こんにちは、のっち(@notti_blog)です
机に座っても作業に集中できない...
勉強がはかどらない…
ぼくもそれで悩んでいました...
今回は、集中できない悩みを解決に机の整理がオススメな理由と実践法をシェアします!
最近、机で集中できなかった
ぼくは最近、机で集中できないことに悩んでいました
学校の課題をやっているときはもちろん、本を読んでいるときもです
集中してやれば早く終わるのに、気が散ってしかたありませんでした
本を読んでいても、本に入りこめず全く楽しくありません
そんなとき、出会ったのが環境を変えよう!という考え方でした
集中できない理由は机のせいかもしれない!と思い、整理をはじめました
集中できない理由は机かもしれません!
机を整理すると集中できた
机の上には、いろいろなものを置きますね
自分の勉強机ならなおさらです
散らかっている机と片づいた机、どっちが作業しやすいと思いますか?
おそらく、片づいた机ですよね
散らかっているほうがクリエイティブになるという話もありますが、集中するためには片づいた机がいいんです
今のあなたの机を見てください
学生、社会人関係なく、PCや参考書、スマホに置物などなどいろいろなモノが置かれているはずです
中には、趣味のプラモデルを置いてみたり、本が平積みされていたりするかもしれませんね
とにかく、自分でも把握しきれないほどのモノが机の上にあると思います
集中できない理由は、実はそのモノたちなんです
モノが多いと、置いてあるモノに意識がいってしまって今やっていることに集中できなくなります
たとえば、スマホに通知がきて思わず見てしまうとか
読みかけの雑誌の背表紙が見えてしまってつい開いてしまうとか
そんな経験ありませんか?
一方で、机の上にモノがないと集中をモノによって切らされることがありません
すっごく快適です!
とにかく、一度机の上からモノをなくしてみましょう!
やってみよう!片づけ実践法
ぼくが机の上にこれくらいのモノを置いていました
- 置時計(小さめの)
- 教科書(机4分の1を占める量)
- 本
- 財布、定期など
- 小物(細々としたものばかり)
- スマホ
特に、雑誌やスマホは大敵ですね
ぼくはこれらのモノをすべて机の上から排除しました
置き時計は秒針の音がうるさかったので、腕時計を立てておくことにしました
財布、小物、スマホはひきだしに専用スペースを作って、その中へ
教科書や本は、机以外の本棚やタンスの上に
大事なのは、見えないところへ動かすことです!
この際、いらないと思ったものは捨ててしまうのがおすすめです
意外と使わないモノって多いんです
詳しくはこちらの記事をどうぞ!
そうしてこんな机の上ができあがりました!
かなり殺風景です笑
ここで、机の上にモノがないって不便じゃないの?と思うかもしれませんが、今のところ全然不便はありません
作業するときって必要なモノだけが机の上にあれば困りませんよね
そのとき使わない教科書とか道具はないほうがいいんです
一時的にでも机の上からモノをなくしてみてください
集中力が違います
環境が変わると意識も変わる
机の上に余計なモノを置かなくなってから1週間
勉強したり、くつろいだりしてきました
その中で、いままでよりも集中力が高くなったように感じます
最初は殺風景な机にさびしさを感じていましたが、いまはもう大丈夫です
机を整理してよかったことを2つ紹介します
- 気が散らない
- ON/OFFがしっかりできる
気が散らない
なんとなく目に入ってくるような情報はないので、周りを見渡しても気が散りません
それに、机が広くなったのでモノが邪魔で集中が切れることもないです
とにかく、集中力が切れない環境を作れました!
つい昨日も、大学の研究報告書を書いていたところ、気づいたら1000文字くらいを書き上げてしまいました
自分でもびっくりしてしまいました笑
ON/OFFがしっかりできる
机の上に必要なモノしか置かなくなってから、今やるべきことに集中できるようになった感じがします
以前は、スマホに通知があればすぐに作業をやめてスマホを確認していました
漫画の背表紙が見えればつい手にとって見たくなります笑
でも、机の上には今やるべきことに必要なモノだけを置いているので、誘惑はありません
それだけで一気に効率が上がります!
もちろん、机はオフのときも使います
そのときは、机の上には教科書や書類は一切置かず、自分の好きなものだけを置いた机に変身します
オフもしっかり楽しめるということです
しっかり区別することで、どちらも効率的に行えるようになるんですね
もう元の机には戻れません!
最後に
今回は、集中できる環境を作るための机の整理についてお話ししてきました
集中力は環境が大きく関係しています
もし、自分が集中できていないなと感じたら、集中しにくい机になっていないかを確認してみてください!
それではまた!