は「覚者」です。

この異なりわかりますか?

「10万の山本伸一」「10万の池田大作」虚妄となるのでしょうか?「虚妄」としないのが「体現

者」なのです。

「体現」せず旅立つ方々が多いのが現実です。

「創価仏」と称するわりには疲弊・閉塞する会員が多いのは・・・乖離する世界が当たり前なの

です。

 

おはようございます。

 投稿者:幸せな人  投稿日:2017年10月21日(土)05時00分8秒
  例えば先生と違う行動をとったら反逆者なら、原田会長も反逆者なのでは?それに付き従うことも。

私は今回の投票行動は、全然池田先生にご報告できますけど。

  反対の行動をとった事を反逆者というなら、先生をドグマにしてますね。支援は自由と仰っているのに。

あなたの中の先生は、きっと器が小さな先生なのですね。
 

選挙はつかうものだ

 投稿者:サンダーバード  投稿日:2017年10月21日(土)04時36分29秒
  選挙に絡んでの先生の発言

「選挙に使われてはいけないよ。選挙はつかうものだ。その戦いでどれだけ同志のみなさんが成長し福運をつけ学会が強くなったか、それが目的じゃないか。そのために戦うんだよ」

1998年の「公明党は全員裏切った」

全員裏切ったと言った後の選挙での「大勝利おめでとう」

公明党が何をやっても「大勝利おめでとう」

負けた地域の責任者への、お前がしっかりしないからだ的な話

「私が亡くなったら、選挙も無いよ」

「こんぺいとう」

公明党を作ったのは大失敗だったとかもある

------------------------------------------------

先生の中では矛盾していないんですよ

先生は公明党に期待しているのでしょうね

公明党関係者、議員もふくめて学会員ですからね

先生の立場がそうさせている



今回、公明党を支援しなかった人々は

先生とは違う行動をとった

反逆者サイドへようこそ
 

21世紀への選択 変革のダイナミズムこそ文明の生命 P261 投稿します。

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2017年10月21日(土)02時06分14秒
  第八章精神の「内発性」ー人類を照らす普遍の光  P261

21世紀への選択 変革のダイナミズムこそ文明の生命 P261 投稿します。

ポイント

*、テヘラニアン
 それぞれの文化、それぞれの文明が、それ独自の生態的、歴史的状況のなかで、

「生の神秘」に向き合っているのです。

だからこそ、それぞれの違いは、人間の天分の多様な表れとして尊重され、讃美され

るべきです。

文明の次元の高低を論じるのは、人類史の展開における最も重要な多様性の価値を見失

っているのです。

それもまた、「文化の自己讃美主義」の表れにほかなりません。

*、池田
 互いの差異が対立を呼ぶというよりも、自分たちのほうが優れているという偏見が、対

立を招く真の要因なのではないでしょうか。

そのためにも、「文明の衝突」か「文明の共存」かという二者択一的な考え方そのもの

を、まず見直す必要があります。

なぜなら、仮に「共存」を実現したとしても、それが単なる横並び的な「並存」であれ

ば、人類にとって有益であるとは言い切れないと思うからです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

テヘラニアン博士は・・・・、
「文明の次元の高低を論じるのは、人類史の展開における最も重要な多様性の価値を見失

っているのです。」と言って文明は高低を論じてはいけないと主張されています。

それを受けて、池田先生は、【互いの差異が対立を呼ぶというよりも、自分たちのほうが優れている
という偏見】が争いのもとと指摘され、【文明の共存、併存と言う言葉で】・・・、人類にとって
有益ではないと申されています。

私見ですが、先生はいろいろな文明が並存することが良い事では無い。
最も優秀な仏法文明でこそ、人類の幸福を創り出せると教えられていると思います。

少しややこしいですが、答は法華経の智慧にあります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まなこ様の法華経の智慧 第1巻 より いただきました。 感謝!!

名誉会長: そうだね。だからこそ、いずこであれ、「一人の人間」の蘇生から出発することが
必要となる。

それが「人間革命を通しての社会革命・地球革命」です。その法理が、法華経です。その行動が
、法華経の智慧と言いたい。

須田: こうして概観するだけでも、現代という変革期が、行き詰まった「哲学の大空位時代」
であり、カオス(混沌)であることがわかります。ますます地球は狭くなっているのに、ます
ます「どこへ行くべきか」わからなくなっている。
今こそ人類をリードする根本規範が必要になることは当然のことです。

名誉会長: 実は法華経は、そういう大変革期にこそ輝きを放つ経典なのです。
法華経が説かれた時代も、そうであったようだ。

釈尊当時のインドは、都市の発達によって、人々が部族という分断の枠を超え、新しい結びつきの
なかで「共生」しなければならない時代になりつつありました。

そうしたなか、思想的には唯物論から快楽主義、苦行主義に至るまで、混乱の極みに達していた。
須田: いわゆる、有名な六師外道が代表ですね。

名誉会長: そうです。こういう一大転換期に、人類を結ぶ新しい統合の原理を教えたのが、釈尊の
教えであった。そして、その精髄が法華経です。

後の中国の天台大師も、日本の日蓮大聖人も、さまざまな宗教が入り乱れ、人々が何を拠りどこ
ろとしてよいか、わからなくなっていたときに、「法華経」を掲げて、時代の課題に真っ向から立ち
向かわれた。

法華経は、いわば「精神の戦国時代」を突き進みゆく「統合の旗印]だったのです。
 

変革のダイナミズムこそ文明の生命 P261

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2017年10月21日(土)02時02分29秒
  第八章精神の「内発性」ー人類を照らす普遍の光  P261

  変革のダイナミズムこそ文明の生命 P261

テヘラニアン
 私が所長を務める戸田記念国際平和研究所は、創立以来、お陰さまで世界

中の多くの方々から、ご理解と応援をいただいております。

池田
 先ごろ(一九九八年十二月)は、博士のおられるハワイの地元紙『ホノルル・ウィークリー』

でも、研究所の活動が大きく報道されたそうですね。

多民族が共存するハワイは、人々の平和に対する意識も高い。

テヘラニアン
 ええ。三頁にわたり、特集が組まれ紹介されました。反響の大きさに驚いています。

見出しには、「地球の平和戸田研究所は世界の人々をこの共通の基盤へ向かわせる

役割を担っている」とありました。

こうした例に見られるように、最近、世界平和を願う心ある人々は、共通の方向へ向か

って動いており、大きな流れができつつある気がします。

池田
 そうですね。国連総会は西暦二〇〇一年を「文明間の対話年」と決議したことは先

に触れましたが、さらに二〇〇一年から二〇一〇年までを「平和の文化と世界の子どもた

ちのための非暴力の国際一〇年」と決定しています。

二十世紀文明が、あまりに暴力と殺戮を繰り返してきたゆえに、二十一世紀は"平和と

非暴力の時代"に転換したいとの国際社会の切実な意思が感じとれます。

テヘラニアン
 ニ十一世紀の文明が、どのような「価値」や「哲学」を基盤とするかによって、人類の

未来図はまったく別のものになるでしょう。

池田
 そのとおりです。この対話を通して、そのめざすべき方向性に光を見いだせればと

願っています。

そこで、「文明」の本質について引き続き、語り合いたいと思います。

テヘラニアン
 それは、先に論じた「文明」の定義そのものにも関わってくる問題ですね。

私は、文明を「存在論」と「認識論」と「人間行動学」とが多かれ少なかれ首尾一貫し

ている、一つの体系であると捉えています。

「存在論」は生命の始まりと終わりに関する認識を与え、「認識論」は知識と学問に関す

る理論を与え、「人間行動学」は行動の規範を与えます。

文明においては、この三つが何らかの形で有機的な関係を形成しているのです。

その意味で、文明間に一定の差異があるのは当然だとしても、あくまで私の立場は、文明や

文化そのものに優劣の序列をつける文明観を、一切認めるものではありません。

池田
 わかります。いま博士のいわれた「存在論」、すなわち生命の始まりと終わりをど

う認識していくかという問題は、非常に重要です。

テヘラニアン
 もちろん、あらかじめ想定された指標に沿う進歩つまり、物質面や道義面の進歩という

点において、一種の類型論をもち出すことは可能でしょう。

しかし文化と文明はすべて、有限、はかなさといった人間の普遍的状況に順応しながら、

その状況を変革し乗り越えようとする、人間のイマジネーション(想像力)の所産で

あると、私は思うのです。

いかなる文化、いかなる文明でも、それぞれが独自の形で、その文化や文明に属する

人々に、自己超越の道、不屈の精神、外的な力に対する抵抗力をもたらすのです。

池田
 限りある自己を乗り越えていく想像力またその所産としての変革のダイナミズムに

こそ、文化や文明の生命がある、という見解に、私も全面的に賛成です。

テヘラニアン
 それぞれの文化、それぞれの文明が、それ独自の生態的、歴史的状況のなかで、

「生の神秘」に向き合っているのです。

だからこそ、それぞれの違いは、人間の天分の多様な表れとして尊重され、讃美され

るべきです。

文明の次元の高低を論じるのは、人類史の展開における最も重要な多様性の価値を見失

っているのです。

それもまた、「文化の自己讃美主義」の表れにほかなりません。

池田
 まったく同感です。

互いの差異が対立を呼ぶというよりも、自分たちのほうが優れているという偏見が、対

立を招く真の要因なのではないでしょうか。

そのためにも、「文明の衝突」か「文明の共存」かという二者択一的な考え方そのもの

を、まず見直す必要があります。

なぜなら、仮に「共存」を実現したとしても、それが単なる横並び的な「並存」であれ

ば、人類にとって有益であるとは言い切れないと思うからです。

 

同盟題目

 投稿者:  投稿日:2017年10月20日(金)23時52分44秒
  今晩は、皆様
ありがとうございました
池田先生、奥様、皆様のご家族が健康長寿であります様に

世界中の意見が違う人々が、幸福になれます様に
おやすみなさい

 

外国では一切、選挙活動はありません

 投稿者:生涯&広布一筋兄弟メール  投稿日:2017年10月20日(金)23時50分22秒
編集済
  でも、ちゃんと祈りは叶うんです。

聖教拡大もありません・・

マインドコントロールに掛かっていると、ネガティヴな状況に陥ると

もしかしたら・・選挙戦わないからなどと・・思ってしまうんです。

苦境を脱する、そこに題目をあげて開けば良いだけでしょう・・。

題目が少なくなって生命力が落ちると陥りやすい・・・

より、多くの力強い題目をあげましょう・・

しっかりとした目標(正義の戦い)とともに・・
 

平和憲法を守る

 投稿者:誓い  投稿日:2017年10月20日(金)23時19分19秒
  無冠さんの投稿(週刊朝日の記事)を目にしまして 愕然としました。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/75643

・・・・・・・・・・・・・
――いま日本では軍備の増強論が巻き起こっている。
これはかなり大きなうねりです。
そうした状況の中で、公明党も徐々に右寄りになりつつある、とみられています。
平和を希求する創価学会としては、こうした動きにどう対処するおつもりか。
池田名誉会長: 大局的、長期的に公明党を見守ってもらいたい。
短絡的でなくて……。
ともあれ、最近のわが国における防衛問題の論じ方には非常に危険なものを感じま
すねえ。
とくにソ連の脅威といったものがかなりセンセーショナルに取りざたされている。
意図的な世論操作とも思えるんですね。
かつてのアメリカ帝国主義の脅威の喧伝と同根といっていいんじゃないでしょうか。
私は、こうした外敵を強調して国民の危機意識をあおり、防衛力を強化しようとす
る、いわゆる戸締まり論には反対です。われわれはそんな論にはくみしません。
・・・・・・・・・・・・・

ソ連の脅威を北朝鮮に替えれば 今と全く同じです。
また

・・・・・・・・・・・
――では平和憲法は絶対に守ると?
池田名誉会長: その通りです。
これは去年でしたか、ある外交官の人たちと懇談したときに、同じような話題にな
ったんです。
そのとき、学会がどうあれ、また公明党がどうあれ、これはその状況によっていろ
んな指導者が出て、どうするかわからんけど、私はいままで学生部の会合などでい
ってきたこの信念だけは、どんな犠牲を払っても貫き通すから、それだけ胸におい
てください、こういったんです。
そうでなかったならば、時代迎合になりますしね。

・・・・・・・・・・・・

ここを読んで大変驚きました。

「学会がどうあれ、また公明党がどうあれ、これはその状況によっていろ
んな指導者が出て、どうするかわからんけど、私はいままで学生部の会合などでい
ってきたこの信念だけは、どんな犠牲を払っても貫き通すから、それだけ胸におい
てください」

先生がお一人でも貫く覚悟だった平和憲法を守る ということ。
今 先生がどれだけ悔しいだろうか
私は何をしているのか! と 猛省しました。

今日 勇気を出して 5人の人に 改憲に反対の党の支持を訴えました。
内部の人ではないですが。

唱題にも力がこもりました。

22日にどんな結果が出ようとも 人生をかけて 先生と同じ道を進み続けることを深く決意しました。

ここ2週間ほど 今までになく仕事が暇になり 公明支援をしていないからかななど チラッと よぎったこともありましたが、
もちろん 選挙に功徳があるわけではないですし、罰があたるわけでもない。
これは 己心の魔 だな 試されているな と思いました。

何より大聖人様のご生涯を思いました。
世間からは全く罰当たりに見える難の連続でも 智者に我が義破られずば用いじとなり でしたか・・・
天も捨てたまえ諸難にもあえ 身命を期とせん です(御書を見ていなくて違っていたらすみません)

そう思ったら 爽快になりました!

どんなことになっても 先生と同じ道を 先生のご意志を継ぐ人生を と 思いました。

頑張ります。

 

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