にゃんこの法則

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【今更!?】スターウォーズ エピソード7(フォースの覚醒)を見た感想【強さ考察まとめ】

 

どうもにゃんこ二等兵です<(_ _)>いつもご愛読ありがとうございます。

これからもお付き合いのほど宜しくお願いいたします<(_ _)>

 

今朝、ようやくスターウォーズ エピソード7を観ました(笑)

前からずっと観たかったのです(;´・ω・)

念願のってやつですね(笑)っていう訳でいきなり感想から!!

※ネタバレ有り

 

ちなみにおさらい!

物語の時系列的にはエピソード1→2→3→4→5→6→7なのですが、映画公開順はエピソード4→5→6→1→2→3→7となります。

スターウォーズを全く観たことがなく、これから観る(または観たい)人は映画公開順で観るのがおススメ!!

概要↓↓

  • エピソード1、2、3はダース・ベイダーの昔話。
  • エピソード4,5,6はダース・ベイダーの息子がメインの話です。
  • エピソード7はエピソード6から30年後の話。

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っては訳でそろそろ本題のエピソード7の感想。

先程説明した通り、エピソード6から30年後の話ですので有名なキャラクターやドロイドはそこまで出てきません。

今回は新キャラクターやドロイドがメインです。

ジェダイ最後の希望ルークスカイウォーカーを探すのが今回のテーマみたいです。

率直に終始無難な展開でした。特にこれと言って驚くような展開もなく、ハンソロの結末も予想通りですね。

エピソード6からのキャラクターがルーク、レイア、ハンソロ、チューバッカ。

ドロイドはC3POとR2D2が出てきましたが、今回はハンソロとチューバッカが結構頑張ってました(^^♪

今回出てきた新キャラ、味方だとレイ、フィン、ポー・ダメロン。

敵側だとカイロレン、スモークぐらいでしょうか。

カイロレンはハンソロとレイアの息子。ダース・ベイダーを崇拝し、ジェダイからシスに寝返ってジェダイ抹殺を果たそうと師匠であるルークを探す。

エピソード6から30年後というだけあってフォースがエピソード4の時と同じく、超能力的で未知な力という印象の展開。

ルークと同じようにレイがフォースに目覚める展開。

手負いだとはいえカイロレンがフォースに目覚めたばかりのレイにやられてしまう展開。1話で詰め込み過ぎて失敗したそんな印象です。

しかもカイロレン、レイにフォースでも負けてましたね(笑)

それなりにフォースの修行を積んできたカイロレンにフォースで勝つレイってどんな逸材(笑)

しかもカイロレンって”フォースに選ばれし子”と言われたアナキンの孫なんで、そもそもフォースも強いはずなんですよ。だからそのカイロレンにフォースで太刀打ちしたり、押し返すって結構おかしいんですよね(笑)

今回のエピソード7だとレイの生い立ち関しての説明がほとんどなかったですが、カイロレンにフォースでタメ張れるとなると中々の血筋なんじゃないかと思うんですよね。

こんなブログでこんなこと考察してもしょうがないんでしょうが、私はアナキンと同じくフォースから生まれた子なんじゃないかと。

フォースの強さはミディクロリアンの値で決まります。

普通の人間はミディクロリアンが1細胞当たりに2500以下。

フォース感応者は5000以上=ジェダイになれる可能性がある基準だそう。

ちなみアナキンは1細胞当たり20000を超えるバケモンです(笑)

1細胞当たりのミディクロリアン数でフォースの強さが決まるので、戦闘により負傷し細胞数が減ってしまうとフォースの強さは減少します。

そのことでアナキンはオビワンとの戦いで四肢=細胞(ミディクロリアン)を殆ど失ったためフォースの力が弱くなり、ずっとシディアスの配下として過ごす羽目になってしまいました。

「選ばれし者だったのに!」(オビワンがアナキンに対して放ったセリフ)

本当にそう思います(笑)

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しかしその日の体調や成熟度によってフォースの力が上下するので

仮にミディクロリアン数=フォースの強さだとして

  • アナキンのミディクロリアン数20000、
  • ヨーダのミディクロリアン数が15000だとします。

しかしアナキンは精神面で未熟だったり、フォースに成熟していたわけではないので、

  • 20000×0.8(精神面)×0.8(成熟度)=12800(フォースの強さ)

一方ヨーダは約800年の歴史を歩んだグランドマスター。精神面でも成熟度も完成されてます。

  • なので15000×1×1=15000ということです。

私はオビワンがアナキンに勝てたのは地の利だけでなく、こういった要素もあるからだと思ってます。

8割極めているアナキンでもあのように数値が下がってしまう

まるでハンターハンターの

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これみたいです(笑)

このことからレイはフォースに目覚めたばかりなのにカイロレンとそこまで変わらぬ強さを発揮していました。

仮にカイロレンが10000で

  • 10000×0.7(精神面)×0.7(成熟度)だとすると、4900まで落ちます。

それとタメ張るレイさんは

精神面はカイロレンと同じ0.7だったとしてもやフォースの成熟度は良く見積もっても0.3がいいとこですよね。だって覚えたてですから(笑)

その事から元のフォースの強さが23000以上はないと計算が合わないんですよね(笑)

レイ>アナキン

な訳でどう考えてもおかしいやろ(笑)って訳でレイもアナキンと同じようなフォースの申し子の可能性って考察でした(笑)

ちなみに私はフィンもフォース感応者だと思っています。

ライトセーバー自体素人が扱うと戦うどころか自分自身傷付ける扱うのが難しい武器ですので。

ちなみに映画内ではフィンの名前の由来がコードネームの「FN‐2187」からきているという事でしたが、私はフィン=finishの意味もあるんじゃないかと勝手に思っています。このキャラが今後重要な役割を果たすのではないか、どんな形でさえ物語を終わらせる人物だと私は予想してます。

ところで次回作スターウォーズ エピソード8の公開が2017年12月15日という事でもう2ヶ月切ってますね!

エピソード7の最後では無事ルークにも出会えたので今後どうゆう展開になるか楽しみです(^^♪

レイの生い立ちやジェダイとしてどう成長していくのか、カイロレンにやられたフィンは今後どうなるのか?カイロレンはずっとシスとして生きていくのか?

スモークは活躍するのか?

エピソード7だけでスターウォーズは評価できないし、エピソード7は次時代への序章ですので次回作に期待してます(^^♪

 

それでは(^^)/

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